Check our Terms and Privacy Policy.

あかちゃんから、じいちゃん・ばあちゃんまで地域で暮らすために必要なことを研究する『たかさご共生研究所』。その研究所を研究メンバーや地域の方に開放するためにDIYワークショップで改装することにしました。

現在の支援総額

561,250

112%

目標金額は500,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/15に募集を開始し、 90人の支援により 561,250円の資金を集め、 2021/07/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

561,250

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数90

このプロジェクトは、2021/07/15に募集を開始し、 90人の支援により 561,250円の資金を集め、 2021/07/25に募集を終了しました

あかちゃんから、じいちゃん・ばあちゃんまで地域で暮らすために必要なことを研究する『たかさご共生研究所』。その研究所を研究メンバーや地域の方に開放するためにDIYワークショップで改装することにしました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2021年9月兵庫県高砂市で「たかさご共生研究所」をはじめます。

▶︎「たかさご共生研究所」とは?
あかちゃんからじいちゃん・ばあちゃんまで地域(=高砂)で、共に暮らすために必要なことを研究することすることを目的とします。そして、「共生型のデイサービス」を将来的に立ち上げます。

地域共生とは
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184346.html

▶︎なぜ?
こどもの運動指導という視点で活動してきた私が、ここに来て地域共生というテーマになぜ取り組むのか?

起業するまでの経緯はこちらを参照してください(https://note.com/maca_24/n/ne2b6ef0d476f

次女の出産後1ヶ月で、右も左もわからない中、起業したのが4年前。多くの方に支えられここまでやって来れました。(好き勝手やりすぎでごめんなさい)
5年目となる今年、私は30歳になります。
こどもの頃、30歳ってもっと大人なイメージでしたが、まだまだこどもたちと遊んでいるのが楽しいような大人です。そんな私が、小さい頃から変わらないことは、人の温かさのあるこの地域が大好きだということ。

起業してから取り組んだ数々の企画や自分自身の暮らしの中で感じたのは、あかちゃんからじいちゃん・ばあちゃんまでこの地域で最期まで共に暮していけたらいいのに、そして私はこの地域で最期まで生きていきたい、ということでした。未就学児は保育園へ、高齢者はデイサービスへ、障害者は就労支援へなど制度によって分けられている。ひとりの人間が生きていく上で必要なことであっても分けてあって、それって制度やケアする側の都合である場合が多く、本人や家族にとってデメリットである場合もあって、、それってなんとかならないのかと疑問でした。そんな時に知ったのが「富山型デイサービス」でした。障害があってもなくても赤ちゃんからお年寄りまで共に暮らすという事業。まさにそれだ!!と思い、本を読んだり、事例を調べたり、、だけれども制度の掛け合わせや独自のサービスだったりと、いくら私一人で考えても、この地域・高砂に必要な共生型デイサービスの仕組みが何なのか答えにたどり着けない。そこで、「たかさご共生研究所」を立ち上げ、あかちゃんからじいちゃん・ばあちゃんまでこの地域で最期まで共に暮していけるということに関心のある方々と考え、取り組んでいこうと考えました。

▶︎今までの取り組み
・こども専門運動塾「Merrily(メリリー)」
ドイツ発祥のボール運動プログラム「バルシューレ」と幼児期に習得しておきたい基本動作84種類を学習する運動教室。こどもの「やってみたい」に寄り添うために個別で指導を行う。

・地域のこどもに無料の遊び場開放「あそびの広場」
外遊びが減ったことにより、ロコモティブシンドローム予備軍のこどもが40パーセント程度いるということを知り、地域のこどもたちが存分に外遊びが行えるように、跳び箱や鉄棒、ボールなどを貸し出し、無料の遊び場として開放している。

※ロコモティブシンドロームとは、骨や筋肉などの運動器の障害によって、立ったり・歩いたりといった移動機能が低下をきたした状態のことを言います。

・フリー助産師と産前後のママとお話会「あかちゃんカフェ」
高砂市で活動をされている助産師さんと産前産後のママと月1回公園やカフェなどで気軽に育児相談ができる機会をつくっています。


・こども目線のまち歩き「ナニコレ?!タカサゴ』
兵庫県高砂市の魅力をこども目線で発信できればと思い、こどもたちとまち歩きをし地図にオススメしたいスポットを書いていくイベントを行いました。


・多世代交流イベント「昔あそび塾」
地域の高齢者の方に、あそびの伝承を行ってもらいたいと思い、企画しました。竹林の管理をされている方より、竹をいただいて竹のけん玉や水鉄砲などを行いました。他には、めんこやベーゴマなどの昔遊びを実際に高齢者の方より教えていただきました。

・コミュニティ食堂「おちゃのま食堂 ひだまり」
0歳〜150歳までみんなで夜ごはんを食べましょう!というコミュニティ(こども)食堂です。地域の企業さまよりカレーやお野菜の寄付、フードバンクさまより食材を頂いています。貧困だけでなく、ワンオペ育児や孤食という社会課題の解決にも繋がると考えています。


・高砂市公共空間等活用モデル事業「海を渡らない島暮らし」
兵庫県高砂市にある向島公園の活用を市に提案できる事業に参加しています。キャンプ、マーケット、プレーパークなどを行います。(兵庫県に緊急事態宣言が発令されたために5月6月は中止となったため、7月より開催いたします)

▶︎研究メンバーとは?
月額(サブスク型) 2,000円※支払い方法は、検討中。
毎月の研究活動費を納めていただくことで、小学1年生以上の方なら研究メンバーになれます。

研究メンバー特典
・コミュニティ(Slackの予定)に入会できる
・月1回の定例会に参加できる
・企画会議に参加できる(随時開催)

▶︎今後のスケジュール
2021年7月 クラウドファンディングを行う
(たかさご共生研究所をDIYワークショップで改装するため)
2021年8月 DIYワークショップ
2021年9月 たかさご共生研究所始動

▶︎資金の使い道
DIYワークショップ 30万円
(トイレ修繕、クロスペンキ塗り2部屋、専門家レクチャー費用)
キャンプファイヤー手数料等 20万円
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


▶︎リターン品ご紹介
・サンクスレター
・てらもとおやつ店様のおやつ券
・DIYワークショップ参加プラン
・誕生日おめでとうプラン
・研究所メンバー参加プラン
・高砂大好きプラン
・たかさご共生研究所応援プラン

高砂好きの、高砂好きによる、高砂好きのためのクラファンと言っても過言ではありません。
高砂大好きな皆さま、よろしくお願いします!!

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト