▼はじめにご挨拶
宅老所みつばやあんきの堀内です。
社会福祉士・介護福祉士という資格をもとに活動しています。
読んでくださっているあなたとご縁があると嬉しいです。
よろしくお願いします。
▼宅老所みつばやあんきとは
そもそも宅老所とは「地域住民の必然によって生まれ、必要性の変化に応じて
サービスを提供する(提供し合う)、定義不可能な生活施設」という意味となります。
みつばやあんきは宅老所という看板を掲げ、制度の枠組みのみにとらわれず、
一人ひとりに合ったオーダーメイドの支援を行っていくと同時に、
地域のなかで必要不可欠な福祉施設となれるように日々運営しています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
生きづらさを抱える人が生きづらくてもいいと思いながらも、
「明日も生きていたいな」と思えるようになれること。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
寝たきりになったら死んだほうがまし。ぼけてまで生きたくない。
人に迷惑をかけるくらいなら、障がいを負ってまで、長生きなんてしたくない。
そう話す人が少なからずいる。それはそれとして分からなくもない。
ただ「生きている方がいい」と思える社会にボクたちは生きていたい。
「こんな状態でも自分らしく生きる」を実現するために社会福祉は存在する。
それは思想と技術さえあれば、実現することができる。
宅老所みつばやあんきではそんな取り組みを行ってきた。
しかし、日常的な支援を通じてそれを伝えていく一方で、
まだ見ぬ誰かにもそれを伝えていく必要があると実感し始めた。
このプロジェクトを通じて、多くの人とまずは出会いたいと思い始めた。
▼これまでの活動
介護保険法に基づく、デイサービス「宅老所みつばやあんき」が主な活動となります。
赤ちゃんからお年寄りまで、障がいの有無に関わらず利用することができる取り組みは、
たとえば「通えて・泊まれて・住める」といった柔軟な支援のかたちは、
NHKをはじめ、TBSなど多くのメディアから取り上げられています。
▼資金の使い道
法人運営を行うための経費として使わせて頂きます。
▼リターンについて
「宅老所みつばやあんき 講演会開催権利」を贈らせて頂きます。
▼最後に
1人の100歩よりも、100人の1歩の方が社会は変わっていくと思います。
一緒に歩き出してみませんか?いや、一緒に歩き出せたら嬉しいです。
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