残るところ5日となりました。今日もご支援いただきました。
人の情けが身に沁みます。ありがとうございます。
さて、今日から、書籍の6大無料特典をご案内していきます。
特典1 広報界の第1人者・山見博康氏の特別講演(オンライン)
「広報・PRの基本とプレスリリースの本質とは?」
広報教科書の定番・ロングセラー「新版 広報・PRの基本」(日本実業出版社)や「すぐよくわかる絵解き広報」(同友館)の著者である山見先生のオンライン講演です。
広報界では誰一人として知らない人はいない、第一人者であり、わが師です。
特別のご厚意により、講演していただけることになりました。
講師:山見博康(やまみ ひろやす)氏
広報・危機対応コンサルタント。「山見塾」塾長、九州大学特別講師。1945年生まれ。
1968年九州大学経済学部卒業後、(株)神戸製鋼所に入社、人事部・鉄鋼販売・輸出部などを経た後、20年近くにわたり広報畑を歩み、広報課長、広報部長を歴任する。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院マネジメントプログラム修了。1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業および経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年独立。現在、山見インテグレーター(株)代表取締役。
カタール・豪・独での10年に及ぶ海外駐在を含む多彩な経験を生かし、広報・危機対応の専門家として、コンサルティングをベースにセミナー・企業研修・メディアトレーニング・執筆等で活躍中。公職として、独立行政法人中小企業基盤整備機構経営支援アドバイザー、公益財団法人日本手工芸作家連合会監事、一般社団法人企業価値協会理事、一般社団法人グローバル・リーダーシップ・コーチング協会特別パートナー
著書に『小さな会社の広報・PRの仕事ができる本』(日本実業出版社)、『企業不祥事・危機対応 広報完全マニュアル』(自由国民社)、『会社をマスコミに売り込む法』『広報の達人になる法』(以上、ダイヤモンド社)、『絵解き 広報活動のすべて』(PHP研究所)、『ニュースリリース大全集』『広報・PR実務ハンドブック』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)、『山見式PR法』(翔泳社)、『はじめての企業PR100問100答』(明日香出版社)などがある。
山見先生の講演を無料で聞くことができる、またとない貴重な機会です。
ぜひ、お見逃しのないようにしてください。
さて、ここで、前回までご紹介してきた7つの「マスコミに出る必勝方程式」を
もう一度まとめて下記に記載しておきます。
すべて、広報の第一人者・山見博康先生に教えていただいたことがもとになっています。
1.マスコミに確実に取り上げられる「3つのW」
➊歓迎されるネタを(WHAT)、
➋歓迎してくれる人に(WHO)、
➌歓迎されるときに(WHEN)
2.マスコミに取り上げられる3つのプロセス
➊マスコミに歓迎されるネタを発掘する・創る
➋マスコミに歓迎される書き方でネタをプレスリリースに書く
➌ネタを歓迎してくれるメディア・記者に歓迎されるときに送る
3.マスコミに歓迎されるネタ・7つの条件
➊Surprise(意外性・独自性)➋News(時流性・季節性)➌Social(社会性・公共性)➍Known(著名性)➎Local(地域性)➏Merit(実利性)➐Drama(ドラマ性)
4.ドラマを引き出す5つの質問
Q1(動機、きっかけ、出会い)あなたはなぜそれをするようになったのか?どんな出会いが
あったのか?
Q2(志、想い、原点)あなたは今どんな想いで、それをやっているのか?あなたの原
点は何か?
Q3(失敗、障害、敵、克服)あなたが失敗したことは何かどう克服したのか??どんな
障害があったのか?どんな敵が出てきたのか?
Q4(成功、武器、味方、勝利) あなたが成功したことは何か?なぜ成功したのか?どんな武器
があったのか?どんな味方がいたのか?
Q5(理想、ビジョン、あるべき姿)あなたはその活動で、どんな世の中を実現したいのか?
あなたの理想・夢・ビジョンは何か?
5.プレスリリース・三弾ロケット作戦
第一弾 記者クラブ
第二弾 個別アプローチ
第三弾 担当者ストーカーアプローチ
6.担当者ストーカーアプローチ(中島流)
担当者出し×お手紙プレスリリース(中島流)×電話フォロー=マスコミ露出
お手紙プレスリリースは、PRコンサルタントの坂本宗之佑先生に直接伝授いただきました
7.必勝方程式
もとネタ×ネタの魅せ方×情報発信量(人数×頻度)
詳しくは、書籍でご覧ください。
念のため、書籍を購入されていない方は、下記からポチっとお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/455745
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