Pebbleの開発は、デジタルでの設計プロセスによって推進・管理を行っています。より多くの方々へ、品質の高い製品を一定に保ちながら届けるために、私たちチームは日々開発に勤んでいます。現代の製品開発において主流となっている「3次元CAD*」をPebbleの開発にも取り入れています。(*3次元CADとはコンピューター上で、3次元の図面を描くソフトウェアのことです。)プロのデザイナーによって、CAD上で形状を描き何度もシュミレートしてPebbleは今に行き着いています。また、ケースの大きさや強度などあらゆる解析をコンピューター上で検証しながら開発の質の向上と効率化を図っています。 こうしたデジタルを通じた設計だからこそ、Pebbleは安定した品質を生み出せるのです。一方で、コンピューター上で完成したデータをすぐさま3Dプリンタで出力することで、実物を想定した確認・検証が可能になります。デジタルの恩恵を受け、とても便利な時代になっていますよね。時代に見合った開発プロセスをこれからも私たちは追求していきたいと思います。最終日の7/31日まで残り2日です!引き続き応援、よろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/440816SNSでも情報を発信していますので、是非チェックしてみてください。LINE : https://lin.ee/f8z3hYAInstagram : http://instagram.com/koh_t_official/twitter : https://twitter.com/KoH_T_officialKoH Tクリエイティブチーム
開発秘話 の付いた活動報告
様々な試作と検証を経て完成したPebble。 とことん機能性や使い勝手を追求するにあたり、その開発プロセスにおいては最新鋭の3Dプリンタが活躍しました。 3Dプリンタといえば、最近ようやく数万円程度で小型サイズのものを出力できるタイプが市場に出回っており、 個人でも手が届きやすくなってきましたよね。 しかしながら、安価のタイプではシリコンのような柔らかな造形物であったり、クオリティ面では十二分な検証がしづらいため、今回のプロジェクトにおいてはシリコンのような柔らかな造形物が出力可能な業務用の特殊な3Dプリンタを活用しています。 開発段階で、シリコンケースを再現していくつものサンプルをつくると、問題や課題が明らかになり改善ポイントが見えやすくなります。そして、改善した形状でまたテストを重ねるという検証サイクルを、何度も回して完成したのが今のPebbleなのです。 ぜひ皆様にお手にとっていただき、幾度にも重なる検証から生まれたPebbleの完成度を感じていただけたら幸いです! ネクストゴール400%に向けて、皆様からの支援をまだまだ受け付けています!引き続き応援、よろしくお願いいたします! https://camp-fire.jp/projects/view/440816SNSでも情報を発信していますので、是非チェックしてみてください。 LINE : https://lin.ee/f8z3hYAInstagram : http://instagram.com/koh_t_official/twitter : https://twitter.com/KoH_T_officialKoH Tクリエイティブチーム Product designer TSUTOMU
今回は「バッグの取出し口」について詳しくご紹介します!取出し口の位置が側面にある背景を知っていただく事で、私たちが考える使いやすさのこだわりを感じていただければと思います。Pebbleにはケースの右側面に、バッグを取り出すための開口を設けています。この場所に至るまで、様々な場所に開口を設けて検討を進めていました。例えば、ケースの正面や背面だったり、カラビナが取り付く部分の近くの上面エリアなどいろいろ試したのですが、どれも全体のデザインと使いやすさを満足させるものではありませんでした。私たちはPebbleを身につけた際に、片手でケースをホールドしながら、もう一方の手でエコバッグを簡単に引き出せることが重要と考えました。 そこで行き着いたのが、ケースの側面に開口を設けるというアイデアでした。単純に側面に開口があると思えばそれまでですが、この位置に取出し口があることで、Pebbleを身につけたりバッグに取り付けたりした際に、取出し口が隠れてしまうことがありません。 また、取り出す際に引っ張るきっかけとなるタブが少し見えることで直感的に扱えることにも繋がっています。レジなどではPebbleのタブをパッと掴んで、一瞬でエコバッグを取り出せるので、驚くほどスムーズなお会計体験になることでしょう。是非、そのスムーズさを皆様にも製品を通じて味わっていただきたいです!ネクストゴール達成に向けて、引き続き応援よろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/440816SNSでも情報を発信していますので、是非チェックしてみてください。LINE : https://lin.ee/f8z3hYAInstagram : http://instagram.com/koh_t_official/twitter : https://twitter.com/KoH_T_officialKoH Tクリエイティブチーム
今回はPebbleの2つのカラーについて、その生まれた背景についてご紹介をさせていただきます!題目の通りこれらのカラーは、実際の「小石」の色を抽出しPebbleオリジナルのカラーとして具現化しました。プロジェクトを進める際に、小石をヒントにエコバッグを制作しようと考えた私たちは 自然あふれる川に実際に足を運びいくつもの「石」を観察しました。 石と言っても一つとして同じ色は存在せず、千差万別です。 そこで第一に考えたのは、使って頂ける方々がコーディネートに合わせやすいことであったり、インテリアとの調和性を大切にすること。 その結果、グレーとブラックを基調とした色を提供することに決めました。 「ストーンライトグレー」は、明る過ぎず落ち着いたグレーでありながらやや温かみのある色味として仕上げています。 「ストーンマッドブラック」は、真っ黒すぎない自然でちょうど良い明度で、マットな質感に仕上げました。 どちらのカラーも、人工的ではない自然な色合いを大切に表現しています。 ぜひお使いいただき、川や自然にも思いを馳せていただけるとより一層Pebbleとの生活をお楽しみいただけると思っています。 皆様からの支援をまだまだ受け付けています。 引き続き応援、よろしくお願いいたします! https://camp-fire.jp/projects/view/440816SNSでも情報を発信していますのでぜひチェックしてみてください! LINE : https://lin.ee/f8z3hYAInstagram : http://instagram.com/koh_t_official/twitter : https://twitter.com/KoH_T_officialKoH Tクリエイティブチーム
今回は、シリコンケースに焦点をあててお話をさせて頂きます。 やわらかな触感でありながら収納されたエコバッグをやさしく守るその秘密は、開発段階で徹底的に検証して導き出されたその厚みにあります。 厚みが薄ければその分軽量化を図れますが、柔らかすぎるためにエコバッグを出し入れする際に不安定となり使い勝手が悪くなってしまいます。また、人によっては少し安っぽさを感じてしまうかもしれません。 反対に、厚みを増やせばより堅牢性が向上しますが、バッグ取り出し口の柔軟性が失われてることで出し入れしづらいものになってしまいます。 そこで私たちは、柔軟かつ軽量でありながらも使い勝手に優れるシリコンの厚みとは一体何なのかを追求していきました。 大小様々な厚みの試作と検証を重ねて、結果3mmという数字にたどり着いたのです。 シリコンと聞くとすごく柔らかいイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、皆様がこのPebbleを手にした時、軽いながらもしっかりとした作りに「高品質さ」を感じて頂けると思います。 ぜひお手にとってそのクオリティを感じて頂き、いつも離せないアイテムとしてみなさまにお使いいただければと思っています。 ネクストゴール300%に向けて、引き続き応援よろしくお願いいたします! https://camp-fire.jp/projects/view/440816SNSでも情報を発信していますのでぜひチェックしてみてください! LINE : https://lin.ee/f8z3hYAInstagram : http://instagram.com/koh_t_official/twitter : https://twitter.com/KoH_T_officialKoH Tクリエイティブチーム