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バイクカテゴリーを超えた新しい世界で仲間どうしが繋がりあう楽しい場所を創りたい!

バイクレーサーとしての人生に区切りをつけサラリーマンとなった僕ですが、バイクが繋ぐ絆の素晴らしさがどうしても忘れられません!バイクを愛する全ての人達がバイクカテゴリーを超えて一つに繋がり一緒に楽しめる世界を創り出したい!まず初めの一歩としてレース界へ再び戻り、ミニバイクレースからスタートします。

現在の支援総額

336,000

42%

目標金額は800,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 22人の支援により 336,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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バイクカテゴリーを超えた新しい世界で仲間どうしが繋がりあう楽しい場所を創りたい!

現在の支援総額

336,000

42%達成

終了

目標金額800,000

支援者数22

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 22人の支援により 336,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

バイクレーサーとしての人生に区切りをつけサラリーマンとなった僕ですが、バイクが繋ぐ絆の素晴らしさがどうしても忘れられません!バイクを愛する全ての人達がバイクカテゴリーを超えて一つに繋がり一緒に楽しめる世界を創り出したい!まず初めの一歩としてレース界へ再び戻り、ミニバイクレースからスタートします。

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はじめまして!齋藤達郎です。

この企画に目をとめてくださいまして有り難うございます!!

皆様には今回の企画内容・企画の意味そして目的をここでしっかりとお伝えし、お預かりした資金を活用して必ずこの企画を実現させる決意でおります。どうぞよろしくお願いいたします。



僕がチャレンジしたいこと

それはバイクの魅力そしてバイクレースの楽しさ、奥深さを一人でも多くの人に伝えながら

週末ツアラーの人も林道ツアラーの人も、モトクロッサーの人も、ロードレーサーも、エクストリーマーも…

全てのバイク好きな人達の業界を超えた世界(交流)を創ること。


少しでも上手くなりたい、コンマ1秒でも速く走りたい!

みんなが同じ想いを持っているのに、それぞれがそれぞれのバイクカテゴリーを極めることに一直線で専門性を超えた交流がなかなか生まれない。

これが僕がレースにどっぷりハマっていた時代に知ったレースの世界です。

しかし、僕が現役時代に実際に体験し確信していること。

それは

そもそも!バイクの動きそのものは、どんなバイクでもみんな一緒

ということ。

実は得意とするバイクカテゴリーにとらわれず、不得意とする知らなかったカテゴリーを体験し知る事でその先には沢山の可能性が無限大に広がっている事を僕は知っています。

違うカテゴリーの走り方を学べばもっともっとバイクの声を聞けるようになり、乗車スキルが上がり、更には車両整備も新しい気付きやアイディアを取り入れて良い方向へ持って行くことも可能になるんです。

僕はカテゴリーの垣根を超えてこそ生まれてくる楽しさを、一人でも多くの人に広めていきたい!

と考えるようになり、たどり着いた答えは

この無限の可能性を生かせる場所、マシンのカテゴリーや業界を超えた新しい世界(交流)を創ることが必要だということ。

そしてそのための橋渡しをしたい!

これこそが僕のやるべきことだと。

さらには、この楽しさを一人でも多くの人と、僕と同じ想いを描くバイクを愛してやまない人達と共に感じたい!!

これが僕の目指す夢です。

その夢を具体的実行に移すために

まず第一歩として今年ミニバイクレースからスタートします。


まずはじめに…

バイクレースにとって何よりも大切なこと、それは

バイクレースはライダーひとりで出来るものではないということ。

メカニックやサポーターの仲間たちとの助け合いと協力があってこそ成り立ち、

その先に最高の喜びや楽しさが待っている。

身近にその体験を可能とするのがミニバイクレースだと考えています。


ミニバイクレースは通常レーシングカート用のコースを使用して行います。

コース全体が見渡せ、ライダー以外の仲間たちや観客、サポーターの方々も一緒に戦っている一体感を味わえ、楽しめるスポーツだと思っています。

そして、やはりなんといっても安価。

取り敢えず体験してみよう!っという方なら装備品だけでなくバイクだって貸してもらえる時もあります。

コースライセンスが必要ないところも多くあるので、コース使用料だけ用意できれば誰でも体験でき、

走行スピードも大型バイクレースに比べて低いため大けがするリスクも少ない。

車両も小さいし良い意味で作りが簡単。

だから、整備に関してもどんどん理解が深まっていく。

そのことで、整備時間だってコミュニケーションの場となり得る。

つまりはずっと楽しみながらバイクレースに関わっていられるじゃん!

となり、楽しいを継続するのにうってつけなのがミニバイクレースなんです。


バイクレースに高い壁を感じている人も!

バイクの整備の事がなにも分からないって人も!

バイクに乗ったことも無いんだけど···って人も

僕と一緒にミニバイクレースから始め、楽しいバイクライフ♪を満喫しましょう!


敢えてもう一度言いますw

ミニバイクレースは絶対楽しいです!


↑動画は2019年に京都にある近畿スポーツランドで行われたカブレースの様子↑

(ミニバイク!と何度も言っておきながらミニバイクの動画じゃなくってすみませんm(_ _)m)


新聞配達でお馴染みのカブですらこんなに楽しめるレースが出来るんですよ!

※この時の車両はレース仲間から貸してもらったカブです。

→ミニバイクレースの様子は今後活動報告や動画配信サイトなどで順次アップしていきます!


僕は10代の頃からサーキットで1番になることだけを目標に走り続けてきました。

そしてある日、今でも心から尊敬し続けている先輩から言われた一言で僕のバイク人生が大きく変わり始めます。

今でも思い返す先輩の言葉、それは、

「バイクだったら何でもいいから必ず毎日乗りなさい。バイクはどんなバイクでも全て一緒。整備が行き届いてるバイクもボロボロのバイクも大きいバイクも小さいバイクもオフロードでもオンロードでも全て。起きている現象は必ず一緒だから。」

僕にとってこの言葉はとてつもなく衝撃的で、かつ、ライダーの本質を突き全てを超越していると感じました。


それからというもの、会社の出勤・退勤時も30分だけでも河川敷に通って基本の練習を続けたり、トライアルバイクを借りられるチャンスが有ればトライアルパークへ、オフロードバイクを借りられるチャンスがあればオフロードコースにも行き、はたまたジムカーナも私有駐車場を借りてスケボー用コーンを立ててコースを作り何度も何度も繰り返し練習する。

そんな調子で休みの日も1日足りとも欠かさずバイクにまたがるバイク漬けの日々を無我夢中になって送っていました。

すると、僕もバイクも路面も毎日違うコンディションで走行している間に時々面白いことに遭遇するんです。

それは思いもよらない気づき。

仕事で疲れ、だるさの方が勝るような時に乗ると力が入らずついついダラダラ走行になってしまう。でもそんな時はいつも以上に旋回し易かったりして、旋回ポイントやバイクの加重ポイントを見つけちゃったりする。

そして練習に夢中になり過ぎ無茶している時に限って起こる、骨折や縫い合わせが必要なほど酷い有り様となった擦過傷。そんな手負いの時にこそ無駄な力が抜けて気づかされる事も多くありました。完治しても手負いの時の乗り方を意識して乗れるようになり、結果技量がどんどん上がり理想の走行ができるようになっていくことが快感でもありました。

おかげ様で僕は色々乗りこなせるマルチなバイク乗りになれたことに加え確信できたことがあります。

それは

バイクの動きはどんなバイクでもみんな同じ

ということ。

バイクのカテゴリーは違えど、起きている現象は本当に一緒なんです。

例えば、普段オンロードバイクに乗り慣れている人がオフロードバイクに乗りアスファルト路面を走ると、オフロードバイク特有のブロックタイヤで走行するため、路面の接地面積が約半分程になります。そうするとオンロードバイクで走るよりも滑りやすさを感じるので、サーキットでの高速走行をムキになって行うことなくサーキットの高速走行と同じような現象を感じる事が出来ます。

つまりはリスク回避やコスト削減、技量向上のための糧となる練習をオフロードバイク+アスファルト路面でも簡単に取り入れることが充分出来るんです。

他のバイクも知っていくっていうことは無駄なことのようにみえて実は上達への近道だったりします。

しかしながら、レースの世界では自分が専門とするバイクカテゴリー以外の知識を積極的に取り入れようとする人は極少数。

少なくてもぼくの周りを見渡しても、僕と同じように経験から得たこの学びを感覚として理解していても多くの人に広める活動を実際に実行している人は見当たらない。

そして辿り着いた答えは、

このバイクの真髄とも言える考え方を広め、カテゴリーを超えた世界(交流)を創る人間が必要!ということ。

これが僕の目指す新しい世界です。

まだ誰も試したことのないバイクカテゴリーの縦社会から横のつながりを広げていく取り組みを、まず自から率先してここ北海道からスタートさせたい!

その決意を胸に今年活動を開始しました。


そしてバイクレースにはなにより絶対欠かせない存在があります。

それは掛け替えのない仲間達です。

バイクの整備のことであれこれ言い合える関係

サーキットPITで一緒になって飲み込む緊張感

レース中は敵でもレースの後はすっかり打ち解けあえるライバル

同じ目標に向かって進みながら、深く信頼しあえる仲間たちとの結びつき

こういった何ものにも代え難い、掛け替えのない時間や体験をそして熱い想いを

レースを通じて共にできる仲間達とこの新しい世界を創り出していきたい!!

そしてそこから生まれる楽しみを多くの人に、僕と同じ想いを描くバイクを愛してやまない人達と共に感じたい!!



その為に…

僕の全日本選手権で戦った経験とテストライダー時代に培ってきたバイクノウハウ・操作テクニック・車両セッティングの進め方・微妙なズレもすぐ分かるほど研ぎ澄まされるようになった感覚

等々…

僕のもっている全てを総動員し

みんなが笑顔で楽しめる豊かなバイクライフ♪をとことん広めていきたい!

これが僕のこのプロジェクトで掲げる夢です。

その夢を本気で実現するために、先ずはサラリーマン人生にも区切りをつけてしまいましたw

そしていよいよ今年、その第一歩としてミニバイクレースからスタートしこの壮大な夢に着手したいと思います。


とここまで、大きく夢について語ってきましたが、僕自身の自己紹介を改めてさせていただきます。

僕は現在37歳。

奥さんと昨年8月に生まれた愛娘、そして愛犬2匹とともに雄大な自然美しい北海道で暮らしています。



とにかく僕は、根っからのバイク好き♡

バイクとの出逢い、それは親に内緒で原付免許を取得し乗り始めたスクーター。

そしてようやく手に入れたのが’88年式 ホンダ NSR50。

当時お金がなかった僕はサーキットの練習走行にはあまり行けず、代わりに近くの河川敷や漁港の駐車場で日々練習に励んでいました。

22歳の時にレースをするならやっぱり三重県鈴鹿サーキットだ!っとなり、地元北海道を抜け出し、静岡県のヤマハ発動機に就職、テストライダーの職に就きながら鈴鹿サーキット選手権への参戦を開始しました。

参戦開始から4年間で2度鈴鹿サーキット選手権のシリーズチャンピオンになり、その後夢の全日本選手権に挑戦するも資金難により挑戦はたった1年で敢えなく終了。

そして29歳の時にはサーキットでの練習走行中に起きた接触事故によりICU治療室へと運ばれ入院。

この事故をキッカケに当時レース界では「年寄組」と言われた年齢に差し掛かっていたこともあり現役から退くことを決意しサラリーマンへと転身しました。

その後結婚し、昨年は待望だった我が子にも恵まれました。

今は地元北海道で家族と共に田舎生活を満喫しています。



名前: 齋藤 達郎 (さいとう たつろう)

生年月日: S58年6月6日(いのしし年)

年齢: 37歳

身長: 165cm

体重: 58kg(だったかな??)

血液型: O(+)

出身地: 北海道札幌市

星座: ふたご座

好きなこと: もちろんバイク!(乗れるなら何でも w 愛車はプレスカブ♪)・晩酌(ビール、焼酎、ラム酒)・焼肉♡

嫌いなこと: 嘘つくこと・見て見ぬふりすること


🏁22歳

何も考えずに北海道を抜け出しヤマハ発動機に就職

テストライダーとしての職に就く。

🏁23歳

全国各地のサーキットに赴きスポット参戦

ぶっつけ本番で臨んだGP125クラスで全国のレベルの高さに全く歯が立たず悔しさを滲ませ練習に励んだ日々。

🏁24歳

GP250クラスにステップアップ♪

鈴鹿サーキット選手権に的を絞り徹底的に走り込む。

☆鈴鹿サーキット選手権シリーズチャンピオン獲得

🏁25歳~27歳

さらにST600クラスにステップアップ♫

改造範囲が僅かしか認められていないため、ライダー技量勝負となるST600クラスに敢えて挑戦!3年目にしてようやくシリーズチャンピオンを獲得。夢の全日本選手権への挑戦権✨を得る。

🏁28歳

全日本GP2クラス参戦

前年までのクラスと同じ600㏄エンジン。だが改造範囲が広いためトップチームのマシンは排気量すら違うんじゃないかっ!?と勘違いするくらいの差がある世界。この頃トライ&エラーを繰り返し技量や現象を感じ取るセンサーがドンドン向上!しかし金銭の工面がつかず泣く泣く1年でチャレンジ終了。

☆シリーズランキング11位

🏁29歳

国際ライセンス保持者のみで行われる鈴鹿サーキット選手権ST600クラスにシリーズ参戦

全日本参戦で経験してきた事がようやく実を結び、自己ベスト更新を連発。鈴鹿サーキット代表選手としてアジア選手権鈴鹿Rdにスポット参戦。

☆ランキング8位を獲得

同年にサーキット内での接触事故により救急搬送され入院

🏁30歳

退院後サーキット復帰を果たすも家族の事を考え現役引退を決意

🏁31歳~34歳

北海道に拠点を移す

鈴鹿8時間耐久ロードレースにスポット参戦。

☆ダンロップタイヤ市販タイヤクラス3位獲得

↓現役時代の若かりし頃に投稿していたブログはこちら↓

齋藤達郎のオフィシャルブログ


【使い道】

集めた資金は、新しい世界(交流)を作るための活動資金として、カテゴリー別のライダー達の情報収集や、夢への第1歩として挑戦するミニバイクの制作費及びレース参戦費用並びにキャンプファイヤー手数料として大切に使わせていただきます。

【実施スケジュール】

[2021年 HMAシリーズ戦 北海道ミニバイクレース開催日程]

🏍6月6日  南幌リバーサイドカートランド ※緊急事態宣言により中止

🏍7月18日  雨竜・サーキット

🏍8月8日  南幌リバーサイドカートランド

🏍9月19日  MK13 十勝スピードウェイ

🏍10月24日  南幌リバーサイドカートランド

↑上記の大会に照準を合わせて進めていきます↑


ご支援くださる皆様へは心を込めたお礼のメッセージを送らせていただきます。

その他、ささやかではありますがご好意に応じてオリジナルステッカーやオリジナルTシャツなどをお届けさせていただきます。

また僕がこれまでに培ってきたテストライダー経験をフルに活用して

どのメーカーのどのバイクが一番自分にピッタリくるのかお悩み中…という方には最適なバイク選びについてのコンサルティングを(お子様やお孫さまにもご活用下さい♪)

高額のご支援をくださる方へは整備のコツや、バイクに安全かつ楽しく乗るためのプライベートレッスン

また実際にサーキット内を走行いただき爽快感やコーナリング時のスリル感などサーキット走行ならではの醍醐味を感じていただけるお試しサーキット走行など提供させていただきます。

またご希望がありましたら北海道居住の方やご都合のつく方へはサーキットPITへご招待し、あの独特の緊張感を一緒に体感していただいたり、遠方の方へはレースの臨場感を味わっていただけるよう車載カメラで捉えた動画配信等も行っていきますのでご期待ください!

【3,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール)

【5,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール) 

オリジナルステッカー:2枚

【10,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール) 

オリジナルステッカー:4枚

オリジナルTシャツ:1枚

あなたに最適なバイク探しのためのコンサルティング:1回(ご希望に応じて)

【30,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール) 

オリジナルステッカー:6枚

オリジナルTシャツ:2枚

あなたに最適なバイク探しのためのコンサルティング:2回(ご希望に応じて)

【50,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール) 

オリジナルステッカー:6枚

オリジナルTシャツ:3枚

バイクの整備やセッティングのためのアドバイス:2回(ご希望に応じて)

プライベートレッスン:2回(ご希望に応じて)

【100,000円】

心を込めた感謝のお手紙(メール) 

オリジナルステッカー:6枚

オリジナルTシャツ:3枚

バイクの整備やセッティングのためのアドバイス:何回でも♪

プライベートレッスン:2回(ご希望に応じて) 

お試しサーキット走行:1回 

+・・・+・・・+

[バイク探しのためのコンサルティングについて]
乗り手の方の性格や求めるバイク像と実際のバイク性能とをヒアリングしながら最適なバイクをマッチングするコンサルティングをZoomなどのオンライン会議ツールを用いて行います。バイクの購入を検討されている方やご自身だけではなくお子さんやお孫さんのバイク選びにもご活用ください♪

[バイクの整備やセッティングのためのアドバイスについて]
道内へバイクをお持ち込みいただける方が対象となります。

[プライベートレッスンについて]
道内のカートコースにてミニバイクを使用した先導走行や、動画を撮影してのピンポイント指導、セッティングを施すことによってバイクにどんな違いが生まれてくるのか等の体験走行等を企画しています。開催日時は2021年8月を予定しております。

[お試しサーキット走行について]
今回の企画が成功した場合のみとなってはしまいますが、札幌スポーツランドのカートコースにて僕が作るミニバイクレーサーに体験試乗いただく機会をご提供いたします。開催日は2021年8月を予定しております。

[サーキットPITへのご招待について]
ご招待させていただくサーキットPITはレース開催日のいずれかのサーキットとなります。

[目的地までの交通費及び滞在費について]
バイクの整備やセッティングのためのアドバイス、プライベートレッスン、お試しサーキット走行またサーキットPITご招待時にかかる目的地までの往復の交通費及び滞在費につきましてはご支援者様のご負担にてお願いいたします。




最後にここで、僕のバイク人生の原点となる恩師のお話をさせていただきたいと思います。


僕が何故、青春時代の全てを捧げられる程にバイクにのめり込むことができたのか?

これをお話しするには、二人の恩師との出逢いを語らないわけにはいきません。


一人目は札幌市内にある、とあるバイクショップのオーナー

彼の名を挙げれば道民のバイク乗りなら誰でも知っている程の超有名人。僕が心から崇拝するメカニックです。

いつも忙しい人ですが、質問しに行けばバイクのノウハウだけでなく人生相談でもなんでも、必ず親身になって答えてくれる頼もしいおっちゃんです。

そしてもう一人は、そのオーナーが「こいつがバイクに関して言ってることは、ほぼ間違いないから、ついて行けるならやってみろ!」と紹介してくれた先輩ライダーです。

この先輩は僕と同じように北海道から本州へ出て、東日本チャンピオンまで昇りつめた人。某バイクメーカーのテストライダーの頂点に立ち、現在は社内ライセンスの講師を務めるほどのバイクを極めた達人です。バイクにまたがると全くぐうの音も出ない程すごく上手に乗りこなし、それがどんなバイクでも乗れてしまう。才能の塊のような人物です。

実はこの先輩こそが「どんなバイクでも起きている現象は必ず一緒」というあの名言を僕に授けてくれた恩人です。

今思えばとにかく雲の上のような存在のこの先輩に早く追いつきたい!全日本選手権で1位を取りたい!

その一心で、がむしゃらになれたんだと思っています。


この二人との出逢いがなければ、僕が胸を張って「バイクレースに人生の全てを捧げた」などと言えるような経験も、そして今ここでバイクレースの新し世界を創り出したいなどと大それた夢を熱く語ることすらもできなかったかも知れません。

そしてこの企画を実現することが僕がお二人に出来るせめてもの恩返しになるとも思っています。


そして恩師ではありませんが僕の人生に決して忘れてならない人がもう一人。

いつも僕を見守り続け、応援し続けてくれている大切なサポーターでもある僕の奥さんです。


この場を借りて三人への心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。


北海道へ戻り約2年。ようやく準備ができるところまできました。

ですがまだまだ道半ばです。

どうか皆様のお力をお貸しください。


最後までご覧いただきありがとうございました。


あなたのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

enjoy バイクライフ♪


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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