プロジェクト終了
10/31日を迎え、プロジェクトが終了しました。ご支援していただきありがとうございました。
目標金額を達成できなかったため、ホラーゲーム『MAGA』の開発は中止となります。今後機材を購入するための資金が集まったとしてもゲーム開発を再開する予定はありません。
今後について
プロジェクトページやTwitterで公開したホラークリーチャーは他媒体で再活用できるように考えています。不確定なため断言はできませんが、ローポリゴンで3Ⅾモデルを作って、無料でデスクトップでも遊べる『VRChat』のホラーワールドを作り、そこで登場させるかもしません。VRChatのワールドはUnityで制作できます。UnityはUnrealEngineよりも必要スペックが低いため、今あるPCでもある程度扱うことはできるのですが、勉強していたUnrealEngineと仕様が違うため、一からゲームを作ることは考えていません。しかしVRChatのワールド制作には公式でテンプレートが用意されているようで、VRChatワールドの開発であれば簡単なものを作れそうです。ホラーワールドでなくても、3Dモデルの展示会のようなことでもできればと考えています。
元々、このゲームの開発は恐怖演出の研究の他に、本来作りたかったゲームのための資金集めを目的にしていました。クラウドファンディング→『MAGA』開発・販売→資金調達→目的のゲーム開発、という予定でした。目的のゲームはより高度な機材を必要としていることや、ゲーム開発を事前に経験する必要性があったり、一部恐怖演出を用いるつもりだったため、実践学習にちょうどいいホラーゲームの開発に手を出すことになりました。資金不足でホラーゲームは開発できませんが、恐怖演出については研究できたので一部目標は達成できています。今後は本来目的にしていたゲームの開発のために自力で資金集めをしていきます。少なからずホラー要素があるゲームであるため、そちらの開発ができるようになったら告知するつもりです。