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信州聖高原産の【幸せの青い卵】の【初卵】と美味しいお米を全国の食卓に届けたい!

アリとキリギリス農園は長野県麻績村の中山間地域に位置し少子高齢化人口減少と遊休農地増加が深刻な問題となっています。そんな危機的な里山から美味しいお米と幸せの青い卵をお届けしたいと思います。

現在の支援総額

24,490

3%

目標金額は650,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/27に募集を開始し、 6人の支援により 24,490円の資金を集め、 2022/02/15に募集を終了しました

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信州聖高原産の【幸せの青い卵】の【初卵】と美味しいお米を全国の食卓に届けたい!

現在の支援総額

24,490

3%達成

終了

目標金額650,000

支援者数6

このプロジェクトは、2021/12/27に募集を開始し、 6人の支援により 24,490円の資金を集め、 2022/02/15に募集を終了しました

アリとキリギリス農園は長野県麻績村の中山間地域に位置し少子高齢化人口減少と遊休農地増加が深刻な問題となっています。そんな危機的な里山から美味しいお米と幸せの青い卵をお届けしたいと思います。

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はじめに・ご挨拶

この度はアリとキリギリス農園のプロジェクトを見て頂き誠にありがとうございます。アリとキリギリス農園は長野県麻績村の聖高原の麓にあります。中山間地域で少子高齢化により人口が減少し遊休農地増加の傾向にあります。そんな中山間地域を守り【笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したい】想いから稲作と養鶏に取り組み小規模ながら地域雇用に努め農業では賃金が支払えないため副業をして従業員の賃金を賄っています。また、近年のコロナ禍で計画していた各種農業体験も実行不可能となっておりますが次年度は農業体験をしたいと思っております。

このプロジェクトに記載する画像は全てアリとキリギリス農園で撮影し記載しております。無断転用等は固くお断りいたします。

アリとキリギリス農園の田んぼからの春の風景

商品・お店が作られた背景

アリとキリギリス農園の天日干し米あきたこまち【熟成米】について

収穫天日干し直後のお米も甘くて美味しいお米で【麻績美米】(おみうまい)として販売しておりますが収つやつや米城根の米熟成米【城根の米】穫天日干し完了後の10月初旬には売り切れとなる人気あるお米です。そんな人気のあるお米は築200有余年の土蔵の穀箱で籾の状態で保存してあり2月中旬にお客様に送ったところ更に甘みが増しコクのある美味しいお米になっているとお話をいただき数年前より【熟成米】として販売しています。昨年の令和3年2月には少量の50㎏程度でしたが売り出して30分ほどで完売となった美味しいお米です。

アリとキリギリス農園の卵について

予てより計画していた養鶏を令和3年9月初旬に開始しました。養鶏をはじめた背景には稲作は春に田植え9月下旬のヒヨコたちをして秋に収穫販売をするため秋にしか収入が無いため年間通しての収入を見込み開始しました。9月に入荷した鶏は50羽で岡崎アロウカナと鶏種です。  【幸せの青い卵】【幸せを呼ぶ卵】【幸せを呼ぶ鶏】として親しまれています。

令和4年2月中旬初産卵予定です。初卵は古来から安産祈願・子授り祈願・財運祈願の縁起物として親しまれています。初卵だけでも縁起ものですが冒頭にもありますが青い卵を産むた重ね重ねの寿卵であります。初卵は初産卵から2週間から1か月を初卵と言われていますのでアリとキリギリス農園では中間をとって初産卵から20日までを初卵としたいと思います。


私たちの商品・お店のこだわり

お米栽培へのこだわり

長野県麻績村は昼夜の寒暖差が激しく甘くて美味しいお米が栽培されていると言われています。しかしながら温暖化の波がおしよせ田んぼの水は温水状態で水稲が育っています。アリとキリギリス農園では、そんな悪環境から常に冷たい水で栽培し甘くて美味しいお米を育て上げています。信州聖高原の雪解け水を利用し昼夜を問わず水の管理をしています。また、農薬についても減農薬を心掛け初期除草剤を使用しますが中期、後期については手作業で除草しています。また、機械乾燥米が増える中で自然乾燥にこだわり築200有余年の土蔵の穀箱で籾で保存して出荷時に白米精米するこだわりを持って栽培しています。

養鶏へのこだわり

鶏種:岡崎アロウカナ  飼育方法:平飼い・放し飼い  飼料:国産飼料にて発酵飼料を与える

平飼いは通常の飼育方法と違い鶏舎の中を自由に走り飛び廻り雪の無い時期は草地で自然の草を食べて健刻んであげた野沢菜を食べる風景康的に育っています。夏は暑い環境で冬は極寒の環境でスクスクと育っています。飼料へのこだわりとしては発酵飼料を与えています。発酵食品が我々人間にも健康的とされるように鶏にも健康的とされています。

発酵飼料内容 購入飼料はカルシウム補給のための牡蠣殻と信州産純粋はちみつの二点のみです。はちみつは我々人間にも健康に良いとされるように鶏の健康にも良いみたいです。※与えすぎはよくありません。はちみつは鉄分が豊富で美容と健康に良いとさ女性にも人気のある蕎麦と栗の花の蜜をブレンドして飼料に配合しています。鶏も女性なのでハチミツは大好物です。購入品以外の飼料は冒頭で紹介した天日干し米を配合、四季折々の季節の野菜・果物・自然食材をブレンドして与えています。自己所有松茸山で採れる松茸は大好物で争うように奪い合い食べています。野菜については自家栽培野菜・キノコをはじめとする山菜は自己所有の山々から採取、果物については知人農家さんから出荷不能なものを頂いています。果物ではシャインマスカットやクイーンセブンには目がないようです。四季折々の信州聖高原の恵みをいただき美味しい卵が産まれると期待しています。

循環型農業へのこだわり

田んぼので育ったお米と畑で育った作物は鶏の飼料となります。鶏の鶏糞は田畑の肥料になります。よって無駄になるものはほとんどありません。

安全安心への取り組み

飼育について

長野県松本家畜保健衛生所の指導の下で養鶏を営んでいます。

養鶏場に向かう時の専用靴着用・入室時は身体アルコール散布後防塵着を着用しゴム手袋専用長靴着用すること。更にアルコールを身体全体に散布し入室。退出時は防塵着脱衣しアルコール散布にて防塵着及び身体をアルコール散布。


鶏卵販売について

食品衛生法等の一部を改正する法律(平成 30 年法律第 46 号。) に基づき所轄の長野県松本保健所及び長野県松本農業農村支援センターへ連絡し指導の下で鶏卵の販売をしています。


アリとキリギリス農園の卵の紹介

令和4年2月中旬初産卵予定の鶏

鶏種:岡崎アロウカナ 50羽  名称:長野県産鶏卵【神鶏】(カントリー)(初卵は【女神の泉】)                                 卵の殻の色が青く【幸せの青い卵】【幸せを呼ぶ卵】【幸せを呼ぶ鶏】と言われています。     【神鶏】命名由来は長野県麻績村の聖高原には聖湖があります。聖湖は女神として崇められる弁財天様に護られ聖湖を水源とする麓の地区にアリとキリギリス農園があり女神の泉の恩恵を受け動植物が育っています。幸せの青い卵などと言われるようにまさに神に護られ授けられたような鶏と言うことで【神鶏】と命名しました。また、英文でCountryは田舎、田園を意味し長野県の田舎で田園風景が多く田園風景を次世代に継承したいという想いも込められています。卵の殻の色は青い卵と言われていますが実際は薄い緑色です。

令和4年8月初産卵予定の鶏

鶏種:岡崎おうはん 200羽 名称:長野県産鶏卵【初恋】                    岡崎おうはんは卵肉兼用として親しまれています。卵も美味しく肉も美味しい鶏です。                            【初恋】命名由来は岡崎おうはんの卵を食べて養鶏に興味を持ったことと長野県麻績村の村花がカタクリであり花言葉が初恋であることです。また、アリとキリギリス農園の卵【初恋】食べて頂き初恋のような思いで麻績村に興味を抱き村が繁栄して欲しいという願いが込められています。

鶏種:名古屋コーチン 50羽 名称:長野県産鶏卵【鶏夢】(ドリーム)(Dream)                名古屋コーチンは卵も肉もとても美味しいとされ有名な鶏です                  【鶏夢】命名由来は知名度の高い名古屋コーチンをはじめとする鶏を長野県麻績村で育て鶏が夢を運び明るい田園風景を次世代に継承したいという想いが込められています。

上記、三種類の色とりどり詰め合わせの6個入りと10個入りパックも販売予定です。         名称:長野県産鶏卵 彩鳥鶏【美珠卵】(いろとりどりミシュラン)と命名しました。         命名由来は三種がミシュと読めること三種類で色とりどりで美しい珠(たま)の卵と言うことで美珠卵と命名しました。ありえない話かも知れませんがミシュランに認められるよう養鶏技術を身に着けより良い卵を全国の食卓にお届けしたいという想いもあります。

卵の殻の色にはバラつきがあります。平飼い放し飼いで鶏が自由に走り飛び廻りをしているので個々にお日様にあたる頻度に違いがあるからです。また黄身の色についても同様で個々に食べる量が違い冒頭でも記したように四季折々の食材を与えているので黄身の色が違う場合があります。市販の卵と違い四季折々の味が楽しめると思います。

リターンのご紹介

あきたこまち天日干し米【熟成米・城根の米】と2月初産卵の岡崎アロウカナの初卵を用いて様々なリターンを準備しました。実際に予約販売している価格(卵1個210円設定)+包装梱包費用+サンクスメール(お手紙付き)+クラウドファンディング手数料+送料での計算でプランとなっています。当農園の得られる支援金は実質鶏卵販売の鶏卵の価格及びお米の価格に近くなるよう計算しています。[

リターン発送について

クラウドファンディングを終了し初産卵を迎えてから先着順に順次リターンを開始いたします。


プロジェクトで実現したいこと

アリとキリギリス農園の美味しいお米と幸せの青い卵の初卵を全国の食卓にお届けし笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したいの一念で御座います。

よって農園の規模拡大=遊休農地を開拓開墾に伴い鶏舎増築や開墾地整備や販売に伴う広報広告を実現させたいと思います。


資金の使い道

今後の鶏舎増築資金   20万円  

田畑の開墾整備資金※バックホーなど   60万円

鶏のヒナ購入 250羽 10万円

広報広告費用      10万円  

その他はCAMPFIRE手数料とリターン送料に使います。

スケジュール

令和4年2月中旬 クラウドファンディング終了

令和4年2月中旬からリターン発送開始 3月初旬リターン発送終了予定

令和3年11月から令和4年度3月末まで 雪の降る中で4反歩の田んぼの水路整備を手作業でしています。               ※バックホー中古などがあれば嬉しい 

令和3年12月から令和4年2月3日まで 鶏舎増築に着手しています。自作の鶏舎小屋です。

令和4年2月4日 岡崎おうはん200羽 名古屋コーチン50羽が入荷します。


最後に

全国の食卓にアリとキリギリス農園の美味しいお米と幸せの青い卵の初卵を全国の食卓にお届けし笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したい !

アリとキリギリス農園 代表 久保田政宏                            長野県東筑摩郡麻績村麻7017 聖高原駅又は長野道麻績ICより車で5分程度


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:アリとキリギリス農園 久保田政宏

 ●事業者の住所/所在地:〒399-7701 長野県東筑摩郡麻績村麻7017
    「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●事業者の電話番号:Tel: 0263-87-3316
  

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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