はじめに・ご挨拶
はじめまして!
数あるプロジェクトの中から閲覧していただき、ありがとうございます!
私は現在まで約10年間、生命保険会社に勤め生命保険セールスをしております。神奈川県横浜市在住の32歳です。
生命保険は、たくさんの人が少しずつお金を出し合い、集まったお金を「もしも」が起こった人にあげることで経済的に助け合う、まさに【相互扶助】の考え方の商品です。
そして、その「もしも」があったときに、身近な大切な人に迷惑をかけたくないという想い。愛情。その人間愛・家族愛の本質から生まれたのが、生命保険です。
私はこの生命保険という仕組みが素晴らしいと心から思っており、この助け合いの精神と家族愛という不朽の原理を広く伝えていきたいとずっと思っておりました。この仕事を通して学び感じたことを、今度は身近で肉体的に困った人を支え合う社会の実現を目指していこうと思っています。
コロナウイルスの蔓延により、人と触れ合うことが難しくなっておりますが、人が人を支えあい助け合う社会を無くしてはならない、独りにさせてはいけないという思いに使命感を燃やしております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
サービスの特徴や仕組み
高齢者ユーザー様からお問い合わせをいただきましたら、作成するアプリでお手伝いユーザー様の位置情報を確認し、近くにいるお手伝いユーザー様に情報連携し訪問していただく。
高齢者ユーザー様は5分100円(20分超えると5分毎に300円)で家事代行依頼ができる。
アプリ登録ユーザー様(お手伝いユーザー様)の報酬は依頼代金の70%。(まだ検討段階です)
大掃除・草むしり・お風呂トイレキッチン掃除・PCサポート・家具移動等の作業は10分1,000円。
各業者様(修理業者等)とのマッチングも行っていきます。
今後さらにサービスとして使いやすいよう考えていきます。
このプロジェクトで実現したいこと
VISION
独りにさせない、社会を創る。(国民全員家族)
MISSION
助け合いを、もっと身近に。助け合うことを、もっと便利に。
2025年には国民の4人に1人が75歳以上になり、後期高齢者人口が2,180万人に膨れ上がるとのデータが出ています。※【内閣府「例話元年版高齢社会白書」概要版第1章 高齢化の状況】より
今まで日本を支えてきてくださった先輩方が高齢を迎える中、最近ではご近所付き合いも無くなり、人間関係が希薄になっていると感じています。
このプロジェクトを通じて、もう一度何気ない助け合いが当たり前になる社会を目指したいと考えています。
そしてこのプロジェクトは 、ご高齢の方のちょっとしたお困りごとを解決するということは大前提ですが、それだけでなく、支える方の心の栄養にもなると考えています。
「ありがとう」心から感謝の言葉をいただくと、自分の心にプラスの感情を増やすことができます。自分に自信がない、自己肯定感を上げたい、そんな方に是非参加していただきたいプロジェクトです。
そして、高齢者を支える地域住民のかた、特に大学生や専門学校生である10代~20代前半の方にこの経験をしていただくことで、就職をする前に、【仕事】という「人に心から喜んでもらい、お金をいただく」という経験をすることで、人生を考えるひとつのきっかけになってほしいと思っています。
何のためにやるのか・誰のためになるのか・なぜそれをするのか。 目的を持って人生を歩んでいく。
日本に住む全員の明るい未来を創る。そんなお手伝いができたらと思っています。
プロジェクトをやろうと思った理由
今年の4月に、大量の手紙を出すために郵便局に伺いました。
大量の手紙を出すので、切手ではなく封筒に別納印(切手の代わりになるもの)を押して作業していると、隣に80歳を超えたおばあちゃんが何やら分厚い冊子を読み込んで何か探していることに気が付きました。
そこで「どうかされましたか」とお声がけすると、おばあちゃんは「東京都品川区東品川の郵便番号をずっと探しているんだけど、ないんだよねぇ…」とおっしゃっており、それを聞いた私はスマートフォンですぐさま検索し、おばあちゃんに郵便番号を教えてあげました。するとおばあちゃんは大変びっくりされた顔をして「はぁ~!これ(スマホ)ですぐ出るのぉ…」と感動されているようでした。「20分近く探していたけれどものすごく助かったわ。本当にありがとう。」という言葉をいただき、私の当たり前は他人の当たり前ではない。特にご高齢の方にとっては。ということに気づかされました。心からありがとうを言われることはやっぱり嬉しいですし、私の心は満たされ感でいっぱいでした。
それからというもの、自分の当たり前が他人の当たり前ではないということを毎日考えるようになり、ちょっとした困ったことを解決してほしいというご高齢の方は、これから物凄く増えていくんじゃないかと思いました。
電球を変えてほしい・テレビが動かない・買い物をお願いしたい・草むしりをしてほしい・どこに頼めばいいかわからない。ちょっとしたお困りごと。
そこで、この助け合いという仕組みを地域で作ることで、高齢者を支えあい・人間愛を日々感じられる社会を創りたいと思ったのが、このプロジェクトをやろうと思ったきっかけです。
まずは私の住む神奈川県横浜市から。全国へこの仕組みが広がるように活動していきたいと思っておりますので、ご支援ご協力いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。
資金の使い道
ホームページ製作費50万円
広告宣伝費100万円
運転資金200万円
アプリ開発費200万円
諸経費50万円
クラウドファンディング手数料
プロジェクトの計画について
ご支援金の目標達成後、プロジェクトをスタート致します。(2021年8月1日スタート)
2021年8月1日から、プロジェクト開始にあたって必要な、アプリ開発・ホームページ制作・チラシ作成を各業者に依頼し、2021年10月末完成をめどに準備を進めてまいります。※業者に関しては現在選定中ですが、7月末までには確定致します。
その間、このプロジェクトの認知を広げる活動として、自治体、市区町村に宣伝をしていきます。
2021年11月1日から、神奈川県横浜市磯子区からご案内を開始します。方法としてはチラシポスティング・新聞折り込み・セミナー開催で高齢者ユーザー様・お手伝いユーザー様に募集をいたします。
2022年1月1日から、【地域でお助け愛】をスタートします。
実施スケジュール
2021年7月31日 クラウドファンディング終了
2021年8月1日 事業開始(アプリ開発・ホームページ製作・チラシ作成を各業者に依頼)
2021年8月1日 リターン開始
2021年10月末までにアプリ開発・ホームページ開設・チラシ作成完成予定。自治体・市区町村への協力依頼
2021年11月1日 宣伝開始(ポスティング・新聞折り込み・自治体・市区町村・セミナー開催)
2022年1月1日 【地域でお助け愛】スタート
※アプリ開発・ホームページ開設・チラシ作成については業者を探している段階です。
※あくまで予定であり、スケジュールを変更する場合がございますのでご了承ください。
最後に
今このプロジェクトを見てくださっている方へ。
あなたは、今なぜそこにいるのでしょうか。
あなたは、今なぜ存在しているのでしょうか。
考えたことはありますか。
そうです。両親が私たちに命を与えてくださったからです。
でも、私たちが今ここにいるのは、両親たちだけが命を与えてくれたからでしょうか。それだけではないはずです。
お爺ちゃんお婆ちゃん、そのまたずっとずっと縦に繋がる命の軌跡があったからではないでしょうか。
あなたから見て、10代遡ると何人のご先祖さまがいるか聞いたことはありますか。
10代遡って1,024人。20代で104万8,576人。30代で10億7,374万1,824人。実はこれだけのご先祖様がいます。
このご先祖様のうちたった一人でも欠けていたら、今のあなたは存在していません。今あなたが存在していることは奇跡なんです。
そして、今あなたの近くにいるご近所さまも、同じように命のバトンを繋いでもらい、存在しています。もしかすると、名前も知らないご近所さまでも、ご先祖さま同士知り合いだったかもしれません。
今自分がいるのも、周りにいるご近所さまも、すべてどこかで繋がっているひとつの【家族】ではないでしょうか。
せっかく【日本】という素晴らしい国に生まれたので、身近な方を大切にして生きる人生を選択しませんか。
私は、【助け合い・家族愛】を広めることが、日本を元気にすると信じています。
最後になりますが、まだまだ若輩者であり、かつ文章にも学がない部分が多くみられるかと存じますが、溢れんばかりの想いを込めました。どうぞ皆々さま、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
john0317さま 応援ありがとうございます! こんな時代だからこそ、助け合いをもっと身近にしていけるよう頑張ります!
hiro1896さま 応援ありがとうございます! 頑張ります!
TOYSOUNDSさま 応援していただきありがとうございます!