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【熱気球日本代表】U30の熱気球世界大会で優勝したい!日本代表サポーター大募集!

2021年8月にポーランド・レシュノで開催される「熱気球ジュニア世界選手権」に日本代表チームが参加します。 目指すは世界一。若手パイロットたちが日本を背負って世界に挑戦します!

現在の支援総額

2,103,405

140%

目標金額は1,500,000円

支援者数

192

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/08に募集を開始し、 192人の支援により 2,103,405円の資金を集め、 2021/07/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,103,405

140%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数192

このプロジェクトは、2021/07/08に募集を開始し、 192人の支援により 2,103,405円の資金を集め、 2021/07/29に募集を終了しました

2021年8月にポーランド・レシュノで開催される「熱気球ジュニア世界選手権」に日本代表チームが参加します。 目指すは世界一。若手パイロットたちが日本を背負って世界に挑戦します!

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はじめに

 はじめまして!熱気球ジュニア世界選手権日本代表チームの広報を担当している吉田と申します!

熱気球ってどうやって飛ぶの?熱気球の大会ってどんなことで競うの?そんな熱気球の魅力を皆様にお伝えしていきます!

【7月19日追記】

  日本代表チームのインスタグラムを開設しました!日本代表チームの最新情報を随時更新していく予定です。日本代表チームだけでなく熱気球ジュニア世界選手権に関する様々な写真や情報をアップロードしていきますのでフォローよろしくお願いします!

熱気球ジュニア世界選手権日本代表(@balloon.junior.japan) のインスタグラムページはこちら。

【7月20日追記】

ネクストゴール200万円目標設定!

 皆様、ご支援・応援のメッセージを本当にありがとうございます!おかげさまでたくさんの方にご支援いただき日々感謝しております。

 プロジェクト期間が残り9日を切りました。当初の目標金額であった150万円を達成しましたが、さらに多くの方に熱気球の魅力をお伝えできればと思い、次の目標として200万円を掲げさせていただきました。コロナ禍での国際大会への参加となり、陰性証明の取得や空港までの移動手段の確保など、さまざまな面で経費が当初予定していたよりも膨らんでる状況です。引き続き厳しい状況の中ではありますが関係各所と調整を行っています!このプロジェクトをご友人やお知り合いの方にシェアしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。


今めちゃくちゃ熱い熱気球 

 実物は見たことなくても熱気球を知っている人は多いことでしょう。最近ではYouTuberやドラマで取り上げられ「乗ってみたい!」って思った方も少なくないのではないでしょうか。気球に乗ってふわふわ空中散歩、とても優雅で気持ちいいものです。ただ、これは熱気球のもっているほんの一面にすぎません。実は熱気球、スカイスポーツとして大空で「とあること」を競い合っているのです。


 熱気球は風船部分の空気を温めるまたは冷ますことで上下方向に操縦できる乗り物です。一方水平方向の移動はというと風任せなのです。風は高度によって様々な方向に吹いています。地上では北風でも上空1000mでは南風が吹いているなんてこともあります。「事前に気象を予報」、「風船や機器を用いてその場で風を計測」、「パイロットが風を流れでつかむ」この様な一連の流れを通して様々な風をつかみ熱気球をどれだけ正確に操縦できるのかを大空で競うのです。

 具体的に言うと大会では目的地となるターゲット(下画像の青いバツ印)が設定されこのターゲットにどれだけ近づけるかを競います。この際「風を把握する力」、「正確に気球を操作する力」そして「地上クルーとの連携・チームワーク」が求められます。

 スカイスポーツとしての熱気球最大の魅力は「人同士の戦いでなく自然との戦い」です。どれだけ腕を上げようとも風がないとターゲットには近付けません。その不自由さも熱気球の持つ魅力であり、日々の練習で力をつけた上で自然を味方につけることが大切になってくるのです。風に馴染むこと、それが気球人が最終的に目指すところなのかもしれません。


熱気球ジュニア世界選手権

 8月にポーランドにて熱気球ジュニア世界選手権が開催されます。"熱気球ジュニア世界選手権は30歳以下の若手パイロットのための大会です。選りすぐりの世界各国の若者、50チームほどが熱い戦いを繰り広げます。"そこで我々日本代表が目指すのはもちろん優勝、世界一です。世界一になり「熱気球というスポーツを知ってもらうきっかけにしたい」という思いがあります。初めて空を飛ぶ熱気球を見た時の圧倒的なスケール感と感動そしてスポーツとしての熱気球の持つ熱量をみなさんにも感じて欲しいのです。熱気球の大会は日本国内でも行われており、コロナが落ち着いた後みなさまにもぜひ現地に足を運んでいたただきたいのです。下の画像は2020年の12月に渡良瀬遊水池で行われた大会で実際に撮った写真です。言葉や写真では伝えきれない魅力、あらゆる人を惹きつける光景がそこには広がっています。また我々若い世代が海外の広大な空で世界に挑む様子を通して「コロナで閉塞的な生活を強いられている日本に元気と勇気を与えたい」とも思っております。


日本代表チームとは

 先ほども述べた熱気球ジュニア世界選手権に挑むために、私たちは熱気球に対する熱意を持った若手で日本代表チームを作りました!

 2018年に開かれた前回大会でも、日本代表チームとして大会には参加していました。しかし、まだまだ日本として一丸となって戦うというようなものではなく、パイロット同士が情報共有を行っている程度というのが実状でした。一方、熱気球競技は、世界でどんどん進化していっています。

 3年前とは状況が変わり、今では世界の実力者達と戦っていくには、パイロットを含めたメンバー全員が国という単位で団結しなければならないと考えられています。そこで、今大会に参加するにあたって大会に参加するメンバーを集め、前回とは全く異なる、より組織としての繋がりを強めた日本代表チームを一から作り始めました。前述させていただいた通り、熱気球競技で結果を残していくためには、実際に気球を操縦するパイロットだけでなく、チーム全体が連携して競技に取り組まなければなりません。今回の日本代表チームはパイロット、気象チーム、戦略チーム、グラウンドクルーというように、専門ごとに役割を分担してこなす組織構成になっています。メンバーそれぞれが得意な分野を活かすことで、世界に通用するようなチームを作り上げることができると私たちは信じています。

 今現在は、大会に向けて日本代表チームの連携をより強固にしていくとともに、その成果を大会で存分に発揮できるように資金集めに奔走しているところです。次のインタビューでは、そんな私たちのチームメンバーの熱気球ジュニア世界選手権に対する熱い想いを感じ取っていただきたいです。


メンバーインタビュー

 ①山下太一朗

  • 人物紹介

    京都大学熱気球サークル出身 

    27歳 気球歴9年目

    佐賀出身で、小さいころから気球のパイロットに憧れていて大学で気球ができるところを選んだ

    ジュニア選手権での役割:日本代表チームの統括


    Q.気球の魅力はどういうところにありますか?
     あまりうまく言語化できないんだけど、不自由さにあるのかな~と思っています。不自由さっていうのは横方向からの動力を風に100%任せているっていうことで、他の飛行機とか空飛ぶ乗り物は風に対して舵を切ったりできるけど気球は風に抗えないからこそ、ある意味自然と一番真剣に向き合っているのではないかなと思います。

    Q.前回のジュニア熱気球世界選手権に参加した感想は?
     自分のなかではあんまり良い手応えがありませんでした。日本メンバーの成績は自分が唯一の入賞で、あとのパイロットは半分以下の順位でした。チームでまとまってやるという意識はあったのですが、個々人はまだ感覚(なんとなく)の範囲でやっているように感じていました。そこから3年間気球競技を通して得た経験や、気球の競技の本質について掘り下げて言語化した上で、今回はより高いレベルを目指して取り組んでいく必要があるなと思っています。

  • (下段左から3番目。 前回大会の表彰式にて、8位入賞の山下。)

  • Q.今大会における日本代表チームの戦略は?
     もともと気球ってパイロット個人で成績を競うものなので、まとまる必要はないんだけど、今回5人のパイロットとクルーがチームとなって役割分担を行うことで、一人一人の専門性を高めていきたいと考えています。チームとして情報を共有したり、戦略を一緒に立てたりすることで日本全体の底力を上げたいという思いがあります。
    Q.大会自体は個人の順位でしか表彰されないのに、なぜ?
     何か表彰を受けるために頑張るのではなくて、同じ言語、同じバックグラウンドを持ったパイロットが分業して専門性を高め、日本の気球界の若手の技術力や思考力を高めることで、その姿を見た今大会に参加していない人の気球に対するモチベーションを高めることができたらなと思っています。気球に携わる人を増やすだけではなく、気球に関わる人のエアマンシップ(気球に望む姿勢)を高めてもらって、10年20年続くライフワークとしての気球になってほしいです。

    Q.熱気球に真剣に取り組む人が増えてほしい理由は?
     それは、気球が好きだからです。人間の価値は自分が好きなことのためにどれだけ頑張れるかで決まるというのが僕のモットーで、僕は気球の恋人として生きていきます。


    Q.今大会に対する意気込み

     日本代表チームの統括として、チームの目的の部分をマネジメントをしながら、自分の結果も追い求めて行くということは両立するのが非常に難しいことですが、だからこそ面白いと思っています。個人の目標としては優勝を狙っています!


    Q.今大会を通して応援してくださる方に伝えたいこと

     気球ってふわふわ飛んでいるだけのように見えて、実は風と向き合わないといけない場面が多くて、与えられたタスクと常に変化し続ける風に折り合いをつけて飛んでいかなければいけません。そのなかで自然に対して考察して戦術を取っていくという意味では他のスポーツよりも思考力が必要です。そういったスポーツとしての気球を、遠いところからでも、ジュニアの世界選手権を通して知ってもらいたいなと思っています。


②富澤三世

   

   

人物紹介

佐賀大学熱気球部出身 現在、木村情報技術バルーンチーム所属

佐賀大学に熱気球部があったのがきっかけで熱気球を始める。大学在学中は、佐賀でのフライトに加えて、熱気球ホンダグランプリ等の大会の運営役員として日本トップクラスの選手を目の当たりにしてきた。

2016 年 日本選手権初出場  

2019 年 ホンダ GP 初出場、年間総合 9 位  

2020 年 熱気球日本選手権 2 位  

2020 年 ホンダ GP 年間総合 3 位

今大会での役割:パイロット


   Q.熱気球競技の魅力を教えてください。 

 上手くいかないことが多いからこそ、上手く行った時に感じる楽しさというのが魅力だと思います。熱気球は三次元的に動く乗り物で、風という自然を相手にするため、色々な要因でコロコロと変化が起こります。自分の思い通りに飛ぶことは難しいですが、だからこそ、上手く飛びたいように飛んで結果が出るととても楽しいです。実際、昨年の日本選手権では思うようなフライトをして日本2位になることができたので、これまでで1番印象的な大会になりました。


   Q.前回大会にも参加されていますが、今大会にその経験は活かされますか?

 前回は、自分自身海外に行くこと自体が人生で初めての経験で、当然熱気球の海外大会に参加するのも初めてだったため、日本との違いというものを非常に感じました。日本と海外では熱気球競技のスケール感がまったく違います。だだっ広い平野の上で、日本より長い距離、高高度のフライトをします。競技の作りも日本で経験したものとは異なり、感覚が違いすぎて、なかなか思い通りにフライト出来なかった思い出があります。今大会は前回の経験がある分、落ち着いて大会に臨めますし、日本選手権2位という結果があるので、自信もあります。


 Q.国内大会でも結果を残されていますが、ジュニア熱気球世界選手権にむけてどのように取り組んでこられたのですか?

 恵まれた環境の中で、たくさん練習機会を取ってきました。私は務めている会社で気球チームを組み、フライトするエリアも非常に近いという良い環境にあります。それを活かして、仕事がある平日にもできる限りフライトをし、最新のロガーに対応した練習なども行ってきました。そのおかげで、国内大会で好成績を残せており、ジュニアにむけて力を付けられていると思います。(※ロガーとは、GPS の位置情報により結果を測定する方法で、地上の障害物などを問わず目的地を設定できるため、より複雑な競技を行うことができる。)


   Q.日本代表チームの中で、富澤さんの果たすべき役割は何ですか?

   前回大会や国内の競技大会の経験がある分、他のパイロットがフライトに不安を感じないように手本 としてふるまうことが自分の役割です。その役割を果たすためにも、結果を残して、心強いと思ってもらえるように頑張ります。


   Q.今大会での目標は?

   もちろん優勝を狙っています。直近の日本選手権で2位という結果を残している以上、当然ジュニア世界選手権でも優勝を目指していますし、そういった気持ちで挑まなくてはいけないと思っています。

 

 Q.今大会を通して、応援してくださる方にどのようなことを伝えたいですか。

  こういったコロナ禍で、海外の大会に参加しようとしているわけですが、他の人たちのことも考えると、果たして行っていいのかという迷いもあります。しかし、このような状況下でもコロナに負けずに挑戦していく自分たちの姿を見て、若者達が日本代表チームとして頑張っていることを伝えたいです。その姿を結果という形で見せて、応援してくださる方にも誇りに思ってもらえたら一番だと思います。ぜひ結果に期待していてください!


③臼倉善太

人物紹介

臼倉善太 1997年生まれ 京都大学 文学部5回生

2017年度 京都大学熱気球サークル「京大飛翔会」に入部

2018年 ジュニア世界選手権に参加

2020年 パイロットライセンス取得

今大会での役割:気象班リーダー


  Q.これまで参加してきた気球大会で一番面白かったことは?

 前回のジュニア熱気球世界選手権(@ポーランド)は自分の気球人生のなかで大きい出来事でした。熱気球を海外でやること自体が初めてだったというところで、その中で見た景色が印象的だったし、日本では出会うことのない海外の選手たちと出会って交流したり、日本チームとして他の国の選手と競うこともとても面白かったです。大会期間中には、自分から海外の選手に積極的に話しかけて一緒にお酒を飲んだりして仲良くなりました。今でもメッセンジャーでやりとりを続けていて、今回の大会でまた会えることを楽しみにしています!


   Q.コロナ渦で気球活動の変化はありましたか?

 去年一年、ほとんどの大会は中止になり気球活動を楽しめなかったです。ただ個人レベルでは周りの社会人パイロットさんを頼りながらトレーニングを積み、気球のパイロットライセンスを取得することができました。


   Q.ジュニア選手権に対する思いは?

 ついにジュニアに参加できることにとてもわくわくしています。もともとこの大会に参加するために一年休学して、今5回生なのですが、大会が開催される見通しが立ってきてとても嬉しく思っています。また前回参加した際には気球の競技についてあまり詳しくなく、連れてきてもらった状態だったのですが、今回はこれまでの競技経験や気象の知識を活かしてチームの成果に貢献できるんじゃないかという自分に対する期待があります。


   Q.気象班とは?

 そもそも熱気球は風に大きく左右される乗り物なので、気象の予報が非常に重要です。気象班は気象データをもとに風を予報したり、競技中に風を計測してリアルタイムの情報をアップデートすることで、飛ぶ戦略を立てるためのベースとなる情報を提供します。


   Q.気象班リーダーとしての意気込みは?

 気象予報をはずしたら、どれだけ戦略を立てても失敗する可能性もあるので、そういう意味では責任重大だなと感じています。ただ自分の求められる役割を理解して、自身の経験や知識を活かしてしっかり役目を果たしたいなと思っています。またこれまで周りの気球人の先輩から気象について教えてもらったので、その恩に報いることができるように頑張りたいです。


  Q.コロナ渦で日本の気球を応援してくれる方や、まだ気球の魅力を知らない人々に伝えたいことは?

 30歳以下の若手が中心となって世界に挑むということで、分野は違えど他の若い人に夢を与えられるのではないかと思っています。また支援してくださる方々には、自分たちの熱意・準備・努力といった姿勢を見せることで、何かに熱中して頑張る若者の姿を伝えたいと思います。


その他参加メンバー

【パイロット】 

     成瀬 夏織               玉井 健一郎               高橋 一樹           


【気象班】

加藤 詩乃 田原 誠太郎 岡崎 友香 南 宏樹 成瀬 敦哉 橋本 柊


【グランドクルー】

吉田 彩花 坪内 勇樹 大野 文哉 田原 実央 川添 由仁 田中 愛子


 上述の3人と合わせ総勢18人で日本チームとして世界一を目指します!



返礼品のご案内

リターンについて

5000円のリターン

 ・日本代表チーム公式サイトの特設ページにお名前掲載 ※1

 ・大会報告書

 ・2021年ジュニア熱気球世界選手権 ポストカード10枚セット ※2


  ※1 お名前掲載に関しては、希望される方のみとさせていただきます。

支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  ※2 ジュニア熱気球世界選手権の大会期間中に撮影した写真を集めたポストカード集です。どんなカードが届くのかお楽しみに!


10000円のリターンA

 ・日本代表チーム公式サイトの特設ページにお名前掲載 ※1

 ・大会報告書

 ・2021年ジュニア熱気球世界選手権 ポストカード10枚セット ※2

 ・2021年ジュニア熱気球世界選手権 オリジナル気球マスク ※3

  ※1 お名前掲載に関しては、希望される方のみとさせていただきます。

支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  ※2 ジュニア熱気球世界選手権の大会期間中に撮影した写真を集めたポストカード集です。どんなカードが届くのかお楽しみに!

  ※3 サイズはMサイズ、Lサイズの二種類ご用意がございます。

 

 材質:ポリエステル:80% ポリウレタン:20%

 サイズ感:Mサイズ 縦122.6mm 横169.6mm

                Lサイズ 縦133mm 横180mm 

 色:濃いめのブルー

 生産国:日本





10000円のリターンB

 ・日本代表チーム公式サイトの特設ページにお名前掲載 ※1

 ・大会報告書

 ・2021年ジュニア熱気球世界選手権 ポストカード10枚セット ※2

 ・オリジナル気球トートバック ※3

  ※1 お名前掲載に関しては、希望される方のみとさせていただきます。

支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  ※2 ジュニア熱気球世界選手権の大会期間中に撮影した写真を集めたポストカード集です。どんなカードが届くのかお楽しみに!

  ※3 デザインイメージは変更になる可能性がございます。




  •  本体 約360x370x110(mm) 

  • (A4サイズが入るサイズ)
     持ち手:約25x560(mm)
     容量:約10L 
     材質:コットン










  • スケジュール予定

  • 2021年7月末 クラウドファンディング終了
    2121月8月上旬 渡航
    8月8~14日 ジュニア世界選手権 大会公式スケジュール
    2021年8月下旬 リターン発送


  • 支援金の使途

    熱気球というスポーツ、実はかなりお金がかかります。熱気球は、上の風船部分と下のバスケット部分(乗る部分)で少しいい新車が買えてしまうくらいの値段がします。また、1回のフライト練習で4人家族2ヶ月分ほどのガス(燃料)を使い、フライトができるエリアは限られているのでそこまでの交通費などもかかってきます。




     
    このようなお金は、我々学生や若い社会人にとって簡単に出せるものではありません。そんな中でも日々練習をし、日本代表を組織して本気で世界一になるために頑張ってきました。皆様からご支援いただいた資金はポーランドでの機材の借用費、燃料費、現地スタッフの宿泊費、諸経費に当てさせていただきます。万全の体制で挑み世界一になりたい。みなさまの力で世界を獲れる環境に進めさせてください!



まとめ

 ここまで我々は全国各地の企業様に協賛を募り、幸いいくつかの企業様に協賛を頂くことができました。資金調達においても全力をつくしてきたつもりです。それでもまだ資金が足りない状況です。ポーランドという異国での挑戦。遠征費だけみてもバカになりません。欧米の強豪チームに比べ不利な状況のなかでも勝ちたい。どうしても世界一になりたいのです。ポーランドで我々のこれまでの努力を世界一という成果として残せるようみなさまのお力をお貸しください!



熱気球ジュニア世界選手権日本代表チーム公式サイト:https://balloonjunior.jp/

the official website of 5th FAI Junior World Hot Air Balloon Championship - 2021(大会公式ウェブサイト):http://balloonjuniorworld2021.pl/


Instagram 日本代表チーム公式アカウントはこちら

大会期間中の様子や競技のライブ配信を行う予定ですので、ぜひフォローしてください!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 熱気球ジュニア世界選手権4、5日目と今後の予定について

    2021/08/15 19:15

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 熱気球ジュニア世界選手権2・3日目

    2021/08/13 03:39

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 熱気球ジュニア世界選手権競技初日

    2021/08/11 06:20

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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