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大阪の現役職人が本気で教えるモノづくり教室「リトルマイスターを開講したい!」

“体験の貧困”時代を生きる子供たちは「やりたいことが見つからない。」そんな事を口にします。人は多くの体験から成長するもの。だからこそ、モノづくりという体験から子供たちの可能性を引き出したい!モノづくりを通じて夢を持つたくましい人材に育って欲しい!そんな想いを込めたプロジェクトです。

現在の支援総額

2,222,222

111%

目標金額は2,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/13に募集を開始し、 99人の支援により 2,222,222円の資金を集め、 2022/02/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,222,222

111%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2022/01/13に募集を開始し、 99人の支援により 2,222,222円の資金を集め、 2022/02/23に募集を終了しました

“体験の貧困”時代を生きる子供たちは「やりたいことが見つからない。」そんな事を口にします。人は多くの体験から成長するもの。だからこそ、モノづくりという体験から子供たちの可能性を引き出したい!モノづくりを通じて夢を持つたくましい人材に育って欲しい!そんな想いを込めたプロジェクトです。

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4月8日に企画会議を開催しました!

エントリーいただいた4名の方とのディスカッションは2時間の予定でおりましたが
時間オーバーして3時間になっていました^^;

今回の企画会議ではリトルマイスターのプログラムや今後どんな形で子供たちに
教えていったら良いのかなどなかなか濃い内容になっていきました。

ご参加いただいたのは製造業でお仕事されている方が2名、
異業種の方が2名です。

ご参加いただくにあたり、すでにいろんな案を考えて持ち込んでくだいました。
資料まで作ってくださっているなど一緒に考えてくださっていることに感激でした。

子供たちにどうやって楽しみながら技能をつけてもらえるのか?
その中で創意工夫する力やチームワークをどうやって体感してもらえるか?
習い事として子供を預かる上で大切なことは何か?

などとても前向きな議論をたくさんすることができました。
私たちだけでは頭が固まってしまい、固執しがちですが皆さんのご提案により
リトルマイスターに展開できる良いアイデアをたくさんいただくことができました。

中でも昭和の遊びについてのお話が出たときはとても盛り上がりました。
「昔は自分でラジコン作ったりしたよねー。」から始まり、
「なにが面白かったんかわからんけどおっちゃんがなんか作ってたらずっと見てた」
「公園でラジコン走らしたりしてたなぁ」
など、今の子供達と違う子供の頃の話がたくさん出てきました。

ある市では
・公園に5人以上集まってはいけない
・ボールを使う遊びはしてはいけない
・スケボーはうるさいから禁止
など、子供たちが遊ぶ場を大人が無くして行ってるという話も上がりました。

そのせいでゲームに走る子が多い傾向にあるのではないか。
必要になる=買う
恵まれていることがその子たちにとってマイナスではないか。

そんな議論もありました。

企画会議の結果
・アナログ技術(汎用機を使うこと、手でモノを作ること)はやっぱり面白い
・自分で作ったもので遊べる場をマチココの企画で作る
・子供たちがテンションあがる評価制度(スタンプ集める)などをやるのがいい
・目的を1つ作ってみんなでそこに向かって作る

この辺りをリトルマイスターで実施していこう!という話になりました。

企画会議でのお話は私たちもワクワクすることばかりで
「それ私もやりたい!」ってなっていました。
ワクワクしている大人を見せることも大切だと思います。

「ワクワクしながら自然と作る技術が身につけられる。」

子供たちと一緒に楽しみながらやっていきたいと思います。


企画会議にエントリーいただきました皆様、本当にありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!!


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