2019年、千葉県を襲った台風15号。
野田さん、まさみんから台風直後の多古市でハンコミ機会を頂き、みんなで行ってきました。皆さん明るくて前向きで私たちが元気を頂きました。お子様からおばあちゃままで皆さんと交流させて頂きました。
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野田 武志さん 株式会社みんなのごはん 取締役
ライフワークとして千葉県多古町で10年近く米作りに取り組んできました。そんな最中の令和元年、台風15号が直撃。多古町は2週以上にわたって停電するなど甚大な被害を受けました。
あてにならない電力復旧。ライフラインが回復した後も、ビニールハウスや瓦・屋根が飛んだ状態のまま。当たり前の日常がそこには無く、町の人たちの元気はみるみるうちに失われていきました。
地域の人たちに元気になってもらえる方法はないか。そのとき思いついたのが鳥塚さんのハンコミでした。被災1ヶ月に開かれた町のお祭り。ハンコミ・ブースを設置させていただき、町の皆さんへ元気を届けていただきました。
コロナ禍で人の関わりが薄まる現在において、心の傷・空虚感はボディーブローのように効いており、ストレスフルな世相になっているように感じます。あのときの多古町のように、今の日本にこそハンコミの役割は大きいものがあると思います。心から応援しています。
★今こそ、必要なこと。
頑張ります。
https://camp-fire.jp/projects/view/451313