6月7日、JAEDさんの世界摂食障害アクションデイ2021に参加させていただきました。このイベントは6月2日のWorld Eating Disorder Action Dayに合わせて開催されたもので、当事者、支援者、医療従事者など様々な視点から日本の摂食障害について話す、オンラインイベントでした。私は午前の部の私たちの主張2021で学生の摂食障害というテーマでお話をさせていただきました。このイベントを通して、改めて、リカバリーは難しいけれども、必ず治る病気だということ、苦しんでいる当事者に寄り添う人の存在、希望を与え続け信じて見守ってくれる人が大切だということを感じました。摂食障害は早期発見・早期治療が重要です。早期に適切な治療を受けれると、症状の悪化や回復期間の短縮にもつながってきます。だからこそ、私は多くの人が発症する年代である学生を支援したいです。私は、このクラウドファンディングを成功させて、必要な支援を必要な人に届けたいという思いがいっそう強くなりました。皆さんの協力が支えになっています。今後ともよろしくお願いします。



