使いかたの第三弾は上級者編とも言えます「むすばない、スカーフ。」です。「むすばない、ふろしき。」が大切な方への「おもてなしの心」とすれば、「むすばない、ハンカチ。」は自分への「おもてなしの心」と言えるでしょう...そして、この「むすばない、スカーフ。」は上手く演出した自分そのものが、大切な方への「おもてなしの心」だと思います。少し肌寒い日にサッと巻いて頂き、颯爽と歩きだすその姿こそ新しいライフスタイルの表現になっている事だと思います。
使いかたの第二弾は基本形Ⅱとも言えます「むすばない、ハンカチ。」です。「むすばない、ふろしき。」が70cm大のおつつみの基本形とすれば、「むすばない、ハンカチ。」は48cm大のおつつみの基本形になります。是非、丸で蝶々が止まっているかのように、上手にお弁当箱をおつつみ頂いてランチの時に「自分へのおもてなし」をして頂ければと思います。
使いかたの第一弾は基本形とも言えます「むすばない、ふろしき。」です。元々は、当社の独自技術の「動体裁断」のシャツを海外で販売するに当り、日本的文化を感じて頂けるパッケージデザインの開発が出発点でした。従い、「むすばない、ふろしき。」による「日本人のおもてなしの心を形にしたラッピングスタイル」こそが、「おつつみ」の基本形となります。是非、上手におつつみ頂いて、大切な方に「おもてなしの心」を両手でお伝え頂ければ!と思います。
「おつつみ」正方形の布の3隅を丸く切取り、「カラロック」という縫い始末を施しています。又、1隅だけ角を残していて、その対極側に穴を開け刺繍を施した、本当に簡便な仕様となります。風呂敷は古くは奈良時代にまで遡る事が出来る様ですが、風呂敷は「結ぶ」事によって「包む」を表現致しますが、おつつみは穴刺繍を使って様々な「結ばない」使いかたをお楽しみ頂けます。又、エコバッグというよりはエコラッピングというイメージで、「おもてなしの心を形にする」という日本人の持つ相手の方に敬意を払う気持ちを具体的に表現をして頂ける特許商品となります。
CAMPFIREでの出品も半ばを迎え、後半戦となりました。ご支援の方は中々難しい状況にあるのですが、それでも今まで「おつつみ」をご存じの無かった多くの方とお会いする事が出来て本当に嬉しく思っています。こちら有楽町のb8ta様も新宿店同様、CAMPFIREで出品されている支援品をお手に取って頂けるとても良いスペースとなりますので、是非後2週間の内に一度お手に触れて頂ければ!と存じます。こちらのスタッフの皆様もとてもご丁寧に商品の説明をして頂けますし、お客様のご質問も漏らさずに私達にお尋ね頂けますので、是非色々なお話しをお楽しみ頂ければ!と思います。