皆さんのおかげでファーストゴールを達成しました！

嬉しくて、泣きたかった。

その反面..

これは、何一つ私の力ではない。。。

皆さんがシェア拡散してくださり

皆さんが、寅やを本気で応援してくださり

皆さんが声を大にして投げかけてくださり

皆さんがあったかい気持ちを

毎日、毎日、毎日、毎日プレゼントしてくださったんです

正直、毎日 私　生きてていいのか？

バチあたるんじゃねーか？ って

これは、

もはや、もう私の寅やではない...

みんなの寅やだ...

皆さん、皆さん

皆さんのつくらあげてく寅やです！

私が返せるのは寅やだぁ

少しでもご恩を返せるように【シェアハウス居住権】【ガレージ利用権】などをはじめ、いくつかのリターンを追加しました。

引き続き、最後までよろしくお願いします。

みなさん、突然ですが…

「今、幸せかい？」

これは「男はつらいよ」の寅さんの口癖です。

これから私の夢が現実になりつつあるお話をさせていただきます。

改めまして、自己紹介をさせていただきます。

私、生まれも育ちも、信州篠ノ井。

姓は、清水。名は、則子。

人呼んで「寅や」と発します。

ちなみにチビ（息子）ふたり、シングル、バツ２。

母としてどうしようもない、何の取り柄もない私ですが、ずっと前から叶えたい夢があります。

それは、「寅や」という名前でたくさんの人が集まる、笑顔があふれる場所をつくること、

人と人がつながり、同じ釜のメシを食い、温泉に入って裸の付き合いをする…

旅人も、地元の人も、「ただいま」って帰ってこれるような場所をつくること、

そして、これまでお世話になった方々に「寅や」を通じて恩返しをすることです。

でも、私には学も貯金もなく、知識も経験もなく、どうしていいのか分かりませんでした。

２０２０年１２月、そんなとき「姨捨ゲストハウスなからや」オーナーの鍛冶 博一さんを紹介されました。

自分の夢や過去のことを相談をしたところ…

『あんた、ゲストハウスを絶対にやった方がいいよ！オレの知識とか経験とかはぜんぶ教えるからさ！』と言っていただきました。

それ以来「姨捨ゲストハウスなからや」に入り浸るようになりました。

鍛冶さんからは、こんなアドバイスももらいました。

『ゲストハウスが完成してからみんなに発表すると思うけどさ、普通と違って「寅やをやるぞ」「ゲストハウスをやるぞ」って、何もできてないけど、想いを語っていこうよ！』

泊まりに来たお客様や千曲市ワーケーションの参加者に、半年にわたって「寅や」のことを会う人・会う人に話してきました。

そうすると、私の夢に共感してくれる人が集まりはじめました。

千曲市ワーケーションの参加者である大手IT企業の部長、建築家、広報担当者、クリエイティブディレクター、不動産事業者、地域プロデューサーなど、派遣で二人の子どもを育てているだけでは知り合えない人に出会いました。

そして、２０２１年夏頃から、お金も財産もない私が、どうやったらゲストハウスをつくることができるのか、みんなで知恵を絞ってくれました。

そんな皆さんのおかげで「寅や」の夢が動きはじめたんです。

でも、すべてが初めての経験の物件探しや契約交渉は難航…。

１軒目の候補も、２軒目の候補も、お金が足りず上手くまとめることができませんでした。

２０２１年１１月、やっと見つけた３軒目は予算500万円に対して1,080万円。戸倉上山田温泉の真ん中あたりにある築52年の２階建て木造ボロアパート。アパート６部屋に、今にも壊れそうなガレージ１３棟。

やはりお金は足りません。でも、ココならデキるって確信したんです。

これまで出会った人たちの知恵をお借りすることで、追加のお金を借り入れることができ、２０２２年１月、ついに貯金ゼロの私がこのボロアパートのお城を買うことができました。

▲現在、絶賛、リフォーム中！【寅や物語 リフォームに愛を込めて篇】リアルタイムで公開中！

▼近くの戸倉上山田温泉には、こんなレトロな温泉街があります。

２０２１年夏頃から、お金も財産もない私が、どうやったらゲストハウスをつくることができるのか、大手IT企業の部長、建築家、広報担当者、、クリエイティブディレクター、不動産事業者、地域プロデューサーの方々などがたくさんの知恵を絞ってくれました。

▲チーム「昭和の寅や」のオンラインミーティングの様子

▲貯金ゼロのためにどうやって資金を準備するかを段ボールにまとめながら真剣に討論する様子

▲千曲市の補助金を申請するための方法を教えてもらっている様子

【「寅や」を応援していただいている方々（一部抜粋）】

●（株）MaaS Tech Japan  CSO 清水 宏之／事業計画アドバイザー

●（株）コスモ商事 代表 小山 剛／不動産アドバイザー

●　クレーデレ 小林 啓利／地域プロデューサー

●（株）ふろしきや 代表 田村英彦／ワーケーション連携

●（株）鳶髙橋 代表 高橋慎治／建築デザイン監修

●（有）フレスコ・カンパニー 小林賢一／カフェ・レストラン

●（合）KOUYO 代表 坂下彩花／広報ＰＲ

●シンガーソングライター 884／応援ソングづくり

●ライトブランディング（株）代表 山本正典／クリエイティブディレクター

具体的には、こんな事業モデルを考えています。※チーム「寅や」の皆さんと考えました！

リフォームに必要な全ての費用を、クラウドファンディングで調達することは難しいのですが、足りない費用は地元金融機関様などに融資いただいたり、千曲市の補助金を活用させていただきながら、２０２２年春の「昭和の寅や」オープンにむけて、全力でリフォームを進めていきます。

●消防設備設置費用　1,500,000円

●Wi-Fi設備・消耗品購入費用（布団・タオル）　500,000円

●コミュニティスペースのリノベーション　1,000,000円（ちょっとでも快適な室内にします）

★合計：3,000,000円（すべて税込）

★３月１０日（木）渥美清の誕生日に、プレオープン予定です★

★４月１７日（日）一粒万倍日に、グランドオープン予定です★

現在、私は12軒連なる平屋に住んでいますが、２０２２年４月からの解体が決まっている物件のため、なんとしてでも３月に引っ越さなくてはいけません。

ですので、死にもの狂いで、愛を込めて、この１ヶ月間少し、リフォームに取り組みます！

繰り返しになりますが…

人が人とつながり、同じ釜のメシを食べ、温泉に入り、裸の付き合いすると、どうなるかっていうと【家族】になるんだよ。

私は、ふたりのチビ（息子）を地域の人々に育てていただきました。

今こそ、このご恩を返すときだと思っています。

「寅や」を通じて、旅人も、地元の人も、みんながここに来て、人の温もりに触れて「今、幸せだ！」と思ってもらいたい。

メシ食ったか、寄ってけ、話してけ！

ただいまって、帰っておいで。

おかえりって、迎えますからね。

【ご支援にあたってのご注意事項】

■応募者は、自ら及び自らが代表となって応募した参加者全てが、反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団及びこれらに準ずる団体、並びにこれらの構成員等を指します。以下、同様とします。）に該当せず、また、これら反社会的勢力との間で社会的に非難されるべき関係を有していないことを保証します。

■参加する権利の転売や譲渡は禁止とさせていただきます。購入したご本人のみが参加できます。

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■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名： 昭和の寅や

● 事業者の住所/所在地：〒389-0821 長野県千曲市上山田温泉２丁目２４−６

●送料：送料込み

●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし

●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。

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