はじめに・ご挨拶
SHIZENNECTION 代表メンバー 宮坂昭こ
・ブランドコンサルタント ・プランナー・キュレーター(SHIZENNECTION)
北海道札幌市出身 大学卒業後、大手広告会社入社。(2008年退社)マーケティング局にてブランド戦略に従事。 日本三大いけばなの家元のマネジメント会社にてブランドマネージャーをつとめた。(2020年3月まで)大正大学客員教授(2013年〜2018年)法政大学兼任講師(2021年〜) 日本文化の価値を再定義すべく、伝統文化×アートの取り組みや、国内外の教育機関での活動を推進している。
この1123藝術プロジェクトで実現したいこと・プロジェクトをやろうと思った理由
日本では、古くから各地で五穀の収穫を祝う風習があった。
また、宮中祭祀の中で最も重要な祭事として古代から行われてきた。この新嘗祭を中心に据えアート・文化の祭典を実施しサステナブルな行事に。
元号が変わった2019年、特別な新嘗祭である大嘗祭を神奈川江島神社様のご厚意で奉納事業をさせて
いただき11/23新嘗祭をテーマに今回の企画スタートを奈良手向山八幡宮さんのご厚意で実現。
奈良県の手向山企画を考えた思い
伝統文化と奈良の自然とアートがつながる企画を考えました。
<狙い>
価値の高い文化財、手向山の紅葉シーズンに、一級のアートで感じる。
神社による現代アートの支援活動から、新たな文化を創出することにつなげ、技術を継承する。
アーティストが活躍する土壌を広げる。新しい美意識を形成していく、文化を育てていく
藝術のプロジェクトが始動させたいと考えます。皆様のご支援をいただきまして
日本における WITHコロナウィルス 新時代の 日本文化の新しい門出として
貢献できましたら幸いです。
総合監修者の上司宮司様↓
・コンセプト
【文化財×アーティスト連携】
文化財×(現代)アートとの対比を、次世代アーティストによって、言語化・作品にしていく。
・(現代)アーティストは、次世代の感性で捉え直し、言葉で視聴覚表現で再構築し発信する。【次世代による文化すりこみ】
・日本伝統文化は次世代の視点で捉え直し、革新を企て継承を促し発信する。【伝統文化のアップデート】
・企画概要
伝統文化:手向山八幡宮の文化財「御神輿の起源といわれる<ご鳳輦>の復刻」
(ご注意、コロナウィルスの状況次第、また雨天の場合はご鳳輦の拝殿へのご移動(出庫)や伴います丸尾結子さんの作品展示は延期)
自然:奈良手向山の自然環境
アート:アーティスト「丸尾結子さんの作品」(ご注意、コロナウィルスの状況次第では、展示は延期)
のコラボレーション。
*上記コロナウィルスの状況、天候次第では、展示は延期しますが、、、
監修者上司宮司の伝統文化に関する講話
(日本の極めて重要な伝統文化といえる新嘗祭やご鳳輦にまつわる説明など)を
リターンの方々には限定で対応する想定です。
・舞台となる 手向山八幡宮とは/今回のテーマとなる御鳳輦とは
聖武天皇が大仏建立に際し、749年(天平勝宝元年)、九州豊前国(大分県)の宇佐八幡宮から八幡大神を勧請して創建された、極めて重要な神社。
そのとき大神は紫の輿に乗って東大寺の西北に位置する転害門をくぐったという。これが神輿(みこし)の始まりといわれており、転害会はこの神迎えの様子を再現した祭事。かつては天皇の勅使を迎えて行われる勅祭だった。
この祭礼「転害会(てがいえ)」はかつて、盛大な祭りだった。50年ほど前にお渡り行列が途絶え、「御鳳輦(ごほうれん)」と呼ばれる神輿(国重要文化財)は出番を失ったが、2017年秋、精巧に模した神輿が完成し、お披露目された。2018年の転害会でお渡りを復活。
SHIZENNECTION活動の主旨
(写真は、昨年の小原流会館SHIZENNECTION 木下はるかさんのアーティストトーク:
参加アーティスト:丸尾結子さん (yuco maruo)
丸尾結子|Yuco Maruo Profile
やわらかな生命感や、 少しねじれたり絡まったりしたような感情を漂わせる「いきもの」的造形やその世界観を創り続けている。
東京都出身 女子美術大学短期大学部専攻科卒
卒業後は様々なクレアニメーション、キャラクターデザインなどを手がけ、
現在は立体造形での表現、コラボレーションなど展開している。
個展
2013年「After Gooskanpi」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
2014年「Emochim?」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
「twin-tin-tick-luck!」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
2015年「Wavering Garden」(東京・NEW ART LAB Ginza)
アートジュエリー/ブライダルジュエリー各種発表
2016年「Jamnical Parramo」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
レストランとのコラボレーション展示
「BLOOM」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
2017年「PULSE」(愛知・Art Nagoya 2017 )
「Resonance」(北海道・Art Nagoya 2017 )
2018年「INTOPIA」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
2019年「Syn.」 (台北・whitestone gallery taipei 台北忠孝館)
「ほんの、はるかなる。」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)
2020年「SoRa」(大阪・LADS GALLERY)
2020年「イツ・ノヒ展」(東京・ロイドワークスギャラリー)
グループ展
2019年「トキメキ・パッション・ピンク」(長野・志賀高原ロマン美術館)
「童心: Don’t forget sense in childhood」(東京・whitestone gallery 銀座新館)
2021年 「AaP2021」(東京・ロイドワークスギャラリー)
海外Art Fair (深圳、ソウル、南京、台北 等)出品
2020年 BSフジ ブレイク前夜出演
2021年 アートフェスタ出展(東京・松屋銀座)
これまでのSHIZENNECTIONの活動
2019年 広島・宮島・大聖院(真言宗御室波総本山):世界的ヘアーアーティストといけばな
2019年 神奈川・江ノ島・江島神社(重要文化財):藝大漆作家といけばな
2020年 奈良・東大寺(国宝大仏殿内):4月8日花祭り連動 藝大彫刻講師といけばな
2020年 東京・青山・小原流会館(日本三大いけばな):藝大卒業工芸作家のテーマコラボレーション
2021年 京都・仁和寺(世界遺産):4月8日花祭り連動 藝大卒業作家と文化財コラボレーション
2021年 奈良・東大寺(国宝大仏殿内):4月8日花祭り連動 藝大卒業染色作家といけばな
(写真は、東大寺SHIZENNECTION 2021 国宝大仏殿内 関水美穂さん 染色 着物といけばなのコラボレーション)
資金の使い道
来年以降の事業構想:次回の手向山企画の構想のための移動交通費や他所での展開への準備交通費他
継続費(ネットワーキングなど) :アーティストや伝統文化関連への交渉のための交通費など
手向山企画、進行監理費 :企画・進行にまつわる交通費やクラウドファンディング事務局対応費など
28万円
CAMPFIRE手数料:17%+消費税
リターンについて
A 1,000円 30本
①御礼メール
B10,000円 10本
①宮司の講話:宮司さんによるオンライン講話
②SHIZENNECTION SNSにお名前の掲出
C15,000円 10本
①境内のご神木を材として作成の四方盆(箱入り)10点
②宮司の講話:宮司さんによるオンライン講話
③SHIZENNECTION SNSにお名前の掲出
実施スケジュール
7/20頃 展示レイアウト協議
8/10頃 展示作品協議
8/31 展示作品決定
11/22 設営
11/23 実施
最後に
『 SHIZENNECTION 』のアクションがこれらのチェンジメーカーとなれるよう、これから日本が誇る文化財で様々な具体アクションを展開していきます。みなさんの貴重なご支援を大切に運用させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の住所/所在地:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
● 事業者の電話番号:
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
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