皆さん、こんばんは!
プロジェクトメンバーの奥田です。
今日は昨日のライブ配信でも水口からお伝えさせていただいた、
昨今の大雨災害に対してSchola-hotchkissとして”私達にも出来ること”についてお知らせします。
今回のプロジェクトで集まった合計金額の10%を被災地や被災地の方々を支援するために寄付させていただくことにしました。
以下は、私達を代表してSchola-hotchkissの講師、水口克夫からのコメントを引用いたします。
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2021年7月3日午前、数日前からの雨の影響で大量の土石流が熱海の街を襲いました。7月10日時点で9名の方が亡くなり、22名の方々が未だ行方不明となっています。また九州南部でも線状降水帯の影響で河川が氾濫し、多くの方が避難生活を余儀なくされています。この地域では昨年も球磨川の氾濫が起こっています。
被害を受けられたみなさまに対しまして、お見舞い申しあげますと共に、亡くなられた方々へ心からのお悔やみを申し上げます。
このクラウドファンディングを立ち上げたSchola-hotchkissは、思考の筋肉をトレーニングする講座です。新型コロナウイルスや自然災害という大きな問題も、再定義することで少しでも解決に近づけることができるはずだ思っています。
この度の災害に際し、Schola-hotchkissができることは何かと考え、支援いただいたみなさまからお預かりする支援金の合計の10%を赤十字などの募金活動へ寄付させていただこうとメンバーで話し合いました。
具体的な寄付先や寄付した実績の共有のし方等はこのクラウドファンディングが成功した後、支援者のみなさまひとりひとりに直接ご連絡しようと思っています。
急な判断ではありますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
水口克夫