<応援メッセージ>
この本で昨年度何度も救われました。
神前さんが言うように学校現場には心理的安全性が本当に必要です。
それがなければ、
子どもたちはいろんなことに不安になり、苦しい思いをします。
またその不安はあっという間に伝播し、
友達や家族、そして教師にも大きく影響を与えます。
私はボードゲームで心理的安全性をつくり、学級崩壊から救われたように、
神前さんも『あそび』で救われたんだと思うと、すごく近いものを感じます。
この本でたくさんの方が救われることを祈っています。
<神前から>
「ボードゲームは最高の教育ツールだ」
大阪で小学校教員をしている加賀さん。
Youtubeもやっているようです。
→ Youtube(「かがせんの家庭教育サポート」)
先月までクラウドファンディングに挑戦されていました!
→クラウドファンディング(「ボードゲーム教育の本をつくりたい!」)
170人の支援者が集まり、これからの挑戦にもますます期待してしまいます!
とはいえ、
クラウドファンディングをしたり、
「○○したい!」と夢を語ったりすると、
「やめたほうがいいよ」
とか
「そんなの無理だよ」
と言われることもしばしば。
先生という立場上、その視線はさらに強いはずです。
そんな中、自分の夢と
子どもたちや学校の幸せのために
堂々と行動されている加賀さん。
ボードゲームは、「壁」を越える教育になります。
年齢、立場、国籍などなど...
誰もが楽しくコミュニケーションをとれるきっかけになります。
もしかしたらこれからも、
夢や希望を語れば笑われたり、バカにされたりするかもしれません。
不安になったり、投げ出したりしたくなることもあるかもしれません。
それでも僕は、加賀さんを応援し続けたいです。
一緒に、夢を語れば笑われる世界を終わらせにいきましょう。
そして、挑戦者は応援される世界をつくりにいきましょう!
ボードゲームが、その世界をつくっていくきっかけになりますように。