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絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

現在の支援総額

1,313,000

119%

目標金額は1,100,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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1,313,000

119%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数141

このプロジェクトは、2021/07/06に募集を開始し、 141人の支援により 1,313,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

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あと30日となりました。大阪では明日から4回目の緊急事態宣言が発令されます。

去年から相次ぐ講演の中止、延期が続く。そんなことも慣れてしまった私。

コロナ禍でも可能にする舞台を考えてきた。それが『オンライン舞台』です。

今日は私の尊敬する先生、「国学院大学講師・手話通訳士・森本行雄」先生をご紹介いたします。

新型コロナウイルス感染拡大のため、去年は「聴覚障がい者の緊急時にうれしい配慮って?」の冊子を制作、発行させていただきました。

その冊子の監修を森本先生にご協力いただきました。

森本先生は物腰が柔らかく、ソフトだけでなく、ポジティブ思考の持ち主です。

人のためになれるにはどうしたらよいか・・・いつも考えてくださっています。

手話通訳士として活動されてきた森本先生。その苦労は大きかったと思います。

私から見た先生は「静かな活動家」です。いつかはわかってくれる。自分のことよりも相手のことを思いやりながら活動されるので、「物静かに革命を起こす」方です。

そして、自分の耳が難聴になっても「難聴の手話通訳士」としてポジティブに受け止めていらっしゃいます。彼以上の手話通訳士には会えない、会えてよかったと私は思います。聴覚障がい者のことを誰よりも理解している、心の広い方です。

新型コロナ感染拡大が一刻も早く落ち着き、森本先生に観てもらえるように頑張らなくてはと思います。

みきまる座 安藤美紀

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