この子は、みゃーくん！私が初めてフードをあげた外猫です。
このサビ猫ちゃんとの出会いが、私のボランティアの始まり始まり

おばあちゃんに軽い虐待をされてるゴールデンレトリバーを救うべく毎日訪問し散歩し、おばあちゃんの話相手をしてました。その帰り道に通る公園にいたからドックフードをあげました。公園のご近所さんが「その子ね、子供産むんだけど子育てがヘタで育ってないんよ」と、話掛けてきたんです。

猫に詳しい方に、避妊のことを教えてもらい手術しました。恋人のサバ白猫君（みゃーくん）も一緒にしました。獣医先生が「このサビちゃん、もう年だね〜」って。

あれから11年経ちました。サビちゃん　あなたは何歳なの？私は63歳。これからも元気で居てね。私も頑張る。

恋人みゃーくんが居なくなり3度目の冬が来るね。公園の前の小学校のどこかで眠ってるはず。最後に会った時、ジーと、ずーっと私を見てた。

さぁ、今夜もみんなには会えますように。