珈琲美学のママ美枝子さんを囲んでのミーティング。出来るだけ多くミーティングをするようにしています。今がとても大切な時期です。休業してから2ヶ月。9月16日re-born DAYも決まり、こうやってスタッフはそろいました。今は運営について話し合ったり、ライブハウスの心臓部分の音響や配信設備の話、お客様へのサービスの話、みんなの思いを話あったり。とても大切なのはもコミニケーション〜会話ですね。店長の今井さんは明日14日にお店に近い場所へ引っ越してきます。今はちょっと遠い場所に住んできます。コロナが急速しまたお酒が提供できるようになったら、今井店長の希望はライブが終わった後の”AFTER HOUR”のバータイム。ライブが終わってもその余韻に浸りたいときありませんか?今まではママとマスターだけだったからあまり遅くまでは営業していませんでした。でも、ライブ終了後JAZZや好きはアルバムを聴きながらのアフターライブの時間を提供できる日が早く来るといいですね。マスターの名物メニュー”タコライス”と”コーヒーゼリー”も今後提供できるように、ママは一応レシピは控えているそうです!今井店長はコーヒーゼリーは提供したい!と張り切っています。工事が終わり、その後オープンまでは店長もエンジニアの神部さんもライブと運営のリハーサルが待っています。今回のクラウドファンディングは、これから介護生活がスタートする経営者のママを支援するものです。夫婦で作った店の43年を次のジェネレーションに繋ぐ大切な想いが詰まったプロジェクトです。でもママだけでは資金的にはとっても厳しいです。コロナの中なんとか頑張って続けていたライブハウスで、急にマスターが倒れる...という突然の展開。いつか誰にでも起こりえる事...できる事なら介護と経営の二刀流を実現させてたいです!今後の社会を考えてもきっとこれを実現する事で、多くの自営業オーナーに勇気を与えられるかもしれません。そして老舗の承継を考えている方にも!!★ライブブッキングもスタートしました。★工事も職人さんの手配もできます。あとは本当に....ママ1人では実現できない部分が資金面です。そのためのクラウドファンディングなのです。店をキレイにして新しいスタッフに任せ、介護をしながらライブハウスを続ける…これを叶えたいです。どうかこの企画を実現できるよう、ご協力をお願いいたします!リンクのシェアも大歓迎です!https://camp-fire.jp/projects/view/449862ご支援ありがとうございます!ギラ・ジルカ
承継する の付いた活動報告
私、ギラ・ジルカが今回クラウドファンディングを主催、企画しております!ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。目標金額は今回大きいです....。一度は閉店を考えたママが、なんとか今後(マスターでご主人の)てっちゃんの介護生活がスタートする中、ママは経営者のまま、この43年続けてきた店を閉店する事なく運営してくれる手立てはないか?今までは夫婦でやっていました。現実的なお話ですが、ご本人たち意外にお店を任せた事が今まで一度もなかったのです…。そこで私は、いつも出演ライブでお世話になっている珈琲美学と同じ東急東横線沿い 日吉駅から近いライブレストランWONDERWALL YOKOHAMAのオーナー池田さんに5月14日、私のライブが終了した後に何気なく相談をしました。そうしたら池田さんから”同じ沿線のライブハウス、しかも43年やって来た店が閉店するのは絶対避けないと!” と発言。その歴史、文化、音楽の表現の場を守りたい池田さんの願いと思いを文章にしていただきました。ぜひ読んでください! 先日の活動報告でもご紹介した 珈琲美学再生プロジェクトチームの一員〜池田さんです。池田紳一郎さんから...「これまでの珈琲美学の経緯の詳細やママさんの熱い想いを、ギラ・ジルカさんが綴ってくれています。そちらも合わせて、ご覧ください。」 珈琲美学ママのFaceBook Wonderwall Yokohama Facebookページ「ある日、ギラ・ジルカさんから「お話をしたいことが・・・」とおっしゃってきたことが始まり。 僕がお聞きした時、パパさんからママさんへのある種の事業承継だなと思いました。僕自身は、東横線の日吉駅にありますライブレストラン「WWY」と喫茶店「喫茶かなで」を経営しています。珈琲美学は43年間の歴史があります。ライブレストラン協会の一員として、この珈琲美学というライブハウスの文化遺産を承継するべきと強く確信し、再び、ママさんがオーナーになり、新たなスタッフと共にスタートを切るための準備をしています。僕も同じ業態・業種として応援とともにサポートメンバーとしてお力添えをしていきます。喫茶かなでは、まさに事業承継をしました。その時に培った知恵を最大限に活かしていきたいと思います。音楽が素晴らしいだとか、ジャズが素晴らしいだとか、それはみなさまもご周知の上だと思います。日本は音楽を奏でる場所として受け継ぐ事例はまだまだ希少ですが、これをきっかけにジャズなどの生演奏の素晴らしさを共有できる場所を永年、継続できるよう僕が出来ることはやっていきます。。音楽文化の承継の第一歩として、珈琲美学の再生を見守っていただけたら幸いです。みなさま、よろしくお願いいたします。」ご支援ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/449862株式会社音創 代表取締役 池田紳一郎