タンザニアでは、まだまたパソコンは普及してない。 というか、スマホがすごい勢いで普及してしまって、余計パソコンを持つ意味がなくなったのかもしれない。 それでも何かと必要なパソコンは、値段が高いから、一般の庶民には買えない。こっちだと中古で一万五千円ぐらい。貧しい家庭だと一ヶ月分の給料に相当する。 パソコンはかなり上位のビジネスマンしか持ってない。 弁護士事務所とか立派な職業の人ですら、あるいは役所に行ってもそう。もちろんオフィスにはパソコンはあるが、それよりも圧倒的な書類の量。パソコンを使える人もいるけど、多くの人は使えないから結局アナログな紙から離れられないのでしょう。 個人でパソコン持ってるのは、肌感だと5%とかでしょうか。 ちなみに、こっちでパソコンをいじれるのは、俺だけ。マネージャーの二人は、メールぐらいならできるという感じ。それ以上のことは難しいです。 うちのマネジャーのサイモンがただ今絶賛パソコン習得中! 今、エクセルを叩いてもらってます。 あっ、【募集】です。ご自宅に眠ってるパソコンあればご一報ください。動けば問題ないです。 従業員全員に持たせたいと思ってます。なるはやでITチームに転身したいと思ってます。 こちらまでご一報を。 junnakano0601@gmail.com
昨日は、水を貯める貯水タンクをきれいにしました。 タンクをきれいにできるタイミングはなかなかないため、 昨日起きた水不足に乗じて一気に掃除です。 このタンクは日本だとあまりお目にかかりませんが こちらタンザニアだと、水の供給が不安定なため、 各家庭に数日分の水を貯めるタンクがあります。 僕らも回りと同じように水不足に悩まされます。 水源の電気が切れて水を送れないだの、 パイプがリークしてるだの タンクが壊れてるだの。 何かしらの理由で水がなくなるわけですが、 そんな時は水屋に頼むと一時間ほどでタンカーで水を運んでくれます。 なかなか一筋縄ではいかない仕事ばかり。 彼らとポレポレ精神でやっていきます。
彼らなくしてここまでこれなかった。 一緒に働いてくれている仲間(マネージャー編)を紹介します。 まずは、僕の右腕とも言えるスーパーマネージャーのサイモン。 僕の性格とは正反対で几帳面でとても勤勉。 いつもサポートをしてくれて、仕事面だけでなく僕が体調を崩した時にも親身になって 助けてくれたかけがえのないパートナーです。 次に、真面目で信頼できるスーパーサブのサリー。 まだ抜けているところはあるけれど、ポテンシャルはとても高い彼。 地元がここザンジバルなので、業者や材料の手配などを行なってくれる縁の下の力持ちです。 彼らと共に3人4脚で突っ走っていきます!
リターンを追加しました! リターンの中には、本場タンザニア産のチャイスパイスセットだったり、ゲストハウスにご支援いただいた方の名前を残したり、、、 あとは何といってもアフリカンネームのプレゼントがあります! ちゃんと現地人からいただいたお名前です。 ちなみに僕の名前はシィタです。(潤→Jun→6月→6→シィタ) シィタって呼んでね。 他にも中野潤1日自由券や直接お礼をしに世界中どこでも会いに行ったりと、リターンの幅を広げました! 是非ともチェックしてみてくださいね!
やっとゲストハウスらしくなってきました。 オープン1週間前にベッド完成です! 思えばこの道のりまで長かった...。 一番初めにベッドを発注したとき、縦横のサイズがあべこべで納品されたり、 納期が大幅に遅れたりなど。 ともかくやっとここまで来ました。 オープンまであと1週間。 やらなきゃいけないことだらけですが、オープンまで突っ走っていきます!