★はじめまして

今回初めてクラウドファウンディングにて、ご提案させていただきます。

熱海慎哉と申します。

この度、2018年1月に神奈川県鎌倉市にレゲエカフェラウンジをオープン致します。

鎌倉駅から徒歩5分、若宮大路(メイン通り)沿いへ位置し、由比ヶ浜海水浴場へも徒歩5分と、とてもいい立地です。

サウンドシステムを導入し、心地いい音のバランスでレゲエミュージックを流し、リラックスできるラウンジでございます。

もちろんジャマイカ料理もお出しします。現在、ジャマイカ本場の料理や食材を輸入できないか商談中です。

広さは16坪ほどで、20席ほどのゆったり座れる空間です。

https://www.atami.co.jp/lounge-negril

こちらのプロジェクトにご支援いただければ幸いでございます。

本プロジェクトのカフェラウンジ開業は、私の中のゴールの第一歩です。

このカフェラウンジを足がかりに、日本へレゲエミュージックを広めること・ジャマイカトレンドを起こすこと、そしてジャマイカ政府やアーティストと繋がり、貧困(スラム・ゲトー)を無くし、少年の殺人などの犯罪をなくすことが私のゴールでございます。

本業として、コーチ業も行なっていますので、コーチとしてジャマイカへ入りジャマイカ国民の方々が豊かになれるベストな選択をしていただけるように、ジャマイカ政府やメディア、教育関係の方々へ伝えていきます。

私の人生を支えてくれたジャマイカの文化や人々、レゲエミュージックへの恩返しの気持ちとして、ジャマイカからスタートしますが、もちろん最終的なゴールは世界の貧困をなくすことです。

私は本気で人生をかけて1人でも多くの方へ援助を行なっていきます。豊かさを世界で分けていく事が、私の役目です。

ちなみに、目標金額の300万円を超えた場合には、ジャマイカの貧困地区へ寄付させていただきます。

(使い道は、HPで公開させていただきます。)

ご興味を持っていただける方は、以下ご覧いただきご協力いただければ幸いです。

★コンセプト

中央アメリカ・カリブ海の島国であるジャマイカ。
レゲエのボブマーリー、ブルーマウンテンコーヒー、最近では陸上のウサイン・ボルトはご存知かと思います。
また、何といっても忘れてはならないのが、世界有数の透明度を誇る美しい海です。
ジャマイカの中で、その透き通る美しい海と真っ白な砂浜のビーチが7マイル(約11km)以上続くリゾート地があります。
その地名が、今回開業するラウンジの店名となる「NEGRIL(ネグリル)」です。ネグリルは島の西端にあり、カリブ海に沈みゆく夕日を眺められる名所としても有名です。

鎌倉にて、店内ではサウンドシステムから最高の音でレゲミュージックを流し、極上のコーヒー・紅茶とジャマイカ料理を提供し、最高のリラクゼーション空間を作り上げます。
都会で疲れた方が癒される最高のリゾート空間を作り上げます。

以下の動画は先日私が撮りましたジャマイカのリゾート地のネグリルとモンテゴベイの映像です。

★ 店舗詳細

ターゲットは、鎌倉・逗子・藤沢などの地元の方はもちろん、首都圏内や観光客の方も視野に入れて参ります。

レゲエミュージックファンの方はもちろんですが、今まであまり聞いた事がなかった層の方へいかに伝えるかという事も私の中のテーマです。

ブラックミュージックというもののイメージをひっくり返し、一般的に言われる富裕層の方々をつなぐという事が私の役割の一つでもありますので、その点でも注力して参ります。

店舗のイメージは、高級ホテルのラウンジです。

みなさま各々の空間でゆったりしていただきたい思いで作り込みます。

また開放的である事も重要視しています。

オーナー様から快諾していただき、物件は決定しています。

冒頭にも記述させていただきましたが、とてもいい立地です。

現時点でレイアウトは21席ですが、リラックスをテーマとしているため、状況に応じて減る可能性もあります。

こちらはドリンクメニューです。

コーヒーは全てスペシャリティ・コーヒーをハンドドリップで提供致します。

こちらの味には自信があります。

紅茶は茶葉にこだわり、徹底的に美味しいと喜んでいただけるものを提供致します。

こちらはフードメニューです。

ジャマイカ料理を提供します。

目玉となるのが、今回ジャマイカで商談に臨む「Tastee社のパティ」、「Devon House社のアイスクリーム」、「現地のジャークシーズニング」になります。

この商談が成立すれば、ジャマイカとの距離が縮まりますので、用意周到で臨みます。

結果は、11月中に出します。

★レゲエミュージック

当ラウンジの売りの二大巨頭の二つ目となるのが、レゲエミュージックです。

1960年代後半にジャマイカで発祥した音楽です。

4分の4拍子の第2,4拍目をカッティングしたギターや、テンポの変わらない力強いドラム、うねるベースラインが特徴です。

言語は、英語が訛ったようなパトワ語で歌われます。

世界的にメッセージを与えたボブ・マーリーが有名です。

ボブ・マーリーのようなドレッドヘアーのラスタマンもレゲエの象徴ですが、ストリートの現状を歌う貧困地区出身のアーティストも象徴の一つです。

レゲエミュージックは、ジャマイカの最大の輸出資源の一つともなっており、常に世界に旋風を巻き起こしています。

リラックスがテーマのため、主にミディアムテンポのレゲエが基本となります。

サウンド制作のMix CDやサウンドがプレイしたイベント音源、アーティストのLP、ジャマイカ現地のFMを流します。

また、 「LOUNGE NEGRIL MIX」として、世界のSoundにMix CDを依頼し、世界のサウンドに少しでも収益が上がるように仕掛けていきます。

他にも、スカ、ロックステディー、ラヴァーズロック、ソウルなど、ジャマイカのレゲエイベント現場で流れている曲を時間帯や天候、お客様の雰囲気に合わせて流します。

閉店2時間前には、最新のダンスホールレゲエを流しリラックスしながらも乗れる空間を作ります。

常にレゲエミュージックの最新のトレンドを追いかけ発信していきます。

★サウンドシステム

レゲエミュージックを最高の音で届けるためには、サウンドシステムは欠かせません。

元々サウンドシステムは、移動式の音響設備として作られました。

巨大スピーカー、アンプセット、ターンテーブル、レコードをセットとします。

現在では、レコードは少なく、デジタル音源とデジタル音源用のターンテーブルが主流となっています。

ジャマイカに限らず、日本でもサウンドシステムを所有しているレゲエサウンドが多くあります。

 当ラウンジの広さは15〜20坪程度ですが、ロースピーカー×2、ミッドスピーカー×2のスピーカーを導入し、リラックスできる心地いいベースを表現します。

サウンドシステムは、日本のサウンドシステム製作の名手である「Country Act」社へ依頼します。

当ラウンジマネージャーは、レゲエミュージックに20年以上関わりがあり、レゲエミュージックの音の調整や、スピーカーの設置などもできます。

お客様に、最高の音でレゲエミュージックをお届けします。

★資金の使い道

・物件取得費200万円

・内外装工事500万円

・厨房機器75万円

・音響設備140万円

・インテリア150万円

・海外商談費用170万円

・その他設備・広告費・運営費等360万円

合計1,600万円の内不足分の300万円を募集させてください。

★リターンについて

ご支援いただける金額により、以下の組み合わせでご用意させていただきました。

・ドリンク(1杯)チケット5枚

・ステッカー10枚

・オリジナルミックスCD(Reggae)(プロのサウンドに依頼します)月1回制作×6ヶ月

・希望の方に店内へご希望の写真を掲示

・スタッフとして体験(コーヒー、ジャマイカ料理のスキルが付きます)可能、休日時(平日の半日程度)店舗貸出

・Thank you letterをお送り致します。

・TICE(パフォーマンス・エンハンスメント)コーチ(ルー・タイスや苫米地英人博士が開発したコーチングです)のトライアルコーチングセッション×1(通常対面45分54,000円) 

★オーナープロフィール

熱海 慎哉

(あたみ しんや)

 

宮城県仙台市出身

1979年生まれ、現在37歳

 中学3年生の頃にレゲエミュージックに出会い、主にクラブで歌い始める。

20歳の時に単身ジャマイカへ渡り、レゲエミュージックの本場で衝撃を受け、さらに日本全国へと勢力的に活動を始める。

22歳の時に、レゲエコンピレーションアルバムに楽曲が収録される。

その後も、地元仙台のレゲエサウンドに所属し活動を続けるが、27歳の時に活動を一時休止。

 活動休止すると同時に、仕事に専念する事となる。

レゲエアーティストとして活動する傍ら、仕事では通信業の営業マンとして様々な実績を残してきた。

30歳の時に、仕事の実力を試したく神奈川県横浜市へ上京。

その後も実績を残し2014年11月、35歳の時に株式会社ATAMIを設立し独立する。

主に、大手通信会社の代理店業務を行なっていたが、2016年に仕事内容に疑問を感じ、会社を休業する。

仕事というものに疑問を感じていたこの頃、コーチングに出会い、本当に自分の好きな事、未来のゴールに気づき、マインドの使い方も学び、自分の好きな事を職業とする事が成幸であるという事に気づく。

24年間聴き続けているレゲエミュージックを、首都圏の多忙な人達のリラックスの為に有効利用しようと決め、レゲエラウンジの開業を決める。レゲエミュージックと接点がないエリート層にも、クリーンなレゲエミュージックを広め、繋げていくことが出来る事も目指している。

2017年7月には、感覚を取り戻すためジャマイカへも行っている。

 また、私に重要なことを気づかせてくれたコーチングも広めたく、現在プロコーチとしての資格を取得するため日々学習している。(2018年1月パフォーマンス・エンハンスメント(TICE)コーチ資格取得予定。)

★最後に

冒頭でも記述させていただきましたが、本計画の根本には、ジャマイカの貧困層(スラム)街をなくしたいという思いがあります。

少年同士が銃で殺人を犯してしまう社会をなくしたいと思っております。

そのために、本計画を基軸としジャマイカの企業と繋がり、行く行くはジャマイカ政府や貧困層街の方達と繋がる予定です。

第一歩として、ジャマイカの文化とレゲエミュージックを1人でも多くの方へ伝えて行く事を狙っております。

お客様には、可能な限りリアルなジャマイカを体感して頂きたいので、ジャマイカから輸入できるよう商談します。

私は24年間携わって来たレゲエミュージックとジャマイカの文化を知っており、独自の世界観を作り上げる事が出来るので、間違いなくファンを増やす自信があります。

会社経営も行って来ましたので、経営面でも自信があります。

また、私はコーチングも行なっており、2018年1月よりルー・タイス、苫米地英人博士で有名な、パフォーマンス・エンハンスメント(TICE)のプロコーチ資格も取得します。

営業経験とコーチの経験から、お客様とのコミュニケーションにプラスαで伝える事もできます。

不可能と思ったら不可能であり、可能と思うだけ叶う事は知っております。

私は本計画をやり抜き、さらに世界の貧困とそこから発生する犯罪をなくすためにも全力を尽くします。

そのための第一歩にご協力いただければ幸いです。

 

2017年9月

熱海 慎哉