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社会問題の現状を世の中に広めるためのアパレルブランド lil  誕生!!

今の自分にできることは何かを考え、集結した大学生五人。アメリカの高校に通っていたリーダーをはじめ、志のある五人が、これからの社会問題にアパレルのデザインで訴えかける。

現在の支援総額

213,000

42%

目標金額は500,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/19に募集を開始し、 34人の支援により 213,000円の資金を集め、 2021/09/25に募集を終了しました

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社会問題の現状を世の中に広めるためのアパレルブランド lil  誕生!!

現在の支援総額

213,000

42%達成

終了

目標金額500,000

支援者数34

このプロジェクトは、2021/08/19に募集を開始し、 34人の支援により 213,000円の資金を集め、 2021/09/25に募集を終了しました

今の自分にできることは何かを考え、集結した大学生五人。アメリカの高校に通っていたリーダーをはじめ、志のある五人が、これからの社会問題にアパレルのデザインで訴えかける。

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ご挨拶

初めまして! lil project(通称lil)代表の森田です。 

このたびは、私たちのページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。


私、代表の森田は、現在、慶應義塾大学環境情報学部の大学生です。


高校は、アメリカのニューヨーク州で過ごし、私生活において、多くの文化、そして、色々なバックグラウンドを持った人たちとふれあい過ごしていました。また高校卒業後には単身ニュージーランドに渡り、約3ヶ月の滞在の中でニュージーランド特有の生活、文化に触れました。帰国後は慶應義塾大学に入学し、現在に至ります。

日本に帰国し、大学生活を送る中で物足りなさを感じ、何か、社会に発信できる行動を起こそうと思った時に、集まってくれたメンバーがlilのメンバーです。

私達lilは社会問題を解決したい、世の中の不平等を無くしたいといった熱い想いを持った大学生の集まりであり、メンバーは、慶應義塾大学の環境情報学部3人、医学部1人、上智大学の経営学部1人、フェリス女学院大学1人の計6人から構成されています。


「lil」というのは英語のスラングで「小さい」という意味があります。

「lil project」という名前には、差別、偏見、環境問題などの、現代社会に存在する大きな問題を、小さな「力」、小さな「行動」、小さな「意思表示」の積み重ねによって解決していきたいという想いを込めました。


今回のクラウドファンディングを通して、私たちlilの事を知って頂き、これからの私たちの活動にお力添えをして頂けますと幸いです。

よろしくお願いいたします。


このプロジェクトで実現したいこと

私達lilは、アパレルブランド『lil』を立ち上げます。

主に、Tシャツ、ロングTシャツを中心に販売します。

洋服というのは誰しもが毎日着用し、多くの人の目に触れる物です。私たちは、そのような存在である洋服に着目しました。

我々のアパレルのデザインには、必ず『手』が登場します。

差別、偏見、環境問題などの社会問題は、私たち人間の『手』によって生み出されたものです。

その問題を解決する唯一の手段は、世界中の人々が『手』を取り合い行動を起こすことだと私たちは考えます。

特に、「NOと言えない日本人」と揶揄される我々にとって、洋服を着るという「小さな」行動は、「小さく」、しかし力強い意思表示へと繋がるはずです。

そういったメッセージにデザインに込めます。

私達はこれからも社会問題を題材としたデザインを製作し、それらをTシャツ、ロングTシャツといったもので表現していきます。

そして、私たち自らがプログラミングで作製したwebページ(クラウドファンディング中に完成予定)内で、9月下旬から10月上旬を目処に販売を開始します。

我々の想いがこもった洋服がこれからたくさんの方々の手に渡り、社会問題の認知、

そして、解決の第一歩になることを願っています。


※8/21追記

今後の活動として、

グローバルな視点で社会問題に関する活動ができる拠点を構築し、社会問題に関心のある

学生同士や専門家との掛橋になる団体にもなっていきたいと思います。

これからの時代は、コロナに負けずに再度グローバル化に注目が集まります。

コロナが終息した時に、社会問題に対してグローバルな視点で向き合う事ができる場を提供したいと僕たちlilは考えています。

その為に、まずは「LHE」(Lil Happy Event)というイベントを開催します。

このハッピーなイベント(毎年3回ほど開催)では、日本に住む主に大学生や20代30代などの若い世代(外国からの留学生も含む)をターゲットとし、音楽や食べ物、アパレル等の身近なものを通して、それぞれのバックグラウンドや文化を共有し、意見交換を行うことで考えを広げることが出来ます。

また、このイベントのターゲットは若い世代ですが、他の世代の方々も招待し、世代を超えた考えを共有ができるイベントにもしていきます。

現在の日本では、人種差別やLGBTq、環境問題などの社会問題やグローバル化に関心のある学生や団体は多く存在しています。しかし、コロナ以前から、彼らは個々での活動がメインであり、それぞれが交流できるような場は少ないです。そこで、同じ目的意識を持った人たちを集め、交流することで様々な視点からの考えを知ることができる機会を提供したいと考えました。

また、音楽や食などのカルチャーも共有できる場にすることで、楽しくポジティブに社会問題と向き合うと共に、社会問題に関心の無い人が興味を持つきっかけになると私達は考えています。


イベントを成功させた後には、さらに人と人を繋げる架け橋となる団体としてさらに前進するために、

イベントで集まった人たちが交流できるサイトを立ち上げます。

オンラインの場を設けることで、時間を気にせずに気軽に繋がれて意見交換ができ、多くの社会問題に関心のある人々の目に触れるような意見の発信の仕方ができる場所を作りたいと思います。また、そのサイトを、今回の我々のように、社会問題をテーマとして活動している人達が行動を起こしたり、商品を売ったりできるプラットフォームにしていきたいとも考えています。


そして、事業が成長した末には、私達が今やろうとしてるように、社会問題を何かの形で訴えかけるような活動をしようとしている人達を金銭的な面も、活動の行動面もサポートできる団体になりたいです。

イベントの活動の拠点を海外にも持ちたいと考えています。海外の大学生も含めて様々なバックグラウンドを持つ人達が集まって互いを尊重しあいながら社会問題と向き合うイベントを開催したいです。

イベントもブランドも海外進出を目標に日本にとどまらず活躍していきたいのでご協力よろしくお願いします。日本から世界に



プロジェクトをやろうと思った理由

新型コロナウイルスの流行によって自粛が叫ばれている現代において、学生の青春も制限される傾向にあります。

そんな状況で悶々とした日々を過ごしていたある日、lilプロジェクト代表の私森田は、テレビのニュースでコロナによるアジア人差別の現状を目の当たりにしました。

高校時代をニューヨークで過ごし、様々な人種、文化、社会問題を肌で感じてきた私にとって、そのニュースは、私の心に深く刺さりました。傍観者になるのではなく、社会問題を自らの行動によって少しでも解決に近づけたいという想いが爆発し、いても立ってもいられなくなった私は、馴染みの友達に声をかけ、同志を募ってlilの立ち上げを決めました。

同志には、社会問題に関心がある者、大学生活で何かを成し遂げたい者、などが含まれており、熱い想いを持つという点で共通しています。そして話し合いの結果、アパレルの立ち上げをすることが決まり、現在に至ります。


これまでの活動

アパレルの立ち上げのために、私達は3つの事を行って来ました。

1つ目はデザインの製作です。社会問題を表現するために「手」を使ったデザインを作製しました。そして、皆様に馴染みやすいアパレルブランドにするための公式キャラクターを作製し、「Lilant」と名付けました。現在は作成したデザインを元に洋服の試作を重ね、着々と発売までの準備を進めています。

2つ目はSNSでの情報発信です。

私達の目標は社会問題の提示と解決であり、そのためには私達の洋服・デザインが多くの人の目に触れる必要があります。その一つの手段としてSNSでの情報発信を行なっています。主にInstagramを活用していて、そのほかにもBlogなどでの情報発信も行なっていくので、是非ご覧ください。

Instagramアカウント(https://www.instagram.com/kyklil_project/

3つ目はアパレル販売のためのシステムの設立です。

具体的にはWebサイトでのアパレル販売を予定しており、現在その作成を着々と進めています。



資金の使い道

ご支援いただいた資金は、

-リターンの洋服のサンプル作成費(5万円)

-今後開催する社会問題イベント(LHE)のイベント費用、Instgramなどでのアパレル広告宣伝費(25万円)

-Blogやクラウドファンディングに直結するWebサイトの運営のシステム管理、イベントで集まった人たちが交流できるサイトの制作費、ドメイン、サーバーレンタル費用、デザインするためのiPad、Apple pencil (20万円)

に使わせて頂きます。

※さらに、目標金額を超えた際には、超えた費用に関しましては、イベント(LHE)のイベント費用に使わせていただきます。


また、一部は、本クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の手数料として使用されます。ご了承ください。


リターンについて



私達が立ち上げるアパレルブランド「lil」のクラウドファンディング限定Tシャツを差し上げます。


このTシャツには、代表の森田含め、メンバーの渾身のメッセージがデザインになっています。

黒人と白人が固く手を取り合っていて、周りの虹色の色はLGBTを表しているデザインであり、世の中の差別を失くし、皆が平等に手を取り合って生きて行ける世の中の到来を願って、作成したデザインです。

まさに私達lilプロジェクトの真髄がつまった作品です。

お楽しみに!


実施スケジュール

7月にデザインの投稿をInstagramで始めました。

8月は、商品の最終調整を行います、Instagramには、商品の掲載投稿も行います。

8月中旬 クラウドファンディング開始。

8月から9月にかけ、アパレルWebページの完成。

9月25日 クラウドファンディング終了。

10月初旬から中旬にかけてWebサイトにて、受注販売からアパレル販売を開始する予定です。

10月中旬から11月中旬にかけてリターンの発送。

10月下旬から11月下旬、9月下旬から10月中旬にかけて販売の商品発送。


最後に

ここまで本クラウドファンディングの概要を読んで頂き、有難うございます。

私達は現在大学生であり、社会的に見ればまだまだ「小さな」存在です。しかし、そんな私達だからこそ、そしてそんな私達にしか出来ないことがあると思います。

社会的に弱い立場の私達だからこそ、弱い立場の人に寄り添うことができます。そして曇りの無い目で社会の問題を直視することが出来ます。私達は大学生の独自の視点でこれからの社会問題に切り込み、どんなことがあろうと、社会問題を世の中に提示し、解決に導きたいという強い意思を持ち続け、このアパレルを意思表示の手段として世の中に広めていきます。

現状では、私達個人が社会に与えられる影響も「小さな」ものです。ですが、このクラウドファンディングでの皆様の支援のお力も借りながら、アパレルブランド『lil』を「小さな」ものから「大きく」、影響力の強いものへ成長させていきたいと思います。


そして、この活動の初心を忘れずに、日々「小さな」努力と「小さな」行動を積み重ねることでいつの日か社会に「大きな」影響を与え、世界中へこの活動を発信していきたいと考えています。


最後に、私以外のメンバーの5人のみならず、この事業の相談をさせていただき、背中を押していただいた方々には、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。

まだまだ微力な私達ですが、私達の大きな夢、そして社会問題のこれからのためにお力添えを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。

-このサイトで使用中の画像は、私が掲載権利をもち、全ての画像を私独自で製作したものです。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載

商取引法に関する記載

・ 販売事業者名:請求していただければ遅滞なく書面又は電子メール等で提供いたします。

・事業者の所在地:請求していただければ遅滞なく書面又は電子メール等で提供いたします。

・事業者の連絡先(電子メール):kyklilproject@gmail.com ※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

・事業者の連絡先(電話):請求していただければ遅滞なく書面又は電子メール等で提供いたします。

・支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準じます。右のリンクに記載(URL)

リターン価格:各リターン記載の通り

※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り

※ リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当団体が受領するものではございません。

・支払時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約は成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてのご請求となります。

引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月の11月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

※特定商取引法上の項目に関して、上記以外の事項に関しても、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • みなさんこんにちは。代表の森田です。残り約一日となりました。Instagramで多くの方々に拡散していただいたり、31人もの方々に支援していただきました。また支援金も 199500円(約40%)となりました。残り1日ですが、目標達成できることを願っております。まだ残り1日ありますが、皆様のご支援には本当に感謝しております。ありがとうございます。活動の動向に関しまして、随時、Instagram、クラウドファンディングの活動報告の方に掲載させていただきます。クラウドファンディング後もチェックのほどよろしくお願い致します。皆様への感謝を忘れず精進していきます。今後もよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 現状報告

    2021/09/19 08:00

    みなさんこんにちは。代表の森田です。残り約7日となりました。Instagramで多くの方々に拡散していただいたり、29人もの方々に支援していただきました。また支援金も 183500円(約36%)を超えました。『ビジネス・起業』で人気上昇中のプロジェクトとして引き続き掲載させていたくことができております。ありがとうございます。これからは、私たちの方向性をしっかり示していき、みなさまの支援にふさわしい、より良い会社になるよう精進させていただきます。活動の動向に関しまして、随時、Instagram、クラウドファンディングの活動報告の方に掲載させていただきます。チェックのほどよろしくお願い致します。多くの方々に応援していただけて、ほんとに私たちLilのメンバー一同、本当に感謝しております。皆様への感謝を忘れず精進していきます。サポートのほどよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • こんにちは、代表の森田です。LHE(Lil Happy Event)のイベント(Lilのワークショップ)ついて、新情報公開させていただきます。質の高い教育をみんなにというSDGsのコンセプトに沿って、ワークショップを開催したいと考えております。このワークショップは、人気のTikTokerやインスタグラマー、ダンサー、そして歯科に医者、スポーツ選手などの才能を発揮し、第一線で活躍している若者たちやその道のプロフェッショナルを招く実践型ワークショップです。月に一回の開催を考えており、彼らが今までどういう努力をしてきたか、目標に向かう姿勢などリアルな話をを本人たちの口から聞くことができ、具体的にどう実践しているのかも体験することができます。例えば、Tiktokerのワークショップであれば、一緒に動画を撮ることができたり、ダンサーのワークショップでは、プロのダンスレッスンも体験することができます。また参加してくれた方々には、時間を設け、個々の悩みや相談をすることができます。このような、実践型の大人から子供まで一緒に楽しく身近にいろいろなことを体験できる場を提供できればなと思っております。クラウドファンディング中に少しずつ新しい情報を発信していきますので、引き続きチェックよろしくお願いいたします。 もっと見る

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