Check our Terms and Privacy Policy.

大分初のルーム型謎解きイベント「ちゃちゃくらぶからの脱出」を成功させたい!

ちゃちゃくらぶからの脱出は、ルーム型のナゾトキイベントです!場所はアミュプラザおおいた、作者は大分在住の謎作家さんと、すべてを大分にこだわって作ります!ここまで大分にこだわったのは大分初だと思います!本プロジェクトではイベントにかかわる制作物などの作成資金を募りたいです!

現在の支援総額

255,600

255%

目標金額は100,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/09に募集を開始し、 60人の支援により 255,600円の資金を集め、 2021/09/01に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

大分初のルーム型謎解きイベント「ちゃちゃくらぶからの脱出」を成功させたい!

現在の支援総額

255,600

255%達成

終了

目標金額100,000

支援者数60

このプロジェクトは、2021/07/09に募集を開始し、 60人の支援により 255,600円の資金を集め、 2021/09/01に募集を終了しました

ちゃちゃくらぶからの脱出は、ルーム型のナゾトキイベントです!場所はアミュプラザおおいた、作者は大分在住の謎作家さんと、すべてを大分にこだわって作ります!ここまで大分にこだわったのは大分初だと思います!本プロジェクトではイベントにかかわる制作物などの作成資金を募りたいです!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

クラウドファンディング195%達成ありがとうございます!(7月21日現在)

これからはこの企画に携わる方々の紹介を皆様にお届けしたいと思います。まず最初は今回の一番大事な「」を作る謎作家花岡修一郎さんです。


―かんたんに自己紹介をお願いします。

花岡:大分市で大学生をしています。花岡修一郎といいます。

 2018年よりボードゲームカフェJOGOさんで、月に2回「水曜カジュアルクイズ会」を主催しています。早押しクイズオリジナルの謎解きなどを楽しむイベントとなっています。

 今回はその縁でルーム型の脱出ゲームを制作させていただきました!


謎解きとの出会いはどんなものでしたか?

花岡今の大学に入学する前、もともと京都大学に通っていたのですが、その時に大阪で開催された「円形闘技場からの脱出(SCRAP)」に参加したのが初めての謎解きイベントでした。2011年のイベントなのでちょうど10年前になりますね…。初参加ながら途中までかなりいいペースで解き進めていて、他の参加者の中でも上位のスピードで最終問題に進んだんですが、ラストでめっっちゃめちゃに詰まってしまって脱出失敗したのを覚えています。解説を聞き「そうだったのか!」「これに気づいてれば脱出成功してたじゃん…」と感心&悔しい気持ちでいっぱいになり、そこからどっぷりと謎解きイベントにハマっていくことになります。

 当時は謎解きイベントの供給は今ほど多くなくて、関西では月に1度くらいの頻度で謎解きが行われていた程度でした。3つ4つほど参加した後、「これ自分でも作れるんじゃないか?」と思い立ち、仲間とともに京都大学謎解きサークル「ENIG-ROID」を創設しました。以降サークルとして学園祭やイベント会場、WEB上のイベントなどで謎解きゲームの主催を行いました。

 現在は謎解きゲーム制作団体「零狐春」のメンバーとして活動したり、ポーランド主催の脱出ゲーム世界大会「ESCAPE ROOM CHAMPIONSHIP」で、チームメイトとともに世界4位になったりしています。


花岡さんが考える謎解きの魅力ってなんですか?

花岡:仲間と一緒に困難に挑戦する結束感だったり、すべての謎が解けたときの達成感だったりと、謎解きには様々な魅力がありますが、中でも僕は「誰でも主人公になれる」という没入感のが一番の魅力だと思います。

 「あなたはある部屋に突然閉じ込められる。部屋に隠されたすべての謎や暗号を解き、制限時間内に最後の鍵を手に入れなければ脱出できない」こんなサスペンス映画のような世界観に、等身大の自分が入っていく!制限時間いっぱいに頭を働かせ、仲間と協力する体験はとてもエキサイティングで、それこそ誰もがその物語の主人公になれる空間です。

 今回脱出ゲームの舞台は、アミュプラザおおいた屋上ひろばにある子どもたちの遊び場スペース「ちゃちゃくらぶ」ですが、ゲームが始まったらそこはただの遊び場ではありません。大人も子どもも等しく、自分の頭と体をフルに使って思う存分主人公になってほしいと思っています。


今回は「ルーム型」の脱出ゲームとなっていますが「ルーム型」の特徴を教えてください。

花岡「ルーム型」という言葉について説明させていただきますと、要は「実際に小部屋に閉じ込められ、そこからのリアルな脱出を目指すゲーム」です。

 謎解きイベントにはいくつか「型」と呼ばれるものがあり、特に大分で行われたリアル脱出ゲームイベントに参加されたことがある方はいわゆる「ホール型」のゲームが一番イメージしやすいと思います。ホール型とは、実際に部屋に閉じ込められるわけでなく、広いホールに多くの人が集められて、各テーブルで5人前後のチームに分けられてテーブル上の問題用紙に書かれた謎を解く形式です。

 ですが、今回のゲームはそれとだいぶ型が異なる「ルーム型」です。テーブルの上にある問題用紙ではなく、空間の中にあるすべてのものがヒントになり得るのです。つまりこの空間こそが謎と言ってもいいと思います。今回はみなさんに実際に鍵のかかった小さな空間で手がかりを探しリアルに脱出を目指していただきます。



それは楽しそうですね!今回の謎解きについて簡単に教えてください。

花岡:今回のゲームは最大4人1組で挑戦していただくルーム型の脱出ゲームです。15分の制限時間の間にちゃちゃくらぶ会場内に隠されたすべての謎や暗号を解き明かし、最後の鍵を手に入れることができれば脱出成功となります。

 謎を解くのに特別な知識は必要ありませんが、誰でも簡単に解ける謎ばかりではありません。仲間との協力とひらめきの力で、本気で脱出を目指してください!


どんなお客様に来て欲しいですか?

花岡:謎解き好きの方はもちろん、小学校3~4年生から大人まで一緒に楽しめるゲームとなっていますので、ご家族でも楽しいゲームとなっています!また、2人・3人でも参加することは可能ですが、4人で参加していただくのが最も楽しめると思います。

 新型コロナウイルス感染対策として、いわゆる相席(初対面の方同士でチームを組んで挑戦すること)はできませんので、挑戦する2人〜4人のグループでの予約をお願いいたします。

 基本的には参加したい回の当日の朝から予約が可能となりますが、クラウドファンディングにて支援くださった方は、リターンとして期間前からの予約が可能となります。ご支援よろしくお願いします!


それでは最後に締めの一言を!

花岡:今回はこうやって地元大分で謎解きイベントができるというのがとても楽しみで、制作もとても力が入っています。

 大分で一番謎い夏にしちゃいましょう!




シェアしてプロジェクトをもっと応援!