2021/09/09 09:42
今にも命が消えようとしています。
昨日夕方に、ご近所を探しました。わかった事は数件の家でエサをもらっていた。私の想像以上に愛されてたようです。
外猫は幾つもの名前を持ってるそうです。きっと、おにぎり君もう他の名前があったのかも。一昨日から姿を見ないよ!と、どのお宅の方からも聞き、私は夜中まで、おにぎり君が前に居た場所まで探しましたが会えませんでした。
そして今朝、おにぎり君が寝床にしてたお家の方が来て、洗濯機の上にいるよと。
すぐさま、駆けつけましたが息も絶え絶えでした。昨夜の雨に打たれたのでしょう濡れて低体温になってました。
タオルで包み抱き上げるて「おにぎり君」と呼ぶと手を動かして小さな声で返事をしてくれました。
ご近所の方も皆んな泣いてました。写真は毎日エサをあげてくれてたらしいアパート二階に住む、おばあちゃんです。良き友達だったそうです。
今、おにぎり君は職場に連れてきてます。もう延命治療はしません。出来る限り側にいて声を掛けます。撫でています。苦しんではいないです。