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50年の歴史を持つ縫製工場の挑戦!オール岡山製のデニム浴衣を愉しんで欲しい!

美しいもの作りの郷・美作国(岡山県)の縫製工場でmade in OKAYAMAの浴衣・作務衣・甚平・羽織等々が作られている。海外製の着物ではない、これこそが岡山製、日本製と言える自信のある岡山県産デニムの浴衣達が完成しました!コロナに負けず頑張る地方の縫製工場の意地、想いを御覧下さい。

現在の支援総額

1,408,080

469%

目標金額は300,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 80人の支援により 1,408,080円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

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50年の歴史を持つ縫製工場の挑戦!オール岡山製のデニム浴衣を愉しんで欲しい!

現在の支援総額

1,408,080

469%達成

終了

目標金額300,000

支援者数80

このプロジェクトは、2021/08/12に募集を開始し、 80人の支援により 1,408,080円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

美しいもの作りの郷・美作国(岡山県)の縫製工場でmade in OKAYAMAの浴衣・作務衣・甚平・羽織等々が作られている。海外製の着物ではない、これこそが岡山製、日本製と言える自信のある岡山県産デニムの浴衣達が完成しました!コロナに負けず頑張る地方の縫製工場の意地、想いを御覧下さい。

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いつも沢山のご支援と温かいご声援を頂き有り難う御座います。

達成率299%!
お気に入り登録102名!

新規ご支援頂いた皆様有り難う御座います!!
お気に入り初めましての皆様(有)縫夢ingのページにようこそ!
沢山あるクラウドファンディングの中から見ていただき有難う御座います。
お気に入りの登録が100名超えました!有難う御座います!
899680円までご支援頂きました!有難う御座います!!
ネクストゴールまでもう一歩。ご支援宜しくお願い致します!! 


加工場といわれる工場の現状

以前テレビで下請け工場の実態として報道をされてました。
それは金属加工業の70代社長の工場数社を取り上げられていたのですが。

日給にして数百円の時も。
フルに稼働させても人がいないから数千円になるかどうか。
その日食べる事ができるかどうか。。。
明日は我が身と家内とその報道を見ていました。

でもその技術がないと作れない。
この工場が無くなると作れなくなる。
と言われてもいるのにも関わらずです。

確かにその工場がきちんと対価の請求ができていないのかもしれません。
対価はもらっていても数が極端に少ないのかもしれません。
その実情は報道はされませんでしたが、
その番組にでていたコメンテーターの言葉に憤りを感じました。

「そんな仕事しなくていい。大手企業に買い取ってもらえばいい」
  いわゆる合併吸収です。

すみません。私は、私だけかもしれませんが、
そんなしごとしなくていい?ってどうゆうことでしょう???
合併吸収を少しも望んで加工業をしているわけではないんです。
会社を立ち上げたその人や受け継いだ私のような3代目がそんなことを望んでいるでしょうか??
私はどうやって自分の生業としてこの技術や知識を発展維持し、その先の人が喜んでくれるかが重要で、もちろん会社が大きくなる事も望んではいますが。
大手に合併吸収を考える時って。。。どうでしょう。。。最後の最後にたたむことを前提にした時でしょうね。
まして、年に何か月?何日?しか稼働しない部門を会社内に作り、職人と言われる方々を雇い入れるか?
人件費を少しでも下げて商品単価を下げる事を考える世の中。
たぶん吸収もしてくれないでしょう。

なので、海外へ加工業を探し、 部品調達をした結果が2020年のマスク、防護服の不足や、現在車業界が陥っている部品不足によるラインの停止が起こっているわけです。
国内で作らないですから仕方ない事です。

でも国内だけでも駄目なんですよね。悔しいですが。
加工業が1社だけとか1か国で担うのは危険すぎるのもよくわかってます。

こんなデータが。
日本繊維輸入組合が2020年5月に発表した「日本のアパレル市場と輸入品概況」の2019年度の数値です。
日本に流通する衣料品は約39億枚で、うち8741万枚が国産です。かつて10億枚以上だった国産は09年に2億枚を割り込み、その後10年も経たないうちに半減しました。

つまり、国産は2.2%

10枚持っている物では1枚もない。
50枚持ってやっと1枚あるかどうか。
和服の場合もそれに近い数字になってきていると思います。
なので、使われる方が、10回に1回国産を意識して買って使って頂けたら…
きっとすごい事になりますね。今の加工業はきっと仕事がパンクするんじゃないかと(苦笑)
もうそこまで減っているんです。少なくとも縫製業界は間違いなく。

タンスの肥やしになっては駄目なのですが、
後世に残せる物はどのくらいあるのでしょう。。。
せめて娘に着させてあげれる物や数年着れる物があってもいいと思うのですが。

しっかり私達もご提案をしていかなくてはいけないのですが、
きちんとした物をいつも仕立てれる状況を作っておくことや、
対応能力を広げて柔軟な対応ができる様にしておく事で、
国産の商品の居場所ができてくるのではないでしょうか。

今でも世界の物作りの中でも日本の物はいい。と思っています。
その世界で一番の日本の縫製を愉しむために、
YOKIKOTOの商品があると信じます。

あと19日!!!頑張ります!!
どうぞシェア、応援宜しくお願い致します!!

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