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お米やお野菜を作る子ども食堂と甲田式健康道場を次世代へ繋ぎたい!

 3世代で自然栽培のお米やお野菜を作る子ども食堂、自然健康学校が、コロナウィルスの影響で来場者も激減してしまいました。今後も土づくりから始まる健康学校活動を続け、笑顔輝く子ども食堂と「自分を生きる」自然健康学校をみんなでつくりましょう。

現在の支援総額

188,000

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 4人の支援により 188,000円の資金を集め、 2021/11/19に募集を終了しました

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お米やお野菜を作る子ども食堂と甲田式健康道場を次世代へ繋ぎたい!

現在の支援総額

188,000

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 4人の支援により 188,000円の資金を集め、 2021/11/19に募集を終了しました

 3世代で自然栽培のお米やお野菜を作る子ども食堂、自然健康学校が、コロナウィルスの影響で来場者も激減してしまいました。今後も土づくりから始まる健康学校活動を続け、笑顔輝く子ども食堂と「自分を生きる」自然健康学校をみんなでつくりましょう。

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 日本綜合医学会会長・甲田光雄先生から託された健康学校と参加者と共にお米やお野菜を作る子ども食堂は、元々営利目的でなかった活動に、新型コロナウイルス感染症流行の影響で来場者が激減しました。


 拠点となっている健康学校は、雨漏りが続き雨戸は壊れたままで、安心して子ども食堂と健康学校を利用していただくために修繕が必要です。

 健康学校は、乳幼児から親子で滞在し、米や野菜を作ったり、養生食、西式体操を体験できる貴重な場と参加者の方から感想をいただいています。

 今後も私の使命として、「食はいのち」の体験場を残せるよう、精一杯精進いたします。
皆様からのご支援と、お声かけを、どうぞよろしくお願いいたします。


  食はいのち~玄米と生菜少食の真実を次世代につなぐために。



 はじめまして。日本食養協会宮島廣美です。

 養護教員20年の中で「食の重要性」を常々感じる中、30代に甲田光雄先生に出会い、9年前から子ども食堂と健康学校、3年前からは親子に無料の健康道場を実施してまいりました。

 保健室で出会う子どもたちの朝食の8割以上がパン食で、現在の日本では添加物やインスタント食品、甘いお菓子が多くの家庭で日常になり、アレルギーやキレやすい子どもたちが増えています。

 日本伝統食の復活と安心安全なお米やお野菜作り、将来に希望の持てる自給と料理教室のある子ども食堂をめざして、子どもも一緒に料理を手作りしたり、農のある子ども食堂を運営してきました。 また、40代での自然妊娠・安産・母乳育児5年の経験から自然な暮らしの交流の場にもなっています。

 ニーズに応じて毎日、子ども食堂を行う日々もあります。その中で気づいたことは、「貧困問題もみんなで米や野菜を作り、手作りで古民家を修繕すれば、いのちより経済優先の逆さま社会からいのち優先の世の中を取り戻せる。」ということでした。

  甲田光雄先生から指示を受けて2005年から始まった健康な方対象の健康道場は、甲田先生提唱の「少食の実行で世界は救われる」~菜食の1日1700キロカロリーで遺伝子が若返り、健康寿命も延び、病気や飢餓、人口問題、温暖化問題も解決する具体的方法であるというものです。

 さらに、生の玄米と菜食の素晴らしい真実を私自身の体験と多くの事例から学ばせていただきました。
  *生菜少食で世界は救われる詳細はこちら 


  多くの課題を乗り越え、安心安全なお米やお野菜作りから始まる「自分を生きる」健康学校づくりをみんなで作っていきましょう。
 ご支援、お声かけ、どうぞよろしくお願いいたします。



1.安心安全な米や野菜を作る子ども食堂

 休耕田を利用して自然栽培し、玄米菜食を中心としたお料理はすべて手作りで、育ち盛りの子どもたちの食を大切にしています。遺伝子組み換えの調味料や油を使用せず手間ひま惜しまないお料理です。

 子どもから3世代で土づくりをして、お米やお野菜を作り、みんなで一緒に感謝合掌していただくことを大事にしています。

 また、多様な学び場へのニーズから誰もが参加できる自然健康学校(フリースクール)の活動再開をめざしてています。3世代で大自然と触れ合い、田植え祭り、収穫祭を祝い、 米や野菜の成長を通して達成感や自己肯定感を育む健康学校の活動を続けてまいります。

 ご協力をどうぞ、よろしくお願いします。

 発酵土作り

 種まき              手植え無農薬の田植え


田植え祭り~水田で歌うシンガー藪下将人さん
縁側で

足踏み雑穀に真剣な子どもたち

稲刈り、雑穀を終えて



2.健康道場

 0才~100才が集い、質の良い食養、少食、西式健康法を体得していく健康な方対象の健康道場(健康学校)を続けます。

        西式体操~背骨と腸を整える


 健康な方対象に健康法として、お米やお野菜を作る指導者養成の健康学校で基本無料としています。

 体質別食養・空気浴療法・合掌行・朝礼・西式体操・採れたて野菜の青汁と赤汁・お料理教室・温冷浴、半日断食・1日1700キロカロリーの玄米菜食および 、1日約1000キロカロリーの生菜食、甲田先生晩年に「笑いが止まらんほど宿便が出るぞ」とおっしゃた青汁りんご断食まで滞在して体験ができます。
 

  特徴は、0才の赤ちゃんから参加でき、

「医は食に・食は農に・農は土に学べ」

 と言われるように、すべての命と共栄共存をめざします。
 子どもたちも一緒に自然栽培を通して「いのちをいただく」を実感として経験します。

1日1700キロカロリーの菜食例
 ~玄米はオーガニックでたんぱく質やビタミンB群等微量栄養素が豊富・生米で新鮮
  *浸水させると芽が出るように炊く直前まで生きていることから質が素晴らしい

 〇朝とおやつは、畑の野菜5種と果物の特性野菜ジュース

 〇自然栽培無農薬玄米を圧力鍋で炊いたもちもち玄米ごはん

 〇豆腐ステーキや車麩ステーキ、豆腐ハンバーグは健康と環境のため動物性不使用。

 〇健康クリームパフェは、自然栽培の玄米や大豆で作る玄米クリームや豆腐クリームから。

 *子ども食堂もすべて手作りで化学調味料・白砂糖・動物性・小麦粉・冷凍食品・電子レンジ不使用。

〇甲田式生菜食の例(生の玄米粉・生の根の野菜・絞りたて数種の葉野菜青汁)

写真上は手作りの豆腐



1才のお子さんと参加の中野さんの感想 ~3人の子どもたちと 1 ヶ月の宿泊研修に参加して


         20日間親子健康道場最終日の森多さん3人のこどもたちと滞在した感想はこちら



自給と自然栽培の意義

 現在日本の食糧自給率は4割以下、穀物に至っては3割以下です。世界175か国で128番目、先進国30か国で29番目、中国は自国の食糧確保にいつ輸入が止まるかわかりません。食糧を自給できるよう、真剣にみんなが考え実行するときです。

 日本の休耕田をなくし、微生物から始まる全てのいのち優先の農法をめざします。「いのちより経済優先」のさかさま社会を卒業し、本当に幸せになる道をみんなで考え自然農法を大事にしていきます。

 子どもたちの世代には、いのち優先の社会をバトンタッチできる私たちでありたいと切に祈り、世界に日本伝統食のすばらしさ、甲田先生の残してくださった少食思想と自給の素晴らしさを伝えていきます。



 全類の共生・未来をつくる子どもの健康・大自然との触れあいを感じる体験
 お米やお野菜を共に作ることが体験型教育の場になりつつあります。




*菜食×少食が地上楽園を創造する理由

 菜食少食で健康寿命が延びる、遺伝子が若返る、人口100億でも食糧不足は起こらない、
 飢餓が終わる、温暖化・環境汚染浄化の救世主となりえます。
 ~「地球の課題を解決する具体的方法で、人類は、必ず愛と慈悲の少食に進化する
   と甲田先生。詳しくはこちらをご参照ください。

 

 子どもたちと活動~海の生物、人間をマイクロプラスチックから守りたい




 甲田式健康法の体験

 甲田博士が「ゆほびか」に掲載くださったような体質改善後、44才の自然妊娠、安産を体験しました。
 初めて甲田先生のご講演を拝聴した時は、光に打たれたような感動を受けました。甲田先生の熱いご指導と起死回生されていく多くの方々の喜びの涙に私も涙しました。30才の時「死」と隣り合わせにあったので人間の再生に驚きと共に熱く感動しました。  

 自宅での1年間の読書会を経て、「勉強会していくのなら受けなさい。」と先輩のすすめで丸1年待って甲田先生の初診を受けました。私の養生法は難病の方々に処方されると聞いていた玄米を生でいただく「生菜食療法」でした。勉強し広げようとしている人にもこの厳しくも素晴らしい療法が処方されるとある方から聴き、3ヶ月余りやり抜き、体質が根本的に激変しました。


甲田式少食健康法実践道場

 体質改善後、甲田先生から先生構想の健康道場のご依頼をいただきました。
 毎週日曜日、甲田医院にて道場の内容を御示唆くださいましたが、これを実践し続けること、繋いでいくことの重みに躊躇し、甲田先生からのご依頼にいったんは、お断りしました。

 しかし、再度、先生より
「参加者が米や野菜を作る指導者養成のための健康道場を健康な方対象に作りなさい。
 天の喜ぶことだから必ず、天がさせてくださるからな。
 まず40分合掌業を1年間毎日しなさい。」

 と仰られて、覚悟を決め、1年間合掌業を続け、10日間の本断食後に、先生のご指導を受けながら
「健康な方対象の健康道場」が始まりました。


 そしてまた、今、様々な情報が飛び交う中、ニーズを受けて、「真実をつなぐ」覚悟を新たに精進してまいります。

 

 私たちは、「いのち優先」の世界をめざして、子ども食堂と健康学校を次の世代へ繋ぎます。


今回ご支援いただく資金は

半年分の運営費と雨漏りの修繕費240万

 リターン製作費、送料、
 クラウドファンディング費用など60万

等に利用させていただきます。



甲田光雄(こうだ みつお、1924年(大正13年)8月1日 - 2008年(平成20年)8月12日)
日本の医師、医学博士。元・日本綜合医学会 会長。元・甲田医院(閉院)院長。断食療法の推進者で難病治療に目覚ましい効果を上げた内科医である )様々な大病を経験、医大時代に民間療法である断食・西式健康法・生菜食療法を昭和25年からご自身の身体で実験研究されて肝臓病を克服。その後、何万人もの方々を指導される中、宿便が万病の元であること、「少食に病なし」という確信を持ち「甲田メソッド」として確立。生菜少食を臨床の場で取り入れ生涯、生菜少食を貫き60年前から 青汁のすばらしさを国の内外に広げられました。
*著書「肉食半減で8億の飢えた人々を救おう」5か国語で翻訳出版 日本総合医学会出版


 断食の神様、甲田光雄先生がイメージされていた大自然と一体になった
真の健康的な暮らしを体験できる共生の場の共同創造プロジェクトです。
 大切な子どもたちのためにも、真の体験型教育・啓蒙の場をともに創り
ましょう♪

 弁護士・医学博士(代替療法)
 秋山 佳胤



 断食、少食、養生法の第一人者である甲田光雄先生が願っていた身体と
心の真のデトックスが、大人だけでなく子ども達と共に体験できる日本で
唯一の場で、世界の平和、健康、幸せを願う想いで創りあげるプロジェクト
です。 *3人の子どもたちと20日間滞在した感想こちら
 大切な子ども達の将来はもちろん、何世代も先の未来の幸せを願い、真の
健康づくりと世界中が幸せになれるような場を皆でつくっていきましょう。

ヨガインストラクター
森多 華銀
 



 当時、1才、5才、6才、3人の息子を連れて1ヶ月滞在し、養生食の作り方、
合掌業、西式体操について体得させていただきました。
 子どもたちも一緒に合掌業や西式体操に参加し、優しく柔軟に対応してくれ
たのでとても助かりました。子どもたちは物欲まで落ち着き、心から充実して
いたと思います。この健康法が広がり世界がひとつになることに希望を込めて、
このプロジェクトを応援します。

メキシコ在住 4児の母
中野 チナツ





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