みなさま、
あたたかいご支援と応援メッセージありがとうございます!日々、運営メンバーも励まされています。
さて、本日、本プログラムの前身となるチェンジ・リーダー・プログラム2020に参加してくれたチェンジ・リーダーにインタビューした記事が公開されました!
第一弾は慶應義塾大学の佐久川姫奈さんです。ひなさんはSafe Campus Keioに所属し、啓発や大学の関係機関へのアプローチなどを通して、性暴力・性差別をキャンパス内から無くす活動をしています。
実際の参加者の声を聞くことで、彼らがどのような悩みをもち、それを仲間と共にどう力に変えていったかがわかります。
~チェンジ・リーダー・インタビュー ひなさん~ からぜひご一読ください。
ー以下、記事から一部抜粋ー
「今までは新メンバーについてはそれぞれの自発性次第というところがあり、人によっては馴染みづらかったり、組織内で何をすべきか分からなかったりして、疎遠になってしまうこともありました。コアメンバー以外の参加も全然なかったりとか。けれども、CLPの『ハシゴ』*を意識するようになってからは、組織に参加してからのステップを明確にすることができ、新しく入ってきたメンバーが『やりやすい』と言ってくれたり、一度は離れていったメンバーが『そういうところが実は気になってたけど、コミットしやすくなりました』といって戻ってきてくれたりしたんです。 」
ちゃぶ台返し女子アクションはTwitterやFacebookでも積極的に発信しています。このプロジェクトを成功に導くため、是非、シェアやRTでキャンペーンを紹介していただくとともに、皆様の思いも伝えていただければ、ジェンダー平等への意識啓発の一歩になると思います。
どうぞ引き続き、応援をよろしくお願いいたします。