2021/07/18 18:29

掲載した写真は、清掃場所のなかで最も深刻な海岸の様子です。手をつけられないほど、ありとあらゆる漂着ごみが見られます。海水より比重が重いものは沈んでしまうので、海中には膨大なゴミが沈んでいるのでしょう。太陽の紫外線や波などで細かくなったプラスチックが、海洋生物の体内に入り込み、やがて私たちの体内にまで入ってきて蓄積されていくのでしょう。いいえ、すでに人体のプラスチック汚染が始まっているかもしれません。
7人で1時間拾い、10袋がプラごみで満杯になりました。