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【未来へ】震災後の交流から始まった硬式野球チームの専用グラウンドを整備します

東日本大震災後の交流から誕生した「岩手中部ボーイズ」には、宮古市と矢巾町・盛岡市周辺の小中学生が所属しています。これまで、矢巾町と宮古市の各球場をお借りして練習をしてきましたが、この春、盛岡市上厨川の河川敷に専用グランドとして使用できる土地がみつかりました。整備費用のお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

397,500

26%

目標金額は1,500,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 52人の支援により 397,500円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

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【未来へ】震災後の交流から始まった硬式野球チームの専用グラウンドを整備します

現在の支援総額

397,500

26%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数52

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 52人の支援により 397,500円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

東日本大震災後の交流から誕生した「岩手中部ボーイズ」には、宮古市と矢巾町・盛岡市周辺の小中学生が所属しています。これまで、矢巾町と宮古市の各球場をお借りして練習をしてきましたが、この春、盛岡市上厨川の河川敷に専用グランドとして使用できる土地がみつかりました。整備費用のお力添えをお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。ご覧いただきましてありがとうございます。

岩手中部ボーイズは、宮古市、矢巾町、盛岡市とその周辺に住む小・中学生の硬式野球チームです。震災後の交流をきっかけに、2013年に公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に登録しました。沿岸部と内陸部の間には北上高地があり、食文化も方言も若干異なりますが、週末は同じ白球を追いかけてともに汗を流し、日々鍛錬しています。


このプロジェクトで挑戦したいこと

「専用グラウンドを整備したい。」

これまで専用グラウンドを保有していなかったため、様々なグラウンドを回って練習してきましたが、時期によっては他団体の予約でいっぱいでグラウンド練習ができないこともあります。そのような中で、ご縁あってこの春から専用グラウンドとして使用できる土地が見つかりました。しかし、元サッカー場のため芝が全面に生えており、加えて長期間使用されていなかっため地面が波打っています。

そこで、ダイヤモンド部分だけ芝をはがし、グラウンド用の砂を入れて、いつでも練習ができる環境を整えたいと思います。高校野球、プロ野球を目指す子どもたちの専用グラウンドを整備するため、お力添えをお願いいたします!


これまでの歩み・軌跡

長年、岩手県内の高校硬式野球部の監督を歴任してきた総監督、「野球技術だけでなく、人間性も育成したい。」という元高校ラグビー日本代表の中学部監督、子どもたちが届くレベルの難度を与えることで、技術面だけでなく野球の楽しさを教えてくれるコーチの指導および理念のもと、厳しさの中にものびやかにまっすぐな目で練習をしています。岩手ではまだ知られていないボーイズリーグですが、ここから全国を目指します。

卒団生たちは、岩手県内外の硬式野球強豪校へ進学し、高校野球、大学野球、社会人野球でも活躍しており、在団生たちも先輩方へ続けと頑張っています。


資金の使い道・実施スケジュール

施工業者と一緒に子どもたちと保護者も作業をします。そのため着工から完成までを夏休み中に行う予定です。

資金の使い道は次の通りです。

・グラウンド内整備費(ダイヤモンド部分) 1,100,000円

・返礼品+CAMPFIRE手数料 400,000円


今後の予定は次の通りです。

令和3月7月下旬 施工契約
令和3年8月2~8日 グラウンド整備工事(天候による)
令和3年8月22日 クラウドファンディング終了
令和3年9月下旬 リターン発送


リターンのご紹介

〇1,000円…お礼のメールをお送りします。

〇3,000円…①お礼のメール、②ロゴ入り・エコランチバッグ1枚をお送りします。画像にあるドリンクと容器は含みません。コンビニやスーパーのお弁当もスッキリ入ります。手のひらサイズに折りたたむことができます。


〇10,000円…①グラウンド前のパネル内「協賛」にご芳名を記載し、②お礼のメール、③ロゴ入り・エコランチバッグ1枚をお送りします。


〇30,000円…①グラウンド前のパネル内 「特別協賛」にご芳名を記載し、②お礼のメール、③ロゴ入り・エコランチバッグ1枚をお送りします。 


最後に

震災のころは幼児だった子どもたちも、おかげさまで野球を楽しむことができる年齢になりました。東北に心を向けてくださった皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

あの頃も、小さかったなりに不安を感じていた子どもたちですが、昨今は新型コロナウイルスの影響で、たった3年間しかない中学校生活にたくさんの制限を強いられています。だからこそ、専用グラウンドを整備するという夢が叶えば、未来への大きな希望となると思います。

この子たちが高校生になり、大人になって、いつかなにかに躓くことがあったとき、みんなで一生懸命白球を追いかけた専用グラウンドは、きっと「ただいま」と帰ってこられる「ホームグラウンド」にもなります。しかし、私たちだけではその「ホームグラウンド」を作ることができません。日本中の方が応援してくださっていることを、在団生はもちろん、今後入団してくる子どもたちにもしっかりと伝えていきますので、どうかお力添えをよろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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