プロジェクトページ本文にも記載しましたが、
新型コロナウイルス感染症によって私たち天邪鬼も演奏や指導ができない日々が続いております。
今日は、それでも元気にメンバー一丸となってここまで進んで来れている秘訣「天邪鬼のスローガン」をご紹介します!
2020年2月から、予定されていたコンサートやフェスティバルが軒並み中止となり、30年近く続けて出演させて頂いている地方のお祭りにも2年続けて開催ができず、各地のファミリーのお稽古にも行けなくなりました。
天邪鬼本体や天邪鬼保存会のお稽古も数ヶ月お休みし、未だに参加できないメンバーもおります。
そして、東京の風物詩である「盆踊り」が開催できないことは、都内の太鼓仲間にとっても心苦しい日々の連続だと思います。
「盆踊り」は、代表・渡辺洋一や天邪鬼にとって太鼓の音の原点となるとても大切なお祭りです。
そんな状況であっても、私たち天邪鬼は「何があっても笑顔で乗り切る」という言葉をスローガンとして、ただまっすぐに実行し続けここまで進んできました!
まだコロナが日本にやってくる前に代表が発信したこのスローガンではありますが、不思議なタイミングとなり、今でも天邪鬼の元気の源になっています!
9月の35周年コンサートでは、天邪鬼の太鼓を安心・安全に皆さまに楽しんでいただけるよう、変わらぬ笑顔で前に進んでまいります。
ここまで本当にたくさんの方から応援いただき、天邪鬼一同心より感謝いたしております。
8月31日までのプロジェクト実施期間と、9月10・11日のコンサートに向けて引き続きよろしくお願い申し上げます。
オンライン配信をご覧頂く方、練馬文化センターへご来場頂く方、できるだけたくさんの方に私たちの演奏をご覧いただけることを願っております。