おはようございます。 おかげさまで公開4日目で50%に到達させていただきました。まだまだですが気を引き締めてがんばります。 今日は、なぜこういうイベントが必要なのか、知っていただきたいのでお伝えしたいと思います。 イベントにブースを出していきたいワケ 一昔前に比べると、全国各地で犬や猫の譲渡会・里親会が開催されるようになってきました。1頭でも多くの動物に、ずっとのお家が見つかる機会が増えていることは本当に喜ばしいことです。 わたしも、これまでいくつかの譲渡会に参加したりお手伝いをさせていただいたり、見学をしたりしてきました。 譲渡会をするのは、大変です。準備する側の人たちも、動物を参加させる保護主さんたちも、その日のために、膨大な準備に追われます。何よりも、人目につく場所に行く犬や猫がいちばんがんばっています。 それもこれも、1頭でも多くの動物が、新しい家族に早く出会える機会をつくるために、 仕事や家事がおやすみの休日を返上してがんばっています。 なぜ、早く里親を探さないといけないのか? 保護動物は、そのほとんどが過酷な環境から助け出されたコが多く、愛情に飢えていたり、生育過程で身体的・精神的に問題をもつコもいます。 保護シェルターや預かりさんのお家では、一転、みんなしっかりとケアされてお腹いっぱい食べられ、愛情たっぷりに過ごしています。 だけど、それは大勢の中の1頭であって、そのコだけのお家ではないのです。 人間のこどもと同じで「自分だけを見てくれるお父さん・お母さん」がいるのが理想の形なんです。 手厚くされてはいるけど、本来の幸せは最期の時まで一緒に心安らぎ過ごせる場所にめぐりあえること…(*^^*) 保護シェルターはいつも満員状態 どこのシェルターも、保護団体さんもボランティアさんも常に多くの保護動物を抱えています。その状況のまま毎日のように「家のまわりの猫をなんとかしてくれ」「犬が捨てられている」「多頭崩壊している」などの相談が相次ぎます(・_・;) 本当は、全てを助けてあげたい、でもそれはどうしても難しいんです。 しかたなく、行政の愛護センターに連れて行かれる、またそこから引き出しきれないことが出てきてしまいます。 その結果、残念ながら「殺処分」されてしまう動物が、まだまだたくさんいます。 殺処分数は減っているけど実は… 全国の犬猫の殺処分数は、この数年で激減しています。これは環境省の「全国の犬・猫の殺処分数の推移」のグラフです。 この数年で、殺処分数はずいぶん減りました。引き取り自体も、かなり減少しています。 しかし、これを喜ぶべきかと言われると、 まだまだ全国で年間1万頭以上の犬、5万頭近くの猫が殺処分されています。 さらに、殺処分を免れたけれど、実は保護団体が引き取っているケースが多く、そこが飽和状態になっているケースが多いのです。少ないスタッフと資金で運営しているところが多く、疲弊しています。 つまり、問題が行政から民間へスライドしているだけ、とも見て取れるのです。 行政も、民間ボランティアさんも出来る限り精一杯がんばっています。それでも、まだまだ認知が少なかったり、ペットショップで犬や猫を購入する方がとっても多いのです。 里親になるという選択肢をもっと広めたい ペットショップで購入したことを悪いと言いたくはありません。それしか選択肢がなかった人にとっては、大切な家族との出会いだったんだと思います。しかし、 日本には、法整備や罰則がまだまだじゅうぶんでなく、一部に利益だけを追求した繁殖業者が存在し、 好き勝手に命を生産しては破棄する、という悲しい現実があるんです。 だから、保護施設はいつもいっぱい。だけど、里親さんが見つからないと、新しい犬や猫をレスキューしてあげられません。 だから、もっともっと!! 保護施設で、家族との出会いを待っている、たくさんの犬や猫やそのほかの動物たちのことを、知ってほしいんです。 まだまだ知られてないんです! すでに、動物の問題に関心がある方や、里親になったことがある方だけでなく、そういうことをご存知ない人達にもっと関心をもってもらうことが大切だと感じています。 知っている方にとっては当たり前のことを、聞いたこともなかった、ということはまだまだ全国的にみると圧倒的に多いんです。 キーワードはこども、そして楽しくまじめに 大きなイベントを開催される方、わたしたちよりもっと問題に詳しい方、たくさんいらっしゃいます。そんな中で、わたしと仲間の特徴は「子育てママ・パパ」が多いことです。 本来なら、お父さんやお母さんが小さな命と関わることについて教えてもらいたいのですが、保護者自体に知識がない、なじみがない場合も多くあると知りました。 小さい頃から犬や猫を暮らしたことがない場合、ほんとうに扱い方を知らなくって、急に頭を撫でようとして噛みつかれたり、しっぽを持って持ち上げたりしちゃうんです。 なので、 こどもたちに直接、犬や猫ってどんな生き物なのか?とか 小さな命のことを考えるやさしい思いやりを持ってもらえる、そんなきっかけになるブース作りをめざしています。 なにとぞ、そんなブースを今後も続けていけますように、皆様からの温かいご支援をよろしくおねがいいたします!




