こんにちは、森田です!7月の4連休を利用して、サブキャン登録キャンプ場である和歌山県の中南キャンプへ行ってきました。お天気にも恵まれ、山の緑と清らかな川の流れがとても美しくゆったりとした時間を満喫することができました。キャンプサイトに隣接する川の水はもちろん、透明度が高くて、ヤマメも生息しています。他にもいろんな川魚の釣りをすることもできます。キャンプサイトは現在15サイトですが、増設中です。サイト内の施設は、水洗トイレと炊事場があります。炊事場は、シンクが広めで洗い物もともて楽です。そして、照明が明るいので夜の洗い物も、手元が見えやすくカトラリーを流して紛失しまったりすることもありません^^トイレは新しく清潔で、キャンプサイト管理の方が毎日掃除をされているので、キャンプ場トイレにありがちな、「トイレットペーパーがない!!」とい事態もありません!!お子様にも嬉しい、「洋式トイレ」もあります。そして、中南キャンプ場の最大の「ウリ」は、宿泊翌日のチェックアウトの時間が決められていないことです。通常のキャンプ場は、チェックアウトの時間が10時〜11時までのことってよくありますよね。なので、6時にはみなさん起き出して、いそいそとテントの撤収作業を始めたりと、朝から大忙しの現場をよく目にします。しかし、中南キャンプ場はチェックアウトの時間が決められたいないので、朝からのんびりと、朝食をとったり、川でも思いっきり遊んで夕方に帰るのもOKです。のんびりと川の流れに、身を委ねて癒されたい〜という方にはうってつけのおすすめキャンプ場です!サブキャンにご登録の上、是非、お越しください!!
#camp の付いた活動報告
おはようございます^^ヘビーキャンパーの森田です!皆さん、脳育という言葉を知っていますか?「脳育」とは、簡単に言ってしまえば脳に様々な刺激を与えて育んでいくこと。そこで今日は、キャンプが脳にどれほどの刺激を与えるのかをお伝えしようと思います。結論から申しますと、キャンプは子供の脳を育てます!自然体験を通し地頭が鍛えられるのです。普段、家にいるとスマホやゲームばかりのお子さんに心を痛めていませんか?子供は素直です。スマホより楽しいものを与えれば、スマホやゲームは必要ありません。キャンプは普段触れることのない自然の中で想像できないことばかり。子供は簡単にスマホやゲームを手放します^^これは私が子供たちに対して実証済み!キャンプでは、薪の組み方、火のおこし方を学び、川では水の怖さを学びます。遊びを自分で考えて自然の中で遊ぶ。自然の中では自分の頭で考えて行動をするのです。そして遊べば、お腹も減る。暗くなれば眠る。そのサイクルだけでも脳に悪いわけありません。子どもの能力を伸ばしてあげたいと願うなら、早期教育よりも自然のなかでキャンプする方が断然おススメです! そして、自然体験が子どもの成長発達にいい影響を与えることは、あらゆる研究で証明されています。IQ(知能の指数)、EQ(情動の指数)はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今注目されているのはHQという指数です。HQとは「人間力指数」のことで、人間がもっているさまざまな能力を状況に応じて引き出して使うコントロールセンター的な能力のこと。HQの高い人は、社会のなかで生きていくための能力が高いと言われています。この脳のコントロールセンター力、HQがキャンプなどの自然体験で鍛えられていくのです。社会性や創造性、企画力、決断力などの能力に優れていて、相手の気持ちを汲んだ行動ができたり、諦めずに未来を切り拓く意志をもつ能力をキャンプを通じて子供たちには養ってもらいたいと考えています。余談ですが、私はすごいなー。と感じた方に幼少期どのように過ごしていたかを聞くようにしています。今まで聞いた人はまだ両手で数えられるくらいですが、皆、口を揃えて、子供の頃は自然の中で遊んでいた。と答えてくれました。今のところ、とても興味深い結果なのです。これからもこの問いは続けてみようと思います^^いよいよ梅雨が明けて夏本番ですね。キャンプにはとても良い季節になりましたが、こまめな水分補給と虫対策は忘れずに。