今年になり、12年営業を続けてきた諏訪大社下社秋宮前から心機一転、春宮前へ移転された、爽やかなライトブルーの暖簾が目印の萩月庵千ひろさん。
暖簾の色は、蕎麦、山葵に絶対に必要な長野県の綺麗な水をイメージされたそうです。もうすぐ41歳になられる店主の小林さんが持つ、若さと爽やかさ、そして謙虚さが伝わってきてとても好きになりました。
小林さんより「またお客様がワイワイ出来るその日まで、頑張ります!」という強い意気込みをいただきました。
やはり長野県と言えば”そば”。県外からのお客様が多いお店だけに、こういう状況も非常に強いジレンマを抱えながらがんばって経営されています。ぜひそんな千ひろさんの応援を引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
なお、最新情報は、Instagramの萩月庵千ひろでも紹介しています。私たちも精一杯支えてまいりたいと思います。
萩月庵千ひろ(しゅうげつあんちひろ)
・住所:長野県諏訪郡下諏訪町456
・電話:0266-27-8861
・営業時間:11:00〜14:00、17:30〜23:00(LO22:00)※そばは売り切れ次第終了
※コロナ禍の影響により営業時間の変更があります。
・定休:水曜日
下諏訪商工会議所青年部 事務局