【 はじめに・ご挨拶 】
初めましてこんにちは。
大阪府八尾市で生まれ育った山口修平と申します。
キングコング西野亮廣作の絵本『えんとつ町のプペル』の〝夢や挑戦を諦めない”という物語。そして、その絵本の世界を光るパネルにして展示する個展『えんとつ町のプペル光る絵本展』の美しさに感動し2018年6月に地元大阪府八尾市にて『えんとつ町のプペル光る絵本展in八尾』と『西野亮廣講演会』を主催致しました。
この素晴らしい絵本の物語と光る絵本の世界を病気や何らかの理由で、個展に足を運べない子供達の元へも届けたい。
その想いとともに全国各地へ足を運び、呼びかけを行い共感頂いた皆さまと共に、日本初となるバスの中を個展会場に改造した移動式個展会場『プペルバス』を製作し、運営をしております。
【 なぜ移動式個展会場『プペルバス』を作ったのか 】
光る絵本展を見たあとの大人達・子ども達の“笑顔と感動”に包まれた顔が忘れられず、この感動をもっといろんな方に届けたいと思いました。
その時、頭に思い浮かんだのは『病院の子ども達』です。
病院の子ども達が頭に浮かんだのは、自分の息子が産まれてすぐNICUに入ったんですが、そこで病気と闘うため入院生活を余儀なくされた多くの子ども達を身近でみてきたからです。
そんな子ども達にも光る絵本展をどうにか届けられないものかと考えました。
そこで、“個展に行けない子がいるんだったら、個展の方から会いに行けばいい”と思い、バスの中を個展会場に改造しどこでも移動して個展を開催できる、移動式個展会場『プペルバス』を考え出し、全国にいる仲間とともに製作しました。
日本全国だけでなく、世界中で開催されている『えんとつ町のプペル光る絵本展』なんですが、バスの中を個展会場に改造した移動式個展会場はこのプぺルバスが日本初で日本に1台しかあません。
【 なぜ本を出版しようと思ったのか 】
『えんとつ町のプペル光る絵本展』というイベントを主催したり、日本初となる移動式個展会場『プペルバス』を作るため1,000万円のクラウドファンディングに挑戦したり、仲間を募るため全国各地に足を運んだりと、ここ数年の活動を書籍にまとめて発信しようと考えました。
書籍にすることで、僕達の活動やプぺルバスのことを今まで知らなかった方でも、どんな想いでどんな経緯でここまでやってきたのかを知ってもらうことができます。
共感者、賛同者が増えれば、より多くの病院にいる子ども達にエンタメ(プペルバス光る絵本展など)を届ける事ができるからです。
【 これまでの活動 】
移動式個展会場『プペルバス』を約1年半運営してきて、病院・施設・幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・ショッピングモールなどいろんなところでプペルバス光る絵本展を開催してきました。
その実績は、総来場者数6万人!開催箇所350箇所!!なんですが、そんな個展イベント今まで聞いたことありません。
もちろんこれは僕の力ではなく、えんとつ町のプペルを作った西野亮廣さん、日本全国にいる主催者さん(約60人)、そこに関わって下さったスタッフの皆さん(約5,000人)のお陰です。
関わって下さっている皆さん本当にいつもありがとうございます。
【 資金の使い道 】
出版費用:2,838,000円
サイト手数料:510,000円
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合計 3,348,000円
出版費用とサイト手数料を合わせた合計金額を元に、目標金額を設定いたしました。
3,348,000円までは出版費用として、それ以上集まったご支援は書籍を広めるための宣伝広告費、またプペルバスの運営費としても使わせていただきます。
書籍は自費出版で幻冬舎から2021年10月発売予定。大きさは四六判、ページ数は176ページを予定しております。
また、リターンとして書籍を出すことについては、出版社から許可をいただいています。
【 最後に 】
最後までお読みいただきありがとうございます。
僕がやりたいことは
『病院の子ども達にエンタメを届ける。
そして、届け続けるための仕組みを作る。』
ことです。
そのために必要なことは全てやります。
プペルバスをカタチにしたように、全てカタチにします。
ですが、僕1人の力ではどうにもならないことも分かっています。
だからこの書籍を通して、僕達の活動やプペルバスのことを知って頂き仲間を増やして、1人でも多くの子ども達に笑顔を届けたいと思っています。
皆さんどうかお力をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。
山口 修平
最新の活動報告
もっと見る皆さんありがとうございました。
2021/09/01 18:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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