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【保護猫シェルター】身寄りのない猫ちゃんたちを幸せにしてあげたい。

千葉県八千代市の一軒家の保護猫シェルターの計画を進めている『モフモフの杜』です。いつ終息するかわからない新型コロナウイルスにより思うように進みません。 皆様のご協力ご支援をよろしくお願いいたします

現在の支援総額

99,500

3%

目標金額は2,500,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/28に募集を開始し、 10人の支援により 99,500円の資金を集め、 2021/09/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

99,500

3%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数10

このプロジェクトは、2021/07/28に募集を開始し、 10人の支援により 99,500円の資金を集め、 2021/09/11に募集を終了しました

千葉県八千代市の一軒家の保護猫シェルターの計画を進めている『モフモフの杜』です。いつ終息するかわからない新型コロナウイルスにより思うように進みません。 皆様のご協力ご支援をよろしくお願いいたします

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はじめに・ご挨拶

皆様初めまして、千葉県八千代市で保護猫ボランティアをしています。同市の一軒家を活用し『モフモフの杜』開設の準備を進めています。しかしいつ終息するかわからない新型コロナウイルスの影響により進めるのが困難になりました。

このまま続けていくのは厳しい状況です。ご支援してくださる皆様のお力を貸してください。

コロナ渦という厳しい中、ご支援をお願いするのは誠に恐縮ではありますがどうぞよろしくお願いいたします。

千葉県八千代市の一軒家です。猫ちゃんや里親さん、ボランティア、子供たちが少しでも笑顔になれる場所にしたいと思っています。



このプロジェクトで実現したいこと

千葉県八千代市保護猫施設『モフモフの杜』
・行政(保健所等)、近隣の施設からお預かりした猫を里親が見つかるまで保護。
・不登校児や悩みのある児童達に施設を開放し猫の保護環境を学べる場として提供。
・行政、周辺の愛護団体と連携をとり、里親探しや譲渡会にて自分たちの力によって猫達の救える命を1匹でも多く増やしたい。




千葉県も不登校児や行き場のない児童達が増加傾向にあります。そのような児童達が前向きになれるように一緒に保護猫介護を通して支援。



プロジェクトをやろうと思った理由

去年、都内で開催されているある保護猫の譲渡会に行ってきました。驚いたのが里親希望の数がここ数か月で急激に増えたこと、1匹の保護猫に対し里親希望の方が20名ほどいたことです。
里親の条件も一軒家、マンション、独身、既婚、たばこを吸わないなど猫ちゃんのことを考えると当たり前かもしれませんが、率直な意見、敷居が高いと私は感じました。保護猫に対し里親希望の方が多いのです。結局、この譲渡会では里親になれませんでした。
譲渡会の存在もまだまだ一般の方の認知も少ないですし開催も足りません。


環境省発表の前年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日)の保健所等で保護された猫ちゃんの数が 53,342頭。うち25,636頭が幸いにも里親へ譲渡されましたが、半数以上の27,108頭の猫が残念なことに殺処分されてしまいました。

一方で、昨今のペット業界はコロナ渦の影響でバブルと言われております。特に猫は販売する頭数が足りないから値段が上がる。高くても売れる。という現状をご存知でしょうか?

一般的にまだまだ、猫ちゃんはペットショップから買う。が通例だと思っています。
ペットを飼われている50%の方が保護猫の里親になることを知らない(一般社団法人ペットフード協会)というのが悲しいことに現実なのです。
『引き取り屋』ペットショップで売れ残った 犬猫の劣悪な環境2013年からの動物愛護法によりペットショップの売れ残りの犬猫の殺処分を自治体が拒否できるようになりました。その弊害として、ニュースで話題になっている、一部の悪質ペット屋と 『引き取り屋』が横行し死ぬまで狭いケージの中で繁殖させられるという痛ましい事件もご存知の方はいるかと思います。ペットバブルの裏ではこのような現実もあります。




ガス室で殺処分を待つ子猫たち
このような猫達にチャンスを与えたい。

保護猫の譲渡会の仕組みをよく知らない人や、敷居が高そうだなと思う方たちや、これから猫ちゃんをご家族に迎え入れるたいという方に向けて、猫ちゃんを迎え入れる方法が『ペットショップだけでなく保護猫の里親という選択肢もある』という事をもっと広げるべきと考えます。





保護猫を語るにあたりネガティブな話題が出てしまうのは仕方ありません。しかし私たちは猫達との出会いのその先にある楽しさや癒しに目を向けています。

小さいお子様がいるご家庭では元気いっぱいの子猫と一緒に生活し一緒に成長してもらいたい。身寄りのないお年寄りに子猫ではなく落ち着いた成猫、老猫と穏やかな気持ちになってほしい。そんな気持ちです。

活動をも少しでも興味をもって戴きたいと思い、みんなで考えたオリジナル猫『シャー猫』、『特製ねこおふだ』などで猫好きさんや子供たちにも活動の幅を広げていきたいと考えています


上 怒ってもかわいい『シャー猫』
右 車や携帯電話に貼れる『おふだステッカー】


餌代、動物病院、譲渡会など活動費に充てるための財源となるグッズも充実させていきたいです。


みんなで意見を出し合い作成しました。気に入ってもらうと嬉しいです。
Instagramで Mofu 2 Forest で商品を載せています。 


新型コロナウイルスの影響により計画も思うように進まず諦めようともしました。里親さんやグッズの企画を協力してくださった皆様のお力を無駄にしたくありません。力をください。ご支援よろしくお願いいたします。


資金の使い道

改装費用(庭のケージ、仕切り、壁紙張替え等)100万円
雑費(資格者の人件費、キャットフード、ケージ、食器、家具等) 50万円
宣伝告知費(HP作成、看板、グッズ作成費)80万円
リターン、発送費 50万円
満たない部分は自己資金にて捻出


リターンについて

私たちで企画した商品『シャー猫』のグッズや活動報告


実施スケジュール

2021年 7月 クラウドファンディング開始
2021年 8月 HP作成、行政、打ち合わせ 
2021年 9月 クラウドファンディング終了、内装工事着工開始
2021年 10月 『モフモフの杜』本活動開始、リターン発送


最後に

私たちは最初は猫好きのコミニュティでした。当初は猫の里親探しや保護の協力から始まり今日に至ります。現在は保護猫預かりボランティアとして活動していますが、施設開設にあたり第2種動物取扱業の届け出が必要になり、所轄保健所と相談しながら準備を進めています。 


今、どこの保護猫施設もキャパオーバーです。どうにかして助けたい命を目の前にすると自分も力になりたいという思いでいっぱいになります。終わりが見えないコロナ禍で私たちではどうしても力不足な部分が出てきてしまい、皆様のご支援が必要です。

私自身は学生時代は障がい者支援施設でのボランティアをしておりました。現在も児童福祉施設へのボランティア活動など行っています。親族に不登校児もいます。動物のイベントは皆が笑顔になります。
その経験を活かし今回のチャレンジに臨みたいと思います。

個人からのスタートになりますが支援してよかったと感じて戴けるよう頑張ります。

長々となりましたがここまで読んでいただき有難うございました。
ご支援よろしくお願いいたします。










本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名/事業者の住所/事業者の電話番号
 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください





最新の活動報告

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  • 励みになります!

    2021/08/19 22:29

    目標達成にはまだまだですが初めてのクラウドファンディングで応援メッセージなど元気づけられます。引き続き頑張ますので応援よろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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