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カンボジアの子供たちに日本で不要になった衣服を届け、さらには夢を与えたい。

日本で不要になった衣服をアジア各国の孤児院の子供たちへ届けて、少しでも希望や夢を持ってもらいたい。そして日本の不要になった資源の利活用にも繋げたい。

現在の支援総額

30,000

20%

目標金額は150,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/20に募集を開始し、 4人の支援により 30,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

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カンボジアの子供たちに日本で不要になった衣服を届け、さらには夢を与えたい。

現在の支援総額

30,000

20%達成

終了

目標金額150,000

支援者数4

このプロジェクトは、2017/09/20に募集を開始し、 4人の支援により 30,000円の資金を集め、 2017/10/14に募集を終了しました

日本で不要になった衣服をアジア各国の孤児院の子供たちへ届けて、少しでも希望や夢を持ってもらいたい。そして日本の不要になった資源の利活用にも繋げたい。

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▼はじめにご挨拶

初めまして、『カンボジアの子供たちに衣服と夢を届けたい』プロジェクト代表の渡邉卓矢です。2016年はカンボジアでプロサッカー選手としてプレーさせていただきました。今シーズンはモンゴルでプレーしています。

(カンボジア時代、日本人選抜チームの一員としてカンボジア選抜チームと試合をする)

(モンゴルにて。前列右から2人目、背番号75が渡邉)

▼このプロジェクトを通して実現したいこと

1、カンボジアの子供たちに日本で不要になった衣服を届けて、資源の利活用に繋げたい。

2、孤児院の子供たちをカンボジアサッカートップリーグの試合に招待して少しでも希望や夢を持ってもらいたい。

3、スポーツ選手にそれぞれのスポーツを通して社会に貢献する機会を持ってもらいたい。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

昨年、株式会社kurokawa様の黒川代表にお誘いいただき、僕は現地で活動するプロサッカー選手として初めて孤児院への訪問をさせていただきました。 日本で不要になった衣服を届け、サッカーボールを使ってそこで生活する子供たちと触れ合いました。

(一緒になって彼らとボールを追っかけてサッカーをプレーする。)

汗だくになって彼らと触れ合う時間は本当に楽しかったです。やはりサッカーは世界共通で、言葉がわからなくとも自然と笑顔が溢れてきます。彼らと触れ合っている時間はとても楽しかったです。しかし、そのうちに気になることも出てきました。

そこで出会った子供たちの中に、将来プロサッカー選手になりたいという少年がいました。彼らとはいつか同じピッチに立ってサッカーをしようと誓いました。

しかし、多くのカンボジアの子供たちの将来の夢は「トゥクトゥクドライバー」という現実。この発展途中であり貧しい国において、プロサッカー選手として活動している僕らに何かできることはないのだろうか?この国の子供達に夢を持ってもらいたい。そして、その夢のステージであるカンボジアトップリーグの試合を観てもらいたい。

(写真提供:Post News Media、写真右側はプロジェクトへの協力者でありカンボジアトップリーグでプレーする柳舘 知選手)

そこで、このプロジェクトを続けようと思いました。孤児院の子供たちは着るもの、食べるものにも困っているので、まずはカンボジアの子供たちに日本で不要となった衣服や靴を届ける。これは日本の服の利活用にも繋がります。

そしてほんの少しでも夢や希望を持ってもらうためにも、カンボジアサッカートップリーグの試合に招待します。スポーツを介して、できることに挑戦します。

▼これまでの活動

まず、初回は株式会社kurokawa様の黒川代表と共に孤児院の訪問、そして衣服を届ける現場に僕は現地でプレーするプロサッカー選手として立ち会わせていただきました。初めての経験でしたが、この活動に参加したことによりスポーツの力で社会に貢献したいと強く思うようになりました。そして、自分一人ではなく多くの人を巻き込んでいきたいと思っています。

(衣服を手にして喜ぶ子供たち、この笑顔が活動の原動力になります。)

(

2回目は、僕自身モンゴルリーグへ移籍をしたため、先ほどご紹介した柳舘 知選手の協力のもとに活動を行いました。ご協力いただいている株式会社3RD様の砂原代表も現地の支援活動に参加していただきました。

3回目となる今回は、これまでの経験を糧に自分自身が発信をして活動を継続していきたいと思いました。このプロジェクトは僕にとっても大きな挑戦となります。

▼資金の使い道

活動を行うに当たって、日本で集めた衣服の輸送費、孤児院で不足してしまっている消耗品の購入費、そして孤児院の子供たちをサッカーの試合に招待する際のチケット代、子供たちを試合会場へ移動させる際のマイクロバスのレンタル費、そして夕方の試合開催のため、試合後に子供たちへ提供する夜食代が必要となります。ご協力いただき集めた資金はこれらに充てさせていただきます。

▼リターンについて

ご協力していただいた方々へのお返しとしては、サンキューメール、現地の生産品や今シーズンの僕のユニフォーム(ネーム、背番号、サイン入り)となります。また、活動報告の際にお名前を記載させていただきます。

▼最後に

今回、クラウドファンディングという方法をとらせていただいた理由としては、活動に協力して下さる方々、そして賛同して下さる方々増え、この活動をカンボジアのみならずアジア各国へと少しずつ拡大していきたいと考えているからです。

そして、これまでの活動方法でも1度や2度であれば実施することができますが、活動に継続性を持たせるため、そしてたくさんの方々にこの活動を知っていただき、多くの方々に活動へ参加していただく機会作るためにもクラウドファンディングという方法をとることにしました。

そういった理由からも、活動の資金にご協力いただきたいと思っております。

スポーツを介して、たくさんの子供たちに笑顔や夢を与えたいと思っています。最後まで読んでいただき有難うございます。多くの方々のお力があって活動が成り立っています。ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご協力よろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • 【2017年11月25日、カンボジアでスポーツを介した社会貢献活動を行います。ご支援、ご協力お願い致します。】 ◾︎子供達とのふれあい2017年2月に初めて孤児院を訪問させていただきました。最初は僕も緊張しましたが、持参したサッカーボールひとつで子供達と汗だくになって触れ合うことができました。時間にして約1時間ほど引っ張りだこになりました。 "ボールひとつだけで、これだけ多くの子供たちが笑顔になり、楽しい時間を共有することができるんだ"とサッカーという世界共通のスポーツの素晴らしさを改めて感じました。 そのスポーツの力をどうにか活かして、一人でも多くの子供達を笑顔にして、夢や希望を持ってもらいたい。 汗だくになって一緒に遊びました。 ◾︎サッカー選手を夢見る少年との出会い子供達とサッカーボールで遊んでいると、2人の少年との出会いがありました。彼らは僕に将来はサッカー選手になりたいんだと言ってきました。僕も小さい頃に日本でJリーグが開幕し、地元の柏レイソルというクラブに憧れてサッカー選手になりたいと強く思いました。試合へ足を運ぶたびに感動と、夢を与えてもらいました。だからこそ、彼らを自国のトップリーグであるカンボジアリーグの試合に招待したい。 そこで僕が幼い頃に見たような景色を味わってほしい。活動をプロスポーツ選手と行うことにより、彼らに夢を与えられるのではないかと思っています。今回も現地のプロサッカー選手に活動への参加協力をお願いしています。 ◾︎支援のご協力お願いこのクラウドファンディングを始めて数日、有難いことにたくさんの方々にシェアや資金のご協力をいただいています。しかし、継続した活動を行なっていくためにはそのための活動資金が必要です。活動への賛同をいただけましたら、ぜひ皆さんと一緒になって活動を行なっていきたいと思っておりますので、ご協力をよろしくお願い致します。 もっと見る

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