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【津軽33観音巡り】最新ガイドブックを出版したい!

全国でも類をみない【神道】と【仏教】が手と手を取り合う津軽33観音巡礼。青森県西部に存在しています。300年以上の歴史を持ち多くの奇跡を起こし、人々の心の拠り所となってきたが、年々巡礼者は減少し存続の危機。 出版を通し沢山の方に存在を伝え、ご神仏も人もしあわせであるよう後世につなぎたい!

現在の支援総額

1,839,996

61%

目標金額は3,000,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 184人の支援により 1,839,996円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,839,996

61%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数184

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 184人の支援により 1,839,996円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

全国でも類をみない【神道】と【仏教】が手と手を取り合う津軽33観音巡礼。青森県西部に存在しています。300年以上の歴史を持ち多くの奇跡を起こし、人々の心の拠り所となってきたが、年々巡礼者は減少し存続の危機。 出版を通し沢山の方に存在を伝え、ご神仏も人もしあわせであるよう後世につなぎたい!

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皆さま、お久しぶりでございます。初のクラウドファンディング挑戦から1年強。皆さまのおかげで無事出版することができた津軽33観音巡り最新ガイドブックは、クラウドファンディング後ありがたいことに地元の業者様からご連絡を頂き1年間で約1000人の方に届けることができました。「もともと知っていたよ」という方もいれば、「初めて知ったよ」という方もいて、少しは津軽33観音に恩返しができたのではないかなと思っております。ひとえに、皆様のおかげです。心から感謝しております。バタバタと過ぎたあっという間の1年間でしたが、変化と新たな挑戦について皆さまに共有させていただきます!***ガイドブック作成のための取材中に気づいてしまった「本を書くだけじゃ恩返しにならない」ということ。それは、津軽はじめ全国の神社仏閣はいま存続の危機に立たされているという事実を知ったことから、「もっと多くの方にこの事実を知っていただきたい」という思いを生みました。出版後は講演会をさせていただいたり、民間のツアー会社さまや弘前市の観光協会・弘前市役所などとコラボしツアーを組んだりして神社仏閣の現状、そして魅力をお伝えする活動に発展していきました。その中でも最も力を入れて取り組んだのが、「関係人口の増加」と「具体的なアクション」ということではじめた「神社仏閣お掃除ボランティアteam109」です。2022年6月~、1人でもいいから…と思って始めた活動でしたが、実際には初回8名、次回26名…というようにどんどん人が増えていきました。「神社仏閣が好き」「神社仏閣に恩返しがしたい」「地域に貢献したい」など、様々な思いを持つ方が神社仏閣に集まり、皆でお堂や参道を綺麗にしていきました。掃除中はマインドフルネスのような状態になり、見た目だけでなく自分の心もスッキリしました、とお声を頂いており、三方よしの活動になっていることを嬉しく感じました。2023年4月からは本格的に活動を開始していきます。(といってもまだまだ伸びしろたっぷりですが…)毎月19日をグループの活動日として、津軽の神社仏閣の清掃や魅力発信を行いますので、ご興味のある方はぜひご参画くださいませ。うちもやってほしい!という神社仏閣関係者の皆様はぜひお気軽にご連絡ください!将来的には、個人で参拝したときにさっとお掃除して帰ってくる。地域や管理者だけに丸投げしない、皆がしあわせになるシステム作りをしていきたいと考えております。現在、防犯性や安全性について対策を随時話し合っておりますので、進捗をまたご報告させていただければと思います。また、神社仏閣お掃除ボランティアteam109では現在活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています。https://syncable.biz/campaign/4209こちらもぜひ宜しくお願いいたします!今年は津軽一代様や禅林街のガイドブックのお話も頂いております。県内外の方に津軽の魅力を知っていただき、神社仏閣や巡礼・信仰文化を未来に繋ぐ。私たちのアイデンティティを大切にしていく活動は、まだまだ進化していきます。皆さまぜひこれからもご指導ご鞭撻・あたたかい応援をいただけますよう心よりお願い申し上げます。読んでいただき、ありがとうございました!横山



12月17日をもちまして、無事CAMPFIREにおけるご支援募集期間を満了いたしました。ネットがうまく使えないけどぜひ支援したいとのお声かけを直接頂くこともあり、190名様から200万円を超えるご支援をいただくことができました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。燃え尽きた1か月半。終了後は少し休憩させていただきながら、リターン品の発注やガイドブックの内容調整、追加取材などを行っておりました。特にどきどきしたのが、津軽33観音巡礼のしっかりとした全体のホームページ作成を依頼したこと。アナログな私なので、電子機器を巧みに操るwebデザイナーさんなどの話を聞くと未知の世界で。でもそんなアナログな人たちが見ても分かりやすく、色んな人に興味をお持ちいただける素敵なページが出来たらいいなと願っています。また改めて進捗のご報告が出来ればと考えております。クラウドファンディングはまだまだ助走に過ぎず、ここからが本当のスタートなんだ!という思いで心身を引き締めながら今後も取り組んで参りたく存じます。大切なのはまず『知ってもらうこと』。これからも周知活動を継続していきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。周知活動の一環といたしまして、1月17日(月)16:30前後~ATV(青森のローカルチャンネル)わっちクエストというコーナーにテレビ出演いたします。ご多忙中かと存じますがお時間ございましたらぜひご覧くださいませ。その他にも県内各ラジオ局にも出演予定がございますので、詳細決定いたしましたらご報告させていただきますね!青森では最低気温10度、最高気温が氷点下の日も増えてまいりました。全国各地の皆々様におかれましても、一層ご自愛のうえ素敵な新年をお迎えくださいませ。次回は、12月26日に30番大光寺慈照閣にて行われたじゃんばら織奉納の様子をお伝えいたします!横山


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『奇跡に出逢う、津軽33観音巡り』ガイドブックの題名は、私自身が体験した、人生を変えた奇跡の出逢い(プロジェクト本文参照)から名付けました。恩返しがしたい、と始めたこのプロジェクト。しかし、ガイドブック出版のための取材や一連の活動、またクラウドファンディング周知のための活動をしていくなかで、さらに奇跡の連続を感じることになるとは思いもしませんでした。【横山?実家の留守番電話にメッセージがあって…】取材をさせてください、と管理者の皆様に電話をかけまくっていた活動開始の2021年初夏。(連絡先がどこにもないか、記載があっても通じないなどで大変でした笑)11番札所:下相野観音堂(高城八幡宮)の宮司さんに電話をかけたけれど、なかなか通じない…留守番電話を聞いてくれるといいな、と思ってメッセージを残した次の日、スマホに1本の電話。高校時代、隣のクラスの担任で、私に日本史を教えてくれたある先生。前の職場(婚礼衣装のスタイリスト、店長として勤務していた時)でお世話になったことがあったのでその関係の電話かな、と思っていると…『横山?実家に留守番電話入ってたんだけど、どうしたの?』え?先生?でも留守番電話を残したのはあの神社しかない…!と一瞬で大混乱に陥った私の頭でしたが、話を聞くとなんと先生が宮司さんだったのです。こんな偶然、あるのですねえ。「私もサッカーやってましたよ」今回ガイドブック及びチラシやポスターのデザインを担当していただいている女性。誰かデザインしてくれる人いませんか、と話して、著者の車をいつも販売してくださる営業担当さんが紹介してくれた方でした。はじめまして、と思いきや。写真撮影のために同行していただいている際、アクティブだね~なんて会話をしていると、「私、女子サッカーとかもしてましたよ~」と。ん?私もやっていた。よくよく聞いていくと、20年前になんと同じチームでプレーしていたことが判明。年齢が2歳ちがうので気づかなかったけれど、実はその時から知り合いだったなんて。「しいなー、しいなー!って呼んでたよな…」サッカー関係者がまた一人。クラウドファンディングの宣伝のために、FM青森radi-motto!に出演させていただいたときのことです。こちらも前職でお世話になっていたご縁…かと思っていたのですが。担当の営業の方と出演前に「ご縁ってすごいですよね~」と前述の高校の先生やデザイナーさんの話をしていると、『サッカーはどこのチームにいたの?』と。チーム名を伝えると、『そこ、俺が創設のお手伝いをしたところで、いつも見に行っていたんだよ。そういえば、監督がよく「しいなー、しいなー!」って叫んでたのは、この横山さんだったのか…』2人で大爆笑。驚愕でした。こちらも、20年以上のときを経てご縁に気づいたのでした。『青森に知人が移住したの』ガイドブック表紙のデザインを手掛けてくださったyosea.artさんからメッセージをいただき、藤崎町地域おこし協力隊のKASACOさんとご縁をいただきました。はじめてメッセージを送らせていただいた2日後、KASACOさんの個展最終日にお邪魔させていただくことが出来、お話をしていました。「yoseaさんとは結構前に知り合って、移住したのも1年以上前なのに、どうして今だったのかしら。でも、きっと今必要だったのね」と話していたKASACOさん。するとそんなKASACOさんに1本の電話。「いま、横山さんに紹介したいと思っていた人から電話があって、今くるって!」と引きの強さに2人で大興奮。しかも、登場すると男性が2人。「えー!この方も紹介したいと思ってたのー!すごいー!」と(笑)驚きの連続となりました。あれよあれよという間に、そこでご紹介いただいたアーティストの佐藤生朗さんのyoutube、2日後の配信に出演させていただけることに。そのときの様子がこちら!https://youtu.be/18-h0X-WJ0Qその他にも、奉納舞を習いたいと知り合っていた女性が実は津軽33観音巡礼の札所の兼務をされていたり…(その方のご主人にホームページも作成していただく予定です!しかも、バイリンガルです!)書き出すときりがないのですが、幼いころからのご縁や新しいご縁はまだまだありますし、これからもつながっていきそうです。こんな日常こそが、まさに奇跡なのだと実感する毎日です。ご支援をいただいた皆さまともきっと素晴らしいご縁でつながっているのだと思います。皆さまも、昔何気なく関わった人や、いま目の前にいる人たち、そしてその人々がつないでくれるご縁こそ奇跡かもしれません。ぜひ、奇跡に目を向けて生活なさってみてくださいね。心から感謝しています!皆さまが、ますますしあわせでありますように。クラウドファンディングもご支援募集期間が残り20日を切りました!どこまで伸ばせるか、色んな方に知っていただけるか。私も楽しみでなりません。ご支援、拡散引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。***ご支援いただいた皆様からいただくメッセージ、大変励みになっております、ありがとうございます!ご支援者様のお名前やご支援内容につきましては12月17日の支援募集終了後にはじめて確認することが出来ますため、詳細な御礼が個別に申し上げられず申し訳ございません。お一人お一人しっかり読ませていただいておりますので、この場をお借りして御礼申し上げます!本当にありがとうございます!顔晴ります♪横山


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【ガイドブック掲載用の写真撮影に回っています!】ガイドブック出版に向けて、執筆だけでなく掲載する写真を撮影したり取材に伺ったりと現地に赴く活動を何度もしております。その度に管理者の皆様とお話しさせていただくなかで、最初は写真を見返しても『ここ何番だっけ…』と思い出すのに苦労していたものが『あ、○○さんとお話ししたところだ』とか『立ち寄ったカフェのご飯が美味しかったなあ』とかどんどん愛着がわいてきて、向かうことが楽しくなってきます。私自身も5度ほど巡礼を行っていますが、行けば行くほど各札所の魅力を感じます。皆さまにも『ここはぜひ見てほしい!』と思う素敵な情報を沢山掲載していきたいと思いますので、完成をぜひ楽しみにお待ちいただければと存じます。活動報告を通して、☆支援の進捗状況☆ガイドブック内容先行情報☆巡礼地を実際に歩いている様子☆リターンやその他グッズ情報をお知らせしていきたいと思います!第1弾は『1番札所 久渡寺』についてです♬久渡寺は青森のシャーマン『イタコ』『カミサマ』『ゴミソ』と呼ばれる巫女が祀る『おしら様』という神様の総本山とされ、毎年5月16日に行われる大祭では大きな本堂が入りきらないほどの人で埋め尽くされ壮観です!(参考画像は赤倉山金剛寺主催の火性三昧)他にもイベントで火性三昧(かしょうざんまい)と呼ばれる山伏の修行を見ることが出来たり、達筆でアイディア豊富なご住職の期間限定御朱印が用意されていたり、西国33観音霊場の石仏巡りが出来たりと見所満載です。そんな中でも本日ご紹介いたしますのは、久渡寺のどこかにある♡(ハート)のマーク!!!境内のどこかに隠された♡を見つけられたあなたはラッキー!運気がアップしちゃうかも♪ぜひ、探してみてくださいね!神社やお寺がもっと皆さまの身近な場所へと戻っていきますように♡※久渡寺は雪のため冬期間閉山となりますのでお気を付けください。久渡寺は参道の整備を目指しています。☆特別御朱印5種類☆久渡寺オリジナルクリアファイルのリターンをご用意しております。ご支援どうぞ宜しくお願いいたします!