「より多くの子供たちへ、より継続的に」
多くのご支援をいただきありがとうございます。
皆様のご支援もあり、目標金額の50万円を達成することができました。
当初は人数が多くいる主要都市の盲学校への活動をメインと考えていましたが、活動をしていく上で全国にある盲学校の中で希望があるところへ足を運びたいと考えています。活動場所を増やし、より継続的にできるようにするため、ネクストゴールへ挑戦します!(2021年7月13日現在)
はじめに・ご挨拶
はじめまして!
僕たちのページをご覧いただき、ありがとうございます。
フットボールを通じて、主に視覚に障がいを持った子供たちに最高の笑顔を届ける全国サッカー教室プロジェクトの『LiROAD』(リロード)と申します!
僕たちは、元フットサル日本代表選手の横江怜と現役ロービジョンフットサル選手(視覚障がい者フットサル)の中澤朋希が、大好きなフットボールを通じて、社会課題を解決するべく、障がいの有無に関わらずすべての子供たちが生き生きと輝くことができるサッカー教室を全国で開催するプロジェクトです。
現在日本には、障がい者は936万人いると言われています。人口の約7.4%にあたります。
その中でも視覚障がい者は31万人いると言われています。(※身体障害者手帳持ちの方)
視覚に障がいを持つ子供たちは、普通学校ではなく、盲学校に通う子供たちも多くいます。
そんな子供たちを含むすべての子供たちを対象に、サッカーイベントを行うことで、
「混ざり合う社会の実現」、「子供たちの可能性の拡大」、「フットボールの普及」へ繋げていきます。
LiROADの活動理念と大事にする5つの「共」
活動理念
『フットボールを通じて、子供たちの明るい未来への道しるべになる』
5つの「共」
①「共育」
これからの未来を担う子供たちが、フットボールを通じて、共に育む場所に
②「共生社会」
性別や年齢、国籍、障がいの有無に関わらず、誰しもが生き生きと輝ける社会へ
③「共助」
1人1人の可能性を最大限に活かしリスペクトを忘れずに、共に助け合いながら活動していく
④「共感」
LiROADを通じて、フットボールの「面白さ」や「カッコよさ」を発信し、1人でも多くの共感を生み、普及活動の促進につなげる
⑤「共創」
LiROADの共感者やファンと共にフットボールを通じた子供たちの明るい未来に向かって、新たな可能性を創っていく
LiROADは上記の活動理念と5つの価値を最大限に発揮できるように全力で活動していきます!
なぜこのプロジェクトを立ち上げようと思ったのか、LiROADのメンバーである中澤朋希と横江怜の想いを書きます。
中澤朋希が6年半前に味わった光と闇
僕は1997年生まれの24歳です。
幼少期からサッカーが大好きで友達とよくボールを蹴って遊んでいました。
そんな僕は6年半前の17歳の頃、突如難病の「レーベル遺伝性視神経症」を発症し、視覚障がい者となりました。1ヶ月で1.5あった視力がわずか0.01に。全体がぼやけ、特に中心が白くぼやけるようになりました。
(上記の写真が中澤朋希の見え方)
17歳で視覚障がいを患い弱視となった僕は大好きだったサッカーや将来の夢を諦めるという大きな挫折をしました。17歳で視力を大きく失い、将来が「見えない」暗闇へ進むと思っていた僕に希望の「光」が差込んできたのです。
それは、「サッカー」でした。
サッカー日本代表の試合をテレビの画面に食いつくように見ていました。
日本代表選手たちの輝くプレーを観て、
「カッコいい!もう一度サッカーがやりたい!」と強く思うようになりました。
僕は、サッカーをきっかけに障がいを乗り越えたのです。
僕にとって、サッカーは明るくて大きな光でした。
この時に僕は将来、フットボールを通じて多くの人を幸せにすることを決心しました。
そこから僕は、大学1年生の時に「ロービジョンフットサル」という視覚障がい者フットサルに出会いました。ロービジョンフットサルとは、視覚障がいの中でも弱視に該当する選手4人と晴眼者又は弱視のゴールキーパーの5人で構成される視覚障がい者スポーツです。
僕は、
「目が見えづらくてもフットボールができるんだ!」と喜びを感じ、毎日ボールを蹴っていました。
そして、2018年にロービジョンフットサル日本代表強化指定選手に選んでいただき、
2019年5月にスペイン大会、12月にトルコ大会に出場しました。
現在は、世界大会で優勝することを目標に選手活動を続けながら、
学校に行って子供たちに「多様性」や「夢」について講演をさせていただくなど活動しております。
その中で今回、横江怜さんと一緒に、
障がいの有無に関わらず、すべての子供たちに、
「フットボールを通じて、子供たちの明るい未来」を実現すべく
全国でサッカーイベントを開催します!!!
子供たちに「スポーツの可能性」を伝えます。
横江怜 〜子供たちの夢や可能性を広げたい〜
小学4年生からサッカーを始め、18歳からフットサル選手としてスタート
2007年のFリーグ初年度から2020年の現役引退までペスカドーラ町田一筋でプレー
初年度にFリーグの初代得点王となり、日本代表としてもプレー
Fリーグ通算333試合出場134得点
現在は、Fリーグの解説者や日本サッカー協会のフットサル委員として、Fリーグやフットサルの普及活動を全国で行いながら、普段は子供たちにサッカースクールで指導者も行なっています。
「子供たちに沢山の笑顔を、
夢の選択肢を、可能性を広げたい!」
ボールひとつでコミュニケーションは取れる。
仲間を作り、素敵な時間を作ってほしい。
そしてフットボールを通じて、思いやりを持てる人に成長してほしい。
自分を育ててくれたフットボールに恩返しをするために、LiROADの活動を通じて、子供たちにとって最高に楽しい場所を作りたい。
子供たちの明るい未来を作りたい。
このようなお手伝いを微力ながらできたらと思います!
資金の使い道
・LiROADのプロジェクト立ち上げ資金
・第1回サッカーイベントの開催資金
・リターン作成費
・CAMPFIRE 手数料
リターンのご紹介
【北澤豪さん&福西崇史さん直筆サイン入りLiROADシャツ&感謝のお礼メッセージ】
なんと、サッカー界のレジェンドの北澤豪さんと福西崇史さんのサインが入ったLiROAD限定シャツになります!!
限定3名様になります!
※1枚のシャツにお2人のサインが入っております。
【Fリーグのペスカドーラ町田全選手サイン入りユニフォーム&感謝のお礼メッセージ】
横江怜が現役時代にお世話になったFリーグの「ペスカドーラ町田」。
全選手のサイン入りユニフォームになります!!
限定3名様になります。
※お届けするユニフォームは、2021~2022のデザインになります。
【LiROAD限定シャツ&感謝のお礼メッセージ】
LiROADの立ち上げを記念し、限定シャツを作成します!このシャツは今後のLiROADの活動において、横江怜と中澤朋希、スタッフが着用します!
※希望者は横江と中澤の2人の直筆サインを入れてお届けします!!!
※サイズはS、M 、L、X Lの4展開となります。
S サイズ(身丈 65 身幅 49 肩幅 42 袖丈 19)
M サイズ(身丈 69 身幅 52 肩幅 46 袖丈 20)
L サイズ(身丈 73 身幅 55 肩幅 50 袖丈 22)
XLサイズ(身丈 77 身幅 58 肩幅 54 袖丈 24)
【横江怜の限定ワイン1本&感謝のお礼メッセージ】
Fリーグを移籍せずに1つのチームで通算333試合出場して、Fリーグから引退した横江怜の記念ワイン
限定10本になります。
※酒屋情報
株式会社Ajuda grosso
東京都目黒区目黒本町3丁目3-12
荏法第150号
【あなただけのオリジナルワイン&感謝のお礼メッセージ】
あなただけのオリジナルワインです!
好きなラベルを作成してあなただけのワインを作ってみませんか?
ご自身のお好きな写真、またはLiROADのイベントの様子をラベルにすることができます!!!
※酒屋情報
株式会社Ajuda grosso
東京都目黒区目黒本町3丁目3-12
荏法第150号
【LiROADロゴ入りのモバイルバッテリー&感謝のお礼メッセージ】
生活必需品のモバイルバッテリーをみなさんは持っていますか??LiROADのロゴが入った限定のモバイルバッテリーになります!
※容量4000mAh
※限定100名様となります。
※モバイルバッテリーは、PSEマーク取得済み
【感謝のお礼メッセージ】
「LiROADを応援したい!」、「フットボールを盛りあげたい!」
そんなみなさんに、横江と中澤から感謝のお礼メッセージをお送りいたします!!
みなさんで最高に楽しい活動にしていきましょう!!
【LiROADのSNSで投稿!】
LiROADのSNSで支援してくださった企業名・個人名を投稿いたします!
【LiROADスポンサー!】
・スタッフ着用シャツの背中に企業名・個人名を掲載いたします!
・LiROADのSNSで支援企業・支援者について投稿いたします!
【ゴールドLiROADスポンサー!】
・スタッフ着用シャツの胸(正面)に企業名を掲載いたします!
・LiROADのSNSで支援企業について投稿いたします!
最後に
フットボールを通じて、多くの人を笑顔にしたい、幸せにしたい。
僕たちはこの活動を楽しみながらチャレンジします。
関わってくださるすべての人への感謝の気持ちを忘れません。
すべての人へのリスペクトを持ち、共に助け合いLiROADは活動していきます!!
そして、フットボールに恩返しします。
このような想いを持った横江怜と中澤朋希、そしてLiROADをよろしくお願いいたします。
Supported by 日本営業大学
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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