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-第10回沖縄国際映画祭- 映画『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』

島ぜんぶでおーきな祭 -第10回沖縄国際映画祭-にて招待上映される 映画『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』を制作しております。 監督は大阪芸術大学映像学科出身の青木伸和。 昨年、同コンペにて卒業制作品が準グランプリを受賞しました。 映画祭からの助成金と制作費を募り、製作しております。

現在の支援総額

11,000

3%

目標金額は350,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/03に募集を開始し、 3人の支援により 11,000円の資金を集め、 2017/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

11,000

3%達成

終了

目標金額350,000

支援者数3

このプロジェクトは、2017/10/03に募集を開始し、 3人の支援により 11,000円の資金を集め、 2017/10/29に募集を終了しました

島ぜんぶでおーきな祭 -第10回沖縄国際映画祭-にて招待上映される 映画『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』を制作しております。 監督は大阪芸術大学映像学科出身の青木伸和。 昨年、同コンペにて卒業制作品が準グランプリを受賞しました。 映画祭からの助成金と制作費を募り、製作しております。

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ごらんの皆様初めまして、制作部の大内と申します。
今回の映画『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』は、島ぜんぶでおーきな祭 -第10回沖縄国際映画祭に招待上映が決まっておりスタッフ一同気合が入っております。

https://oimf.jp/ ※映画祭HP

この映画製作は、目標金額が集まらなくても撮影し完成までいたします。
すでに、映画祭から支援を少しいただいておりますが、映画のクオリティをあげたいと思いこの度のクラウドファンディングに参加しました。お読みいただき、ご支援ほどしていただけると幸いです。

※予算は下の方に記載しております。

▼はじめに『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』のあらすじをご紹介します。(尺:60分)

あらすじ

大学教授、田中良幸(45)。この男、体裁のみで生きている。職場や学生には、優雅な朝や、幸せな家庭を持つ男と虚実を振りまいている。現実には、認知症の母と二人で生活しているしがないコンプレックス中年男である。いざ、婚活にはげむが理屈ばかりを撒き散らし、女性には煙たがれる。出た腹と痛風もあり、ランニングをするも続かない。そんな中、独自で婚活パーティを開く若者、吉田光弘(28)と出会い、見ている世界が代わり始めるが、、、。

 ▼この企画、青木監督のコメディ要素や年上の演出も必見ではありますが、、、。 

人は歳を重ねるほど、人間性というのが出来上がっていきます。それに伴い凝り固まった考えの方もいれば、年下の思いを受け入れる人もいます。今回の主人公は中年男性です。前者である主人公田中。この映画は、そんな男の考えが新たな世界へ広がるお話です。

スタッフ、自分たちもまだまだ歳を積み重ねます。制作をしながら自分たちの理想のおじさん像を模索していきます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由 

 この企画は前年に、青木の卒業制作が島ぜんぶでおーきな祭 -第9回沖縄国際映画祭にて、準グランプリを受賞したことから始まりました。同映画祭から、第10回で上映できる機会をいただきこの度の映画制作が始まりました。監督本人は、グランプリを逃し苦い思い出でもあります。

そして映画監督である青木伸和の紹介をさせて頂きます。 

 
監督
青木伸和(アオキノブカズ・25歳 1992/6.27 愛知県出身)
2011年 大阪芸術大学 映像学科 入学 
映画業界で活躍されている教授陣の元で4年間映画を学び、卒業制作では映像学科一番の賞である学科長賞を受賞しました。 
監督作品

大阪芸術大学 在学中

『ビックリするくらい実家に帰りたくない』(2013年)

『お歳暮のハムのひも』(2014年)

 

企画:浜村温泉湯けむり映画塾にて(ことるり舎) http://www.geocities.jp/cotorulisya/ 

『ここにある、こころの唄』(2016年)

『大タブの木の下で(仮)』短編(2017年)※1 現在編集中

 

企画:ぜんぶでおーきな祭 -第10回沖縄国際映画祭

『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』(2018年招待上映)

 

助監督

WEBムービー 「Cafe イーハトーブ」 

 

※ https://www.facebook.com/cotorulisya (ことるり舎Facebook)

※1 http://www.nnn.co.jp/news/170909/20170909052.html (短編映画撮影記事)

     

  

▼受賞歴

『ビックリするくらい実家に帰りたくない』 同校 監督賞

『お歳暮のハムのひも』(2014年) 同校 学科長賞

福岡インディペンデント映画祭 コメディ賞

知多半島映画祭        入選

TAMA NEW WAVE        入選

アジア国際青少年映画祭    観客賞

アジア大学生映画祭      入選

沖縄国際映画祭U-25       観客賞

同祭 エンターテイメント賞  準グランプリ 

 

 

脚本家
下村 遥 (シモムラ ハルカ・25歳・1992年/大阪府出身) 大阪芸術大学映像学科卒業生

大学在学中はシナリオにて卒業制作。

シナリオ作家協会 シナリオ講座修了(2016年)

現在、フリーで執筆活動。

『大タブの木の下で(仮)』(2017年) 脚本 現在編集中

(後ほど紹介させていただきます、、、) 

 

制作(製作)
大内 雅人 (オオウチ マサト・25歳・1992年/高知県出身)

大阪芸術大学 映像学科卒業 

監督である青木とは同期であり、共に映画を大学で学ぶ。

大学時代

『かっぱのカブソ』監督

『美希』卒業制作 制作部

卒業後はCM制作会社にてAPM(アシスタントプロダクションマネージャー)

現在はフリー

『大タブの木の下で(仮)』 制作部 現在編集中

▼撮影場所、スケジュールetc 

場所:大阪府内

日程:2017年12月下旬クランクイン

ポスプロ:2018年1月〜2月

納品:2018年2〜3月頃

機材:各部署持ち

スタッフ:表記のスタッフと大阪芸大生スタッフなど

メールアドレス:totemosamuikedo@gmail.com

▼予算(撮影期間10日予定)

映画祭から援助金 ¥250,000  + クラウドファンディング ¥350,000

・キャスト費 ¥120,000

・スタッフ費 ¥140,000

・美術費 ¥100,000

・衣装 ¥40,000

・車(レンタカー・燃料代込) ¥100,000 

・ケータリング ¥50,000

・その他制作費 ¥50,000

合計 ¥600,000 

 

▼リターンについて

¥3,000

エンドクレジットに名前記載

¥5,000 

エンドクレジット名前記載&『ビックリするくらい実家にかえりたくない(BD)』

¥10,000

エンドクレジット名前記載&『ビックリするくらい実家にかえりたくない(BD)』&『お歳暮のハムのひも(BD)』

¥20,000

エンドクレジット名前記載&『ビックリするくらい実家にかえりたくない(BD&監督サイン入り)』&『お歳暮のハムのひも(BD&監督サイン入り)』

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。進行状況もお知らせしていきたいと思います。
このような形で資金を募るのは初めてですが、良い映画作りができるよう努力していきます。日本の映画業界をいつか引っ張っていきたい気持ちもあります。そして、青木監督含め、スタッフ共々、『とても寒いけど、背広を脱いでみる(仮)』制作の力になったことが誇りに思える映画になればと思います。皆様のご支援何卒よろしくお願いいたします。 

最新の活動報告

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  • 青木組、クランクアップ!!   昨日無事クランクアップしました!!! 役者として参加していただいた方々、クラウドファンディングで投資していただいた方、スペースを貸していただいた方 スタッフとして手伝っていただいた皆様 本当にありがとうございます。 年内撮影の予定が延びてしまい、二日間1月に撮影しました。それにも快く引き受けていただいた方にも大変感謝いたします。   明日から編集に入ります。 この調子で4月の沖縄国際映画祭にはより良い作品を提出できるよう頑張りたいと思います!!!   では、またポスプロの経過報告もいたします。  ※↓スタッフはあと10人ほどおります。(成人式のため参加できなかったのです)     もっと見る

  • 年末撮影の様子

    2018/01/08 15:08

    年末撮影の様子 こちらスタジオ撮影になります。 美術の方々の力によって作り込まれました。 この内装から外の雰囲気など、編集でどうなるのか楽しみです。 この部屋の映りかた、役者のやりとりは 映画が完成されてからの楽しみでもあります。       ※右上に監督の青木がいます。   映画は映画祭終わりにもたくさんの方にご覧いただきたく存じます。     もっと見る

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