こんにちは
『北海道の図書館に届けたい! 大人にも勇気を与えてくれるブロッコリーの絵本』
”だつブロくん”寄贈プロジェクトオーナーの丹﨑真由子です。
先日2月4日、寄贈先として追加いたしました北海道渡島管内の小学校へ”だつブロくん絵本”を発送し、寄贈を無事終えることができました。
渡島管内は、函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、木古内町、知内町、福島町、松前町の11市町村の公立小学校、私立小学校、附属小学校の 89校に寄贈させていただきました。
絵本到着後、書面やメッセージでお礼状をお送りいただいた教育委員会様もあり、たいへんお喜びいただいているようです!!
各市町村の小学校へ配布され、児童の皆さんや学校の先生方にもお読みいただけるのが今からとっても楽しみです。
そして本日、”北海道大沼国際セミナーハウス”様にも寄贈させていただきましたことをご報告させていただきます。
北海道大沼国際セミナーハウス様は、四季折々で散策を楽しまれたりコワーキングスペースを利用してお仕事や勉強しに訪れたり、様々なイベントが催されたり、子育て支援施設の方が利用者さん達と遊びに来られたりと、所在地である七飯町内外から、様々な方が訪れる自然豊かな施設です。
私自身も本業のパステルアートの個展で、昨年大変ご厚意にしていただきお世話になりました。
こちらの施設にあるコワーキングスペース“ホワイエ”には、絵本もたくさん置いてあり、
”だつブロくん”もそのお仲間入させていただけることとなり、とても嬉しく思っています。
セミナーハウスに足を運ばれましたら、ぜひ”だつブロくん”を見つけくださいね!
また、函館新聞社様に先月森町立図書館に寄贈に伺った際に取材をしていただきました。
先日6日に、記事として掲載をして頂きましたので、併せてご報告させていただきます。
さて、
”だつブロくん”絵本は、北海道内の図書館、渡島管内の小学校、森町内とその他寄贈先を合わせて合計217カ所への寄贈させていただき、
すべての寄贈を無事に終えることがでました。
それぞれの寄贈先で、お子様から大人まで、多くの方にお楽しみいただき、
コロナ禍の生きづらい世の中だけれど、
心の声に耳を傾けて、一度きりの人生をあなたらしく生きて欲しい。
あなたは決して一人じゃない。
世界中で唯一無二のあなたという存在を、まずはあなた自身が愛して大切にして欲しい。
そのような思いを込めて制作したこの”だつブロくん”絵本が、
心をふわっと軽くする時間になったり、小さくても、心に灯をともすきっかけとなりましたら嬉しいです。
最後になりましたが、
寄贈を快く受け容れていただいた
北海道内の図書館、社会教育後関係者の皆様、
渡島管内小学校、学校教育関係者の皆様、
森町内の教育保育等各施設の皆様、
その他寄贈について関わっていただいた皆様、
本当にありがとうございました!!
そして、
このプロジェクトにご賛同いただき、お力添えをしていただいた皆様に、
改めまして、心より感謝申し上げます。
だつブロくんが、”なないろに輝く空”を大切な仲間と一緒に観ることが出来たように、
私も、ご関係者の皆様と一緒に”夢”を叶えることができました!!
本当に、本当にありがとうございました!!
今後もこのプロジェクトと繋がりのある動きなどがございましたら、改めてご報告させていただきます!!
丹﨑 真由子