【リターンの配送(12月予定分)につきまして】『動物保護施設 ねこのす』です。本プロジェクトへご支援くださった皆さま、大変、お世話になっております!コロナの余波で先月11月はとても苦戦した月ではございましたが、ご支援くださった皆様のおかげで動物たちは元気に過ごすことができております。寒くなって参りましたので、皆さまもどうぞお体にご自愛くださいませ。それでは最終の12月配送予定のリターンにつきまして、下記予定で配送させていだきます。(10月、11月配送予定分のリターンにつきまして)11月末までに順番に配送完了させていただきましたが、万が一「まだ届いていない」支援者様がいらっしゃいましたら、大変、お手数おかけしますがキャンプファイヤーの「メッセージ機能」にてご連絡くださいませ、責任をもって即時応対させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。 ■12月配送予定-------------------------------------『肉球型ピアス オパール + ねこのすロゴステッカー1枚』12月中旬までに配送完了予定。『ねこのす オリジナルデザイン トートバッグ』12月中旬までに配送完了予定。『保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(入り口永久掲載)』12月中旬までに掲載完了予定。※掲載の後にメッセージ等でご連絡差し上げます。『ねこのすオリジナルロゴ入りTシャツ』12月下旬頃、配送完了予定。到着までもうしばらくお待ちくださいませ。( 追伸 )みなさまのおかげで先月も何匹か里親様にお迎えいただく事ができました。(キジくん、幸せになってね)ご声援本当にありがとうございます。それでは引き続きよろしくお願いいたします。殺処分の無い未来へ向けて、頑張って参ります。ツイッターはこちらインスタグラムはこちら里親様への譲渡、活動実績(随時更新)動物保護施設 ねこのす 一同
殺処分ゼロ の付いた活動報告
【リターンの配送(11月予定分)つきまして】本プロジェクトへご支援くださった皆さま、大変、お世話になっております!ねこのすです。皆さまのおかげで今月もなんとか活動を継続できております。本当にありがとうございます。ねこのす設立のきっかけとなりました、しろちゃんが老齢と持病のため先月、天国へ旅立ちましたが、みんなで見送ることができました。たくさんのご声援と励ましのお言葉、本当にありがとうございました。それでは11月配送予定のリターンにつきまして、下記予定で配送させていだきます。※10月配送予定のリターンは、先月末までに順番に配送させていただきましたが、万が一、まだ届いていない、という支援者様がいらっしゃいましたらキャンプファイヤーの「メッセージ機能」にてご連絡くださいませ。■11月配送予定----------------------------・シンプル支援※順番に1通ずつ支援者様に「感謝のメール」を送信いたします。こちらは11月末日までに送信完了予定です。・保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(ホームページ掲載)※フォトアルバムにつきましては11月末日までに配送完了予定です。19日~30日までに順番に到着予定となります。※スポンサー様のお名前、ホームページ掲載につきましては11月末日までに工事完了いたします。ホームページの工事完了後、保護動物の限定動画と併せて、また改めてご連絡差し上げます。心をこめて順番に配送いたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。m(_ _)m■12月配送予定-------------------------------------・ねこのすオリジナルロゴ入りTシャツ・保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(入り口永久掲載)・肉球型ピアス オパール + ねこのすロゴステッカー1枚 ・ねこのす オリジナルデザイン トートバッグ ( 追伸 )おかげ様で動物の保護活動も月間10匹~20匹単位で、保護~里親様への譲渡を継続できております。※リアルタイムでの活動報告はツイッターからご確認いただけます。ツイッターはこちら里親様への譲渡、活動実績(随時更新)殺処分の無い未来へ向けて、さらに頑張って参ります。本当にありがとうございます。それではまた改めてご連絡致します。動物保護施設 ねこのす 一同
【リターンの配送(10月予定分)を開始いたしました。】今回の「動物救済プロジェクト」にご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。日本の殺処分問題を解決するためにあれから毎日、努力を続けております。コロナ過、緊急事態宣言の余波はまだまだ続いておりますが、決して諦めずに頑張って参ります。さて、本プロジェクトのリターン配送につきましては、プロジェクトページの掲載通りに下記のスケジュールで行わさせていただきます。10月配送予定の下記リターンから配送を開始いたしました!■10月配送予定-------------------------------------・1日ご入園チケット 10月12日~ご使用可能ですご使用方法は10月11日にお送りしたメッセージにてご確認くださいませ。個別のお礼メールは月末までに順番にご支援者様へ1通ずつ配信いたします。・ねこのす年間パスポート 10月12日~ご使用可能ですご使用方法は10月12日にお送りしましたメールをご確認くださいませ。・美容SPドリンク30本+ねこのすロゴステッカー1枚 10月末日までに順次配送予定です。上記リターンにつきまして、万が一、10月末日までに届いていないといった場合は、メッセージもご確認をお願いいたします。ご不明点は随時、キャンプファイヤーのメッセージでご連絡いただければ幸いです!以下は来月以降に配送予定となります。■11月配送予定-------------------------------------・シンプル支援※順番に送信いたします。11月末までに送信完了予定です。・保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(ホームページ掲載)■12月配送予定-------------------------------------・ねこのすオリジナルロゴ入りTシャツ・保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(入り口永久掲載)・肉球型ピアス オパール + ねこのすロゴステッカー1枚 ・ねこのす オリジナルデザイン トートバッグ ( 追伸 )まだまだコロナ過の苦境が続いておりますが(特に平日が厳しいです)諦めずにがんばります!m(_ _)mそれではまた改めてご連絡致します。日本もドイツのように殺処分の無い未来へ…動物保護施設 ねこのす 一同
「ねこのす」動物救済プロジェクト、クラウドファンディング終了しました。ご声援くださいました皆様、本当にありがとうございました!おかげ様で242%達成となり、「ねこのす」最大のピンチをなんとか脱出することができました!何度お礼を申し上げても足りませんが、本当に心から感謝しております。ストレッチゴールの400%までには及びませんでしたが、多くの皆様からご声援いただけましたことが何よりもうれしかったです。今回、ご声援下さいました皆様との出会いを、今後も大切にして参りたいと思っております。本当にありがとうございました。m(_ _)m オンライン保護動物園の夢は次回のクラウドファンディングでチャレンジさせて頂きたいと考えております。それでは、「ねこのす」の今後のビジョンと、リターン発送につきましてお知らせさせていただきますので、何卒、最後までお付き合いくださいませ。■ペット動物の殺処分を本当に無くすために…新しい発想私たち「ねこのす」の目指す未来は、日本のペット産業をドイツのように変えていく事です。ドイツでは、なんとペット動物の殺処分がありません。以前のメールでもお話しましたが、ドイツではペットはペットショップから買うものではなく、「 保護施設からお迎えする 」という文化が根付いております。子猫や子犬よりも「性格がはっきりわかる、大人になっている動物のほうが良い」と考える方が多く、ペットショップ同士の販売競争も無いので、自然に殺処分が無くなっていったのです。私たち「ねこのす」は、ドイツのように保護動物を身近にお迎えできる施設をこれから先も広めて、啓もう活動を続けて行くことで、日本のペット産業をドイツ方式へ近づけていきたいと考えております。私たちの活動が大きくなれば、日本のペット業界はだんだん変わり、殺処分も必ず無くなって行きます。そしてもうひとつドイツの保護施設が日本と大きく異なる点は、ドイツの保護施設は、私たちと同じような民間団体という点です。■日本のペット殺処分数は、実は減っていません。日本のペット産業は年々拡大しています。コロナ過でさらに拡大しています。このペット産業の拡大とは真逆に、年間の殺処分数は大きく減り続けていると報道されています。しかし実は、日本におけるペット動物の殺処分数はたいして減っていないのです。なぜならば行政が発表する数字には、とても大きなトリックがあるからです。このトリックとは、行政は2013年以降、ペットショップやブリーダーで売れ残った動物を( 引き取り拒否 )できるようになったことです。(動物愛護法の改正、2013年施行) この法律によって行政は(保健所、動物愛護センター等は)、今までのようにペット産業の売れ残りを殺処分しなくてよくなりました。つまり、行政の発表する数字は、「 殺処分が年々、減っているように見せている 」というだけで、ペット産業の裏で殺処分されているほんとうの数は(推定でも数10万匹以上です)、昔とたいして変わっていないのです。なんという欺瞞でしょうか。そしてペットショップやブリーダーでは、今でもたくさんの動物達が現実的に絶対に売れ残ります。過剰生産され、密輸され、見えないところで大量に殺処分されています。このように日本には、今でもペットが大量に殺処分されているという、とても深い闇があります。だからこそ私たちは「本当に殺処分を無くすにはどうすれば良いか?」を真剣に考えた結果、ドイツの民間保護団体を見習って、行政の傘下には入らずに独自に保護活動をしていくことを決めた、という経緯があります。国から助成金も受け取っていません。自分たちで動物保護の収益源を生み出せばこそ、行政に対して対等に動物福祉の提言ができ、「 殺処分の数にはトリックがある 」という話も、告発することができるのです。動物救済プロジェクト第2弾に向けて…■私たちには売るものがありません…商品をお持ちの企業様へお願い。今後のクラウドファンディングと動物保護活動の拡大のために、今後も協賛企業様のお力添えをお願いできれば幸いです。現在、私たちの動物保護活動の収益源は、・保護動物園の入園料・譲渡手数料・エサの販売と、現状、これくらいしかありません。長引くコロナ過で入園料による収入はこの先も見通しが暗いため、ひとつでも収益源を増やすことが必須課題となっております。なんらかの収益源を増やすことができましたら、もっと多くの動物を保護でき、この保護事業をドイツのように拡大することができます。しかし魅力的な商品を自社で開発するには現在お金がまだ不足しています…つきましては、魅力的な商品をお持ちの企業様のお力添えをお願いできれば幸いです。この先も、クラウドファンディングを通して「動物救済プロジェクト」を定期的に開催したいと考えております。そこで私たちは、動物救済プロジェクト第2段へ向けて、支援者様へリターンとしてお出しできる商品を探しています!もし、協賛いただける商品や、割安で卸していただける商品をお持ちの企業様、業者様がいらっしゃいましたら是非、こちらのメールアドレスまでご連絡くださいませ。※このお願いは、私たちが一方的に援助してもらうのではなく、これからの動物救済プロジェクトを通じて、協賛企業様の販路拡大やプロモーションのお手伝いをして、「お客様へ価値を提供しながら共に大きくなっていきたい」、この想いを込めてのお願いでございます。(ねこのす担当 齋藤、坪井)forest.o.owl★gmail.com★を@に変換して送信してください。概ね3日以内にご返信いたします。ホームページはこちら(協賛リターンのイメージ)今回のクラウドファンディング協賛いただいたリターン商品です。(株式会社アスリートギフト様、shine life 様)このような形で、次回はたくさんのリターンを提供させていただいきたいと考えております。今後の動物救済クラウドファンディングで、「新商品のテスト販売をしたい」、「在庫がある商品を提供したい」、ペット用品、お洋服、アクセサリー、お酒、お菓子、車用品、アニメゲーム、アウトドア用品、家電、等々、ジャンルはなんでもかまいません。魅力的なリターン商品があればこそ、次回のクラウドファンディングがもっと盛り上がり、私たちの目指すドイツ方式の動物保護活動を広めることができます。※リターンに向かない商品…大変申し訳ございませんが、はく製、皮製品(ただし合成皮革、フェイクレザーは歓迎です)や象牙、等、特段悪いイメージを連想させるものは不可となりますが、より多くの方に参加していただくため、バラエティー豊かなリターン商品を集めたいと思っております。ご不明点はご相談くださいませ。■支援者様へ…リターンの発送につきまして皆様、本当にありがとうございました!ご支援いただきました下記のリターンにつきましては、10月~12月にかけて、個別に随時、心をこめて発送して参ります。直近では、下記2の「 1日ご入園チケット 」の発送となりますが、こちらは10月18日以降からご使用できますように、只今、準備を整えておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。詳細につきましては、またメールでご連絡差し上げます。皆さまのご支援、本当にありがとうございました!ねこのす一同【今回のプロジェクトのリターン】1・シンプル支援 1,000円 2・1日ご入園チケット 3,000円 ※有効期限…(当園が続く限り) お一人様一回限り使えます。3・保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー 10,000円※ホームページにお名前を掲載できます※4・ねこのす年間パスポート 220,000円 有効期限…発行日から向こう1年間、1パスポートにつき4名様まで有効、貸し切りの日以外はいつでもご入園可能。5・ねこのす1日貸し切りチケット 300,000円 ※有効期限…(当園が続く限り)一回限り使えます。6・9月1日追加(新)ねこのすオリジナルロゴ入りTシャツ 4,500円7・9月1日追加(新)ねこのすオリジナルロゴ入りTシャツ2枚 8,000円8・9月6日追加(新)保護動物救済プロジェクト、協賛スポンサー(入り口永久掲載) 80,000円※ねこのす店内入り口に、手書きのウッドフレームでお名前を永久掲載します※9・9月15日追加(新)美容SPドリンク30本+ねこのすロゴステッカー1枚 ※特別協賛価格 2,000円10・9月17日追加(新)肉球型ピアス オパール + ねこのすロゴステッカー1枚 5,500円11・9月17日追加(新)ねこのす オリジナルデザイン トートバッグ 7,000円
動物保護施設「ねこのす」です。今日までご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。m(_ _)mクラウドファンディング終了まで(28日で終了です)残り時間が少なくなってまいりましたが、最後に私たちの想いを伝えさせていただければ幸いです。日本のペット産業が、ドイツのように変われば殺処分が無くなります。ドイツでは、ペットをペットショップで買うという習慣がありません。ドイツでは、ペットを飼いたい人は「 動物保護施設からもらう(里親) 」という文化が根付いておりますので、日本のように余ったペットや売れ残り、飼いきれなくなったペットが殺処分されてしまうということがほとんどありません。ドイツでは動物保護施設という存在が、ペットショップに変わり、ペット産業内で圧倒的シェアを持っています。つまりペットショップが無いため「 ペットを売って稼ぐ 」という競争それ自体が起こらず、売れ残り問題や、密輸問題も無いのです。私たち(ねこのす)が目指す未来は、まさにこのドイツ方式を日本に広める事なのです。しかし日本では1兆6000億円とも言われるペット産業は、ドイツとは真逆に、ペットショップが中心になって産業が構造化されています。ペットショップを中心に、獣医、ペットフード業界が密接に利益相関して巨大産業となっており、本来、動物の命を守るはずの獣医もペットショップと連携しているうちに、いつの間にかペット産業の大量殺処分に間接的に加担してしまっているという、いびつな産業構造になっているのです。日本の殺処分は減っているようで、実は減っていません。行政の発表する殺処分数は年々、減っているように見えますが、それは法改正によって行政の保健所(動物愛護センター等)が、ペットショップやブリーダーの売れ残りの持ち込み拒否ができるようになったため、数字の上では大きく減っただけなのです。しかしペット産業は毎年、大きくなっています。つまり、今日も見えないところで闇に葬られている動物は増え続けているということなのです。私たちはこの現実を目の当たりにして、「何かを変えなければならない」と思うようになりました。それが「ねこのす」創業につながりました。私たちが目指す未来は、日本のペット産業をドイツのように変えていくことなのです。ただし私たちは、ペットをすでに飼っていらっしゃる方を非難するつもりはありません。実は私たちも最初はそうでしたが、ほとんどの方は「 知らなかっただけ 」なのです。ペットを飼いたくてもペットショップ以外、思いつかなかっただけなのです。したがいまして私たちは、動物保護施設「ねこのす」の活動を通して、日本の隠されたペット問題を広め、一人でも多くの方へドイツ方式を広めていきたいと思っています。ドイツ方式が広まれば、ペットを飼う方法は「里親制度もあったんだと」という事に気がついていただけて選択肢も増えていきます。少しずつでも多くの人が日本の殺処分問題に気づき、少しずつでも意識が変わっていただければ、日本から不幸な動物はいなくなります。クラウドファンディング終了まで残り時間わずかとなりましたが、今日までご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。それでは、最後まで何卒、よろしくお願いいたします。m(_ _) m動物保護施設 ねこのす 一同クラウドファンディングはこちらです↓ クラウドファンディング 9月28日まで