改めましてはじめまして。【エリイガガ】と申します。
【エリイガガ】の名前の由来は、「レディーガガ」が大好きだからです。
1997年1月6日に福岡県の遠賀郡芦屋町で生まれ育ちました。
小学校3年生で日本習字を習い始め、
中学生で「初等師範」(日本習字を小学生以下に教えることのできる資格)を取得しました。
高校は「福岡県八幡中央高校の芸術コース」に推薦で入学。
3年間書道部に所属。
高校2年生のときに書道パフォーマンスの全国大会である
「書道パフォーマンス甲子園」に出場。
また、高校3年間連続で高文連の大会にて
「県大会出場」することができました。
高校3年間で書道の楽しさに激ハマり。今後も書道界で活躍したいと思うきっかけとなりました。
その後、福岡教育大学中等教育教員養成課程書道専攻(中学・高校の書道免許を取得するための学科)に推薦で入学。
運が良かったのか無事第一志望の大学に入学することができました。
大学での4年間は書道仲間と切磋琢磨しながら書道の作品制作に打ち込みました。
作品制作はもちろんのこと、「批評会」といって先輩や同級生から作品を批評してもらい自身の作品制作に活かす、というものも行ってきました。
●【応援よろしくお願いします】
●【エリイガガの挑戦】
たくさんの方にご支援していただきたく、動画を撮りました!!
熱く語ってたり、なんて言っているのか分からなかったり、エリイガガ色満載です!
目標金額が達成できたら【皆様ありがとうございます動画】撮りたいと思っています。
【※本来なら動画を撮る予定でしたが、修士論文や就職活動を頑張っている中、足の骨折をしてしまい動画が撮れない状況となりました※】
【このサイトには動画はアップできませんが、私のInstagramに載せるので是非フォローよろしくお願いします!お礼を言わせてください!】
【本当に申し訳ございませんでした!】
現在は、「大学院生」として毎日 、書の作品制作に打ち込んでいます。
今もこれからも「書家」として活躍したく思っております。
今でも私の作品が好きと言ってくださっている方々はもちろんのこと、
私の作品を知らない方たちにも「幸せ」「ハッピー」になってほしいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
◼個展開催で実現したいこと
私がこのプロジェクトで実現したいことは
【 私の個展をきっかけに書道に触れる場を作りたい!! 】
ということです。
私はこれまで高校・大学学部・大学院と芸術という分野の書道を学んできました。
そこで私は、私の人生の一生をかけて少しでも多くの人に「書道」に触れてほしい!と思い、勇気を出してこのクラウドファンディングに応募しました。
今回すぐにプロジェクトが成功するとは思っていません。
そのため、今後も【個展】を積極的に開催できたら、と思っております。応援のほどよろしくお願いいたします。
私のおばあちゃんと『破天荒』
皆さんが思う「書」のイメージはどんなイメージですか?普段使用するボールペンや鉛筆とは違い、「筆」を筆記用具として使用する書道には、古臭いイメージをお持ちではないでしょうか。
また、今では「書道アート」という言葉がありますが、、、
正直「書道アート」と言ってもなんだかよく分からないという方が多いのではないでしょうか。
そんなこんなで、
「よく分からない」から美術館やギャラリーに顔を出さない!
という方もたくさんいらっしゃると思います。
それは、、、正直に申しますと、、、もったいない!!です。
書道は、正解・不正解、の世界ではなく、
「あなたが魅力だと思うか」「あなたの心が動かされたか」が大切です。
私の作品を見て、「嫌い!!」と思う方もいらっしゃると思いますし、
「好き」だと思う方もいらっしゃると思っています。
「感覚・感性は人それぞれ違うから」です。
その、「あなた」の「感覚・感性」を大切にしてください。
もしかすると、多数の人が思わないような感情が生まれているのに、自身の心だけに秘めているだけになっているかもしれません。
それって、もったいないと思いませんか?
また、あなたがもし多数派の意見だったとしても、その感覚・感性はすごく大切です。
なぜなら、人それぞれ生まれも育ちも全く違く中で、だからこそ、その感情が生まれている!
という根拠にもなるからです。
もし、私の個展開催が現実して、皆さんが来てくださった際には、
「「あなたの感覚を教えてください!」」
「「私の作品を見てどう思うのか教えてください!!」」」
音楽・美術・スポーツ・ゲーム・アニメ・映画・釣り・カフェ・料理、、、
皆さんは何がお好きか分かりませんが、「書道」をしていない人からの貴重な感覚を
どうぞ教えてくださいませ!!!!
タイトルにもあったように、福岡を盛り上げる個展開催を実現させて、
(すぐに達成できるとは思っていませんが、、)
将来は、日本を盛り上げれるような「書家」として活躍できれば、と思っております。
以上のことから、
私の個展をきっかけに「書道」に触れる場を作り、福岡全体を盛り上げたぁああぁぁいィィィ!!!!
と思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
◼個展を開催しようと思った理由
個展を開催しようと思った理由を述べます。。。
「「理由は〇〇です!!!」」と一言で述べることができないので、
少し長くなってしまいますが一読いただけると幸いです。
私は、元々、「習字」が大っ嫌いでした。笑
お手本通りに書かないといけないのは嫌だし、少しでもお手本と違ったら怒られるし、、
しかし、「書道」は違います。
まず「習字」と「書道」が全く別物ということが知らなかったという方もいらっしゃったのではないでしょうか。
「書」は「自由」。「書」は「アート」です。
簡単な言い方をしたら「なんでもオッケー」です。
「なんでもオッケー」だからこそ、深い。
お手本通りに書けばいいというわけではないから、難しい。
そんな魅力にとりつかれました。
だから楽しい、だからもっと考えたい、だから感動があるのです。
そんな魅力満載の「書道」という世界に日本人である私たちはまだ十分に楽しめていないのかもしれません。
アメリカのNYタイムズスクエアのカウントダウンに行くもよし、
パリのルーブル美術館に行くもよし、
スポーツするもよし、
けどまだ皆さんは、人生で成し遂げていないことがある。
それは日本の文化である「書」の魅力に触れるということです。
だから私は、少しでも多くの人に「書」の魅力を伝えることのできる個展を開催したい!!
そんな思いでこのプロジェクトを行っております。
そのため、個展開催に向けて、色んな種類の作品を制作しようと考えています。
大きな大作から小作品など様々な作品を展示したいです!!!
また、古典を取り入れた作品も、アートよりな作品も展示したいです!
今では、パソコンやスマートフォンが一人に一台あるような時代です。
私は一人に一本大筆を持って一週間に一度、
めちゃくちゃデタラメに体を動かし、汚して、笑って、みたいな時間があってもいいのではないか?と思っています。
(まだお金もないし地位も名誉もなにもない、ですから)
(そんな夢は叶いませんが…)
(「魔法の絨毯」の歌詞を引用です、、笑)
(もちろん場所もないです、、、)
皆さんの応援あってこその「書家」人生だと思っております。
私一人では成し遂げることのできない世界を見せてください。
どうかよろしくお願い致します。
◼これまでの活動
エリイガガのこれまでの活動です。
2012年
「福岡県立八幡中央高校」入学
ここで書道としての魅力に触れる。また、体を大胆に使って行う書道パフォーマンスを経験。
正座をしてお手本通りに書く習字とは違った魅力に触れエリイガガの書の概念が覆された瞬間だった。
また、レディーガガのファンになり
自分は将来ガガになれると思っていた時期。
2013年
書道パフォーマンスの全国大会である「書道パフォーマンス甲子園」に九州代表として出場。
また、八幡中央高校の書道部としてイベントやテレビ出演で書道パフォーマンスの経験をする。
毎日、書道の授業はあるのに加えて、部活も毎日。土日も部活。恋愛する暇もプリクラを撮る暇もあまりなかったと思う。
よくあんなに体力あったな。。。
筆を持たない日はなかった。楽しかった。
文化祭では全校生徒の前で書道パフォーマンスを披露。
天下のレディーガガ様の曲が採用されて上機嫌だった、、。
2014年
卒業制作展のために作品制作。
12月に卒業制作展開催。
「福岡教育大学中等教育教員養成課程書道専攻」を受験。倍率5倍。見事合格。キセキ。
2015年
憧れの大学に入学。大学の中ではもちろんのこと、他大学の人ともたくさん出会えた。キセキ。
大学生活の4年間(本当は5年間)では一番色んな方に出会えた。運が良い、私は。どこまでも。
2017年
福岡教育大学の教授のある一人から、
「お前の作品を見て俺が凡人だと気づいた」
と言われる。
そこで私は気づく。人と違う感覚の持ち主なのか??と。
2018年
大学3年生。とにかく恋愛をしてたくさん失敗してたくさん学んだ年。
改めて友達の大切さにも気づいた。
この頃、【小林幸子】を崇拝していた。
2019年
書家としてInstagram開設。
(私の作品をご覧になりたい方はぜひ!!Instagramの方も検索してフォローしてください♡)
ユーザー名:@errrrigaga
URL:https://instagram.com/errrrigaga?r=nametag
命名書きや看板のオーダーなどぼちぼちいただくようになる。
12月
J:COM主催門司港レトロカウントダウンで書道パフォーマンスをTVで披露
この経験も私を書家として決定付ける出来事であった。
2020年
「福岡教育大学中等教育教員養成課程書道専攻」卒業。
卒業制作展を福岡県立美術館で開催。
展覧会を見にきていた高校生から、
「あのー、これどうやって書いたらこんな線が出るんですか?」と聞かれる。
「ブワーーっと書いたらこうなるよ!(ニコ)」
こう答えた。どこまでもアホっぽい。
あの時の高校生元気にしてるかな。。。ちゃんと答えられなくてごめん。。。感覚人間です。。。
3月 高一種免許状(書道)の免許取得。
4月「福岡教育大学大学院教科教育創造コース美術教育領域」入学
2021年
大学院の集中講義で【奈良教育大学の名誉教授】と出会う。
この教授との出会いは私の人生のターニングポイントかもしれない。
私の作品を肯定していただき、やる気と気合いに満ち溢れた。
とにかく毎日作品制作していた。
現在はクラウドファンディング挑戦中。
ありがたいことに、命名書きや飲食店で飾る作品も依頼いただいております。
Tシャツ販売やLINEスタンプ作成も頑張っています。忙しいです。がんばりたいです。
(LINEスタンプ:「エリイガガ」で検索してみて下さい)
まだまだ肩書きのような胸を張って書ける活動内容はありませんが、
これから書家として頑張っていきたい所存でございます。
2030年
書家として「プロフェッショナル出演」
↑これを目標に頑張ります!!!
(半分冗談)(半分本気)
◼資金の使い道
皆さんが支援して下さった支援金は以下の内容で大切に使わせていただきます。
○個展開催に関する費用
⇒ギャラリー代・作品運搬費・移動費・
表装費(作品をパネルや額に入れてもらう際の費用です。小さいものは自身で行いますが、
中作品は業者さんにしていただく予定です。)
材料費(墨や紙、筆や額などです)他
○クラウドファンディングに関する費用
⇒リターン配送費・リターン作品の額縁などの備品購入・キャンプファイヤー手数料他
◼リターンについて
応援はしたいけど物はいらない!と言った方から
私の作品が欲しい方まで、色んな方々にマッチしたリターンを考え、用意致しました!
たくさんの方に気入っていただけると幸いです!!!
➡ポストカード・色紙・携帯待ち受け画像・Tシャツ
バラエティー作品・クリア額の小作品・中作品など、、、
たくさんご用意致しております。
そして、期間中に新しいリターンを設ける場合がございます。
何か不明な点などあればご連絡ください。
◼実施スケジュール
LOVE展-Born This Way-
時期:2022年3月中旬予定
会場:tresallir(トレザイール)
▪️アクセス
福岡市中央区警固2-12-12警固丸ビル206 号
【※上記会場を予定していましたがネクストゴールを達成した場合は下記の会場に変更致します※】
会場:UNION SODA
時期:2022年3月中旬予定
▪️会場費
この会場でできるようネクストゴール目指して頑張ります!!
よろしくお願いします!!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
突然ですが、、、
私が尊敬する人物は「井上有一」という人物です。
井上有一は1912年に生まれ肺不全により69歳で死去。書道としての評価は日本ではもちろんのこと、 海外でも多くのファンが存在するような書家でございます。
1958年に開かれたブリュッセル万博博覧会「近代美術の50年展」に手島右卿とともに
日本を代表する書家として作品を出展しました。
井上有一の作品にはどの作品にも魂が込められていて、何度見ても涙が出てくるほど感動致します。
なぜ涙がでるのかは正直分かりません。何を思って書いたのかわからない作品も存在しますが、
そこには感動がある。
人の心を動かす「何か」が40年経った今でも〈そこ〉に残っている。
そんな人々を感動させることのできる、、、
なんと書いているかわからなくとも人々の心を動かすことのできる、、
そんな書家になりたいと心から思っております。
現在の私の修士論文の研究では、「井上有一」の「愛」という作品の研究を行っております。
井上有一の「愛」という字、、、全部で127点あるのですが、、、本当に全て良い、、です、、よ。
みているだけで心が温かくなり、ジワーっと涙が出てきます。
井上有一リスペクトのもと、自身の作品制作を行っておりますが、
令和版「井上有一」を意識し、また有一の作品の中で大好きな「愛」の研究をしているということもあり
個展名は「LOVE展」とさせていただきました。
私の「書家人生」の第一歩をどうかお手伝いよろしくお願いいたします。
私なんかで福岡が少しでも盛り上がるなら、コロナなんかに負けずに一緒に盛り上げましょう!!
ー私の個展が実現し、皆さんに会えることを楽しみにしておりますー
<募集方式について>
本プロジェクトは【All-in方式】で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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