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小堀遠州の生誕地・湖北長浜 未公開お庭の書籍刊行!

市民と大学によるお庭調査団が、10年かけて調査したおよそ100のお庭を紹介する書籍を刊行します。 湖北長浜に息づくお庭文化を広く知っていただき、庭のファンを増やし、お庭とその文化を守り伝えていく活動を盛り上げたいと願っています。

現在の支援総額

1,818,000

101%

目標金額は1,800,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 125人の支援により 1,818,000円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,818,000

101%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数125

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 125人の支援により 1,818,000円の資金を集め、 2021/12/20に募集を終了しました

市民と大学によるお庭調査団が、10年かけて調査したおよそ100のお庭を紹介する書籍を刊行します。 湖北長浜に息づくお庭文化を広く知っていただき、庭のファンを増やし、お庭とその文化を守り伝えていく活動を盛り上げたいと願っています。

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 皆さま、こんにちは。私たちは「ながはまのお庭プロジェクト」と申します。長浜市の中心市街地で活動する、まちづくり役場に事務局を置いています。まちづくり役場は、長浜の観光情報発信、視察の受け入れ、学生の研究支援などを行うNPO法人です。京都大学ともご縁があり、この繋がりで「ながはまのお庭プロジェクト」が誕生しました。

 滋賀県長浜市は秀吉公の城下町。商人を優遇したまちづくり政策などにより栄えました。その後も、物流の拠点として発展し、豊かな経済力を背景に多くの家々で質の高い庭がつくられました。庭は家の奥にあり、客人をもてなしたり、家族が和んだりする大切な場でした。なかには著名な作庭家によるものもたくさんあり、その多くが今も当時の姿を変えずに受け継がれてきました。

 2008年、長浜市と京都大学により「風雅のまちづくり協定」が結ばれました。長浜の風雅を生かした暮らし方を提案するためです。風雅研究所が設置され、家々の奥に佇む「庭」に注目が集まりました。お庭プロジェクトにもこの情報がもたらされて実態調査に参加したのです。およそ10年かけて1000のお庭を見せていただき、小冊子「ながはまのお庭」1号~5号として発行しました。

 今回、この5冊から厳選したコンテンツに加え「小堀遠州の生誕地・湖北長浜」の未公開お庭情報など新たな内容を盛り込んだ書籍を発刊します! 全国のお庭ファン、庭の持ち主さん、庭のことをもっと知りたい方々必見です!!

「ながはまのお庭」プロジェクトメンバー


 滋賀北部地方は、東に伊吹山、西に琵琶湖、竹生島を望む風光明媚なところです。庭師として、先人(小堀遠州、辻宗範、勝元宗益、布施宇吉、他多数)達の職跡を学ぼうと、かねてより古い庭を調査していたところ、市民と大学によるお庭調査が始まり、私も微力ながら参加してきました。この成果を本にまとめることになりうれしく思います。

 まちづくり役場が誕生して間もなく25年です。この場所で多くの方々と出会いました。観光の人、まちづくりの命題抱えた視察の方々、論文書く学生さん、皆さん「素晴らしいまちですね~」と褒めていただきました。その度に、先人たちの心意気と風光明媚な風土のおかげと思っていました。この度、埋もれていた長浜のお庭文化を調査・発見する機会をいただきました。住宅事情が刻々変わり庭の存続が危ぶまれる今日ですが、長浜の取り組みが多くのまちに伝播して、世界に誇れる日本の庭文化が守られてほしい。私たちの願いです。

「ながはまのお庭プロジェクト」事務局・まちづくり役場



 日本を代表する文化人として知られる小堀遠州は長浜で誕生しました。市内に彼自身の作庭はないものの、遠州から始まったお庭文化は脈々と弟子たちに受け継がれてきました。遠州流茶道を「返り伝授」(遠州の子孫に遠州流茶道を教える)したことで知られる辻宗範、その弟子で、500以上もの名庭を手掛けた勝元宗益(鈍穴)、宗益の影響を強くうけて近代に活躍した布施宇吉(植宇)らがいて、長浜は庭師のふるさとだとも言われています。私たちが先に発行した小冊子に掲載した庭のほとんどが、こうした先人たちの流れを汲んでいます。 辻宗範のお庭

鈍穴のお庭

植宇のお庭

 長浜は琵琶湖に面し京都と日本海をつなぐ中継地点であったことにより、鞍馬石や貴船石などの名石や名木、添景物などが多く集まりました。  

 庭の専門雑誌『庭 NIWA「暮らしを彩る住宅の庭」』(発行:建築資料研究社 2019)にも、「歴史的町並みに息づく商家の庭」として紹介されました。(https://niwamag.net/bn/nw235



<2008>
風雅のまちづくり始動

<2009~2010>
学生による庭の悉皆調査始まる
市街地の調査エリアには1200軒の家々が…
庭師の中川源蔵、まちづくり役場の山崎弘子が調査の応援に入る
結果、2軒に1軒、500を超える庭が見つかった!
ほとんどが通りから見えない家の奥にあった!

<2011>
学生さんの論文で終わらせるの?
もったいないではないか! 
大学、庭師、NPO、市役所、商店街などから有志が集まり
「ながはまのお庭プロジェクト」結成!


(イラスト:中村友美)

<2010~2011>
私たちは冊子の作成に向けて活動を開始、冊子に載せたい庭の家主様に了解を頂き、プロジェクトメンバーが約1年かけて取材に動きました。手探りの中、2011年「ながはまのお庭」1号が完成しました。

*「ながはまのお庭」1号発行

「ながはまのお庭」1号の表紙と紹介ページ

<2012~2013>
1号に載りきらなかった庭も載せないと!
お店から見える庭も取材したではないか

*「ながはまのお庭」2号発行

 <2015>
滋賀県の美しいモデル事業「滋賀の美」に挑戦

 *「ながはまのお庭」3号発行

 <2016~2020>
2010年の合併で長浜市が大きくなり琵琶湖と同じ広さの市が誕生!
庭は近郷近在にもたくさん残されていました。
長浜市全域を載せよう!
2020年までに長浜市全域の庭の調査を終えました。
近郷や北部の庭は、借景に山などを取り込んで、まちなかのお庭とは違う風情を醸していました。

*「ながはまのお庭」4号・5号を発行 

庭調査の合間に、まちなかを幾筋も走る水路の研究、かわど(各戸の庭から水路に降りる階段のこと)の発見、葉刈りの講習会、お庭めぐり、お庭シンポジウムなども行い、庭のある暮らしの豊かさと風雅のつながりを研究してきました。 また、庭文化の研究で知られる京都芸術大学・尼崎博正先生はじめお庭研究の先生方をお招きして庭文化の勉強会も開いてきました。
(冊子の詳細(まちづくり役場HP内):http://www.biwa.ne.jp/~machiyak/niwa.html)

講演会の様子(「庭とコミュニティー」シンポジウム)

「長浜きものの集い」で実施したお庭巡りお庭巡りの参加者と共にタラヨウジュの葉に字を書く
(※タラヨウジュは葉書の語源)
 個人宅だけでなく、公共の施設や寺社にも素晴らしいお庭があります。中でも慶雲館、大通寺、浄信寺 のお庭は国指定名勝です。

7代目小川治兵衛作庭の慶雲館庭園

伊吹山を借景とする大通寺の含山軒起伏のある浄信寺の山水庭園

 これまでの調査・取材を通して、長浜の人々にとって庭は、生活空間の一部として当たり前に存在してきたことが分かりました。地域の人々が共有してきた生活文化や、美意識といったものも同時に浮かびあがってきました。「庭はご先祖さんが遊びにくるところ~大事にせな」という家主さんの考え方も味方して続いてきたのです。

 私たちの活動により、庭の存在価値が徐々に周知され、地域住民のなかにもこの活動に賛同いただく方が増えてきました。一方で、庭を取り巻く環境が厳しいことも分かりました。手入れや、引き継ぎ手の問題もあり、個人の力だけで庭を守っていく難しさを改めて感じています。

 このプロジェクトで実現したいことそれは、書籍化する本を通じて、庭の文化の奥深さ・魅力に触れていただき、庭を地域の誇るべき「風雅」として守り継いでいく活動につなげたい。本を手に取られた方々が、それぞれの地域に思いを馳せられ、全国の多くの庭が守られ続くことの一助になればと願っています。

〇書籍の内容

上記の表紙は仮のものです

<タイトル(案)>「市中の山居 ~ながはまのお庭~」(仮題)
<判型>B5判
<ページ数>98ページ
<内容>
2010年から2020年にかけて作成した「ながはまのお庭」1~5号を再編集。新たに庭の所有者へのインタビュー、庭師による座談会など、これからのお庭継承に向けての記事も盛り込んでいます。
<目次>
序章 お庭文化の生きるまち ながはま
第一章 ながはまの庭を語る(対談、コラム、庭園一覧)
第二章 これぞ ながはまのお庭
第三章 お庭の未来を考える
 所有者の想いを聞く(個別取材)・庭師の想いを聞く(座談会)・「ながはまのお庭」活動の軌跡とこれから(座談会)



藻谷浩介さん

(株)日本総合研究所 主席研究員・地域づくり研究家 

 歌舞伎、生け花、日本料理、アニメ… 日本には、言葉がなくとも世界の人に通じる、素晴らしい文化遺産があります。

 その中でも一番奥深く、美しく、世界の誰の心をも打つものは何でしょうか? 私は日本庭園ではないかと思っています。小学校の頃から、そう感じてきました。
 日本庭園には、言葉の要らない魅力があります。四季折々の、いや毎朝毎晩の、それぞれの佇まいがあります。何十年、何百年経っても変わらない、いやむしろ増していく美があります。

わずかな期間放置しただけでも荒れてしまう庭を、何十年、何百年と手入れして今に繋いできた、有名無名の人たちの思いが、年ごとに蓄積していくからかもしれません。
 皆さんは、滋賀県長浜市に行かれたことがあるでしょうか? 太閤秀吉が城下町として町割りした、琵琶湖のほとりの真珠のように小さく輝く町です。
繊維産業や琵琶湖の水運で栄え、戦災を免れたため、家庭や寺社仏閣にひっそりと守られて来た庭園が、京都の次に多く残っている町だとも聞きます。
 それぞれの庭を最初に作庭した職人の思いと、その思いを引き継いで今日まで維持してきた職人の思い、そしてたいへんな私財を投じて先祖の遺産を今に繋いできた人たちの思いが、小さな小さな空間に、それぞれあふれんばかりに詰まっています。
 その思いを、「長浜まちづくり役場」の皆さんが、何冊もの冊子にしました。長浜のまちづくりを支えてきた、日本のまちづくりNPOの元祖ともいえる団体です。
まちづくり役場HP http://www.biwa.ne.jp/~machiyak/
 東京23区より広い長浜市のお庭を、10年かけて収録して来られたその成果を、このクラウドファンディングを通じて、ぜひ多くの人に届けたいと願います。
ぜひにご協力ください!
皆さんのお志に、心から感謝いたします。

長浜のまちづくりのシンボル・黒壁ガラス館

太田浩司さん

長浜市 市民協働部 学芸専門監

 江戸時代から明治・大正の近代へと、長浜の文人たちは、茶の道、和歌の道、そして能楽の道を極める。そこには、必ずと言っていいほど、庭の文化が随伴した。辻宗範・鈍穴といった作庭の名手も地域から出している。

庭は長浜の江戸から近代に至る文化人のステ-タスとなっていたのである。
これなくして、長浜の文化は理解できない。
その庭の文化を、この程一冊にまとめようというのである。

現代の我々は、庭を愛で、そこに広がる自然の凝縮を親しむ機会を失っている。
この文化なくして、地域の正常な発展は果たせるのか?

地域に伝わった庭の文化を想起し、心に余裕を持ちつつ、自然と接した生活を取り戻したい。
そのために、この庭の本の出版は必要不可欠なのである。


大曲淳子さん

長崎県平戸市 登録文化財・大曲家住宅 家主 

 私が、長崎県平戸市に住む祖母から家と古い庭を託されたのは、高校生の時でした。初めはとても重荷でしたが、その良さに気付き、以来民家に残る古い庭の保存活動をしています。
 日本庭園というと、大名庭園や神社仏閣に残る庭園がまず頭に浮かぶかと思いますが、実は、全国各地の民家に美しい庭が残されています。今まであまり注目されず、費用と手間は掛り、過疎化と所有者の高齢化は進み、廃園に追い込まれる庭が後を絶ちませんが、それでもまだ今なら多くの庭が残っているのです。
 私は、この様な優れたお庭が、日本の文化遺産として将来に向けて残るためには、これから受け継ぐであろう次世代の人々が、受け継ぎやすい環境を造ることが急務だと思っています。庭の手入れは大変なことです。それでも自信と誇りを持って受け継ぐことが出来るのなら、と願います。
 今回、長浜の庭プロジェクトでは、長年にわたって調査をした長浜のお庭を本にまとめ、多くの人々に長浜のお庭を紹介したいと希望しておられます。これは全国の民家の古い庭にとって、明るい未来への光となるでしょう。どうぞ、多くの方々がお力をお貸し下さいますよう、お願い申し上げます。

大曲邸

岸本一郎さん

長浜観光協会 会長

 長浜には、大きな庭や小さな庭、様々な庭があり、多くの人々の手によって管理・手入れされ、長い歴史を超えて、匠の技が今もなお、生きています。
 この本に掲載されている慶雲館の庭園は、7代目小川治兵衛によって作庭されました。国の名勝にも指定されています。慶雲館では、今年71回目となる新春の物詩「長浜盆梅展」が開催され、座敷にずらりと並んだ盆梅は見ごたえたっぷりで、館内には梅の香りが広がり、ご来場いただいた皆様の心を癒します。
 そんな長浜市は、一生に一度は必ずお越しいただきたい素敵な街です。しかし、新型コロナウイルスの影響により、現在、長浜市内は賑わいをなくしています。この文をお読みいただいているみなさまも移動自粛をされていることかと存じます。
 そんな中、「ながはまの庭」を作成するためのクラウドファンディングを実施すると伺いました。この本1冊で、長浜の歴史深い匠の技をご自宅でお楽しみいただけます。新型コロナウイルス終息後は、ぜひ、長浜市へお越しいただき生の歴史に触れてみてください。
 みなさまのご支援・ご協力をお待ちしております。

慶雲館で毎年行われる長浜盆梅展



【絵ハガキ】▷全てのコース

 長浜の風景が描かれた絵ハガキ
※絵柄はこちらで選ばせて頂きます。ご了承ください。


【本】(今回刊行する本)▷B・C・D・E・F・G・お気持ちB・お気持ちCコース

△画像は、仮の表紙となります〇タイトル案:「市中の山居 ~ながはまのお庭~」(仮題)
〇判型:B5判(98ページ)
※2月末に完成予定。完成次第発送させて頂きます。


【長浜の水路】▷A・Bコース

京都大学の学生が風雅を探す中で、「水路」に注目しました。
豊臣秀吉公のよって建設された城下町。長浜の水路の役割や特徴がまとめられています。
〇サイズ:A2の8つ折り
〇発 行:京都大学大学院 人間・環境学研究科 中嶋研究室


【小冊子(「ながはまのお庭」1~5号)】▷Aコース

希望号1冊をお選び頂けます。
10年かけお庭を調査し、小冊子にまとめました。今回刊行する本のもとになった小冊子です。
1~3号はまちなかのお庭。4号は近郊のお庭。5号は北部のお庭となります。
(冊子の詳細(まちづくり役場HP内):http://www.biwa.ne.jp/~machiyak/niwa.html)


【公開庭マップ】(クラウドファンディング支援者限定配布)▷C・D・E・F・Gコース

C・D・E・F・Gコースを選んで頂いた方限定に配布する、庭マップです。
今回刊行した本の中で、一般公開されているお庭を1つのマップにまとめます。
お庭の見方のポイントや、見頃の季節を記載します。
マップはこれから作成していきます。お楽しみに!

〇サイズ:A4サイズの予定


【長浜浪漫パスポート】▷C・Gコース

画像はイメージ図です「長浜浪漫パスポート」(長浜観光協会発行)長浜市内の主要観光スポット16施設から5施設選んでいただき、ご入館頂けます。お庭をご覧いただける施設 → 慶雲館、大通寺
※使用期限は2022年9月30日までとなります。

《ご利用時の注意点》
●ご本人の利用に限ります。1冊で2名以上ご利用いただくことはできません。第三者への転売は禁じます。
●「賤ケ岳リフト」を往復利用する場合を除き、入館券は1施設1回のご利用です。同じ施設に何度も入場することはできません。
●他の割引や特典との併用はできません。
●パスポートの再発行・払い戻しはできません。
●天候や感染症などのやむを得ない事由により、施設や店舗が臨時休業・営業時間を変更する場合があっても、返金や期間延長はおこないません。


【オンラインお庭巡り】▷C・D・E・F・Gコース 

刊行する本に掲載の一般公開されているお庭を事前に収録し、URL形式で送らせて頂きます。


【長浜のお米(2kg)】▷Dコース

長浜で採れたお米・コシヒカリです。粘り、甘みが強いことが特徴です。

○生産地:滋賀県長浜市
○品 種:コシヒカリ


【梅の酔】▷E・(Gは選択式)コース

(株)黒壁の商品「【黒壁AMISU】梅の酔 PREMIUMパッケージ」。

第15回 フェミナリーズ世界ワインコンクール 2021 日本リキュール部門 金賞受賞!
長浜の地酒と米原産の完熟梅を使用している、佐藤酒造のリキュールです。

ロックや炭酸割りでの飲み方がおすすめです。

〇アルコール分 : 12度
〇内容量:500ml
※このリターンは(株)黒壁から直接送らせて頂きます。


【純米吟醸黒壁】▷F・(Gは選択式)コース 

(株)黒壁の商品「【黒壁AMISU】純米吟醸黒壁」。
佐藤酒造の日本酒。長浜産山田錦と伊吹山を水源とする清水を用い低温でじっくり醸した純米吟醸酒。米由来の芳醇な旨味みとキレの良い心地よい余韻をお楽しみ頂けます。

やや辛口
〇アルコール分 : 15度以上16度未満
〇精米歩合:50%
〇内容量:720ml
※このリターンは(株)黒壁から直接送らせて頂きます。


【盆梅グラス】▷F・Gコース

(株)黒壁の商品「【KUROKABE】長浜めぐりグラス(盆梅)」。
毎年2月に行われる長浜盆梅展をイメージした「盆梅」のグラスです。
〇 サイズ:Φ65mm×H:78mm【容量】145ml

※ハンドメイド商品に関する注意事項
手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございます。ご了承ください。
※このリターンは(株)黒壁から直接送らせて頂きます。


【現地ガイド】▷Gコース

 NPO 長浜観光ボランタリーガイド協会の研修を受けた市民ボランティアが、長浜を中心とした湖北地域の 自然や歴史、文化などをガイドします。
ガイド券(チケット)・ガイドの詳細は別途、他のリターンと一緒に送らせて頂きます。

<注意事項>
※日程は、2022年12月31日(土)までの間で、お客様のご希望の日にちとなります。ご希望の日にちは1週間前までに、まちづくり役場まで電話またはメールでご予約して頂く様よろしくお願い致します。
(電話:0749-65-3339 メール:machiyak@mx.biwa.ne.jp)
※参加人数は2名以上10名以下でお願い致します。
※ご案内時間は3時間以内かつ、長浜駅徒歩圏内のみの案内となります。

<資金の使い道>

〇印刷・編集代      120万円
〇お庭撮影代        10万円
〇梱包代           1万円
〇リターン代・郵送費    31万円 
〇CAMPFIRE手数料(10%) 18万円


<今後のスケジュール>

 9月 取材、お庭の撮影
10月 出版会社へ原稿あげ、初稿の確認
11月 公開庭マップ制作、オンラインお庭巡り撮影・編集
12月 校了
1月 印刷、納品
2月頃 本が完成次第リターン発送


<プロジェクトオーナーについて>
■特定商取引法に関する記載
 ●事業者名:特定非営利活動法人 まちづくり役場
 ●代表者の氏名:山崎弘子
 ●事業者の住所/所在地 〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町6-12
 ●事業者の電話番号: 0749-65-3339
 ●送料:送料込み
 ● 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ● ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:PCでの利用を推奨。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
 (株)黒壁の商品の注意事項につきましてはこちらをご覧ください。(https://www.kurokabe.co.jp/fs/kurokabe/BusinessDeal.html)
 ●酒類販売業免許番号 ((株)黒壁):長浜法第180号
 ※酒類の商品は全て(株)黒壁から発送させて頂きます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  •  「ながはまのお庭本」ようやくお届けできます。何してるんや!叱咤激励いただきながら頑張りました。お庭メンバーに変わりまして心より感謝を申し上げます。順次発送しておりますので間もなく届くと思います。10年以上にわたるわたしたちの活動記録です。ゆっくりご覧いただき長浜のお庭に思いを馳せていただけるとうれしいです。  山崎 弘子 もっと見る

  • 支援者の皆さま。「ながはまのお庭・総集編」お届けが大変遅れて申し訳ありません。    ようやく最終の校正を行っておりまして間もなく印刷にかかる予定です。今しばらく     お待ちください。 ながはまのお庭プロジェクト一同&nbsp; もっと見る

  •  お庭めぐりには格好の季節を迎えました。それなのに「ながはまのお庭・総集編」のお届けが大変遅れています。誠に申し訳ございません。10年前に取材させていただいたお庭に変わりがないか再チェックをしたり、写真の撮りなおしも行いつつの校正です。1章:お庭の研究者をお迎えしての対談。2章:コツコツ歩いて見つけた100のお庭の紹介。   3章:庭の未来に向けての保存運動など問題提起。このあと、頑張ったメンバーのご紹介も行います。5月中には必ずお届けできるよう頑張っています。                         ながはまのお庭プロジェクト一同 もっと見る

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