“皆様のご支援のおかげで!”
な、なな、なんと!
公開1日目でプロジェクト成立となりました、、、。感無量です、、、。
何より皆様の気持ちがとても嬉しかったです!本当にありがとうございます!
さらに残りの期間でネクストゴールに挑戦させて頂ける喜びも噛み締めております。
この小豆島でボクたちができる【おもしろい】ことってなんだろう?
常々それだけを考えてきたボクたちの次なるゴールの瞬間も
皆様に見届けていただけたら嬉しいです!
“ボクたちのネクストゴール”
それは、小豆島に
【清涼飲料水を製造できる施設をつくること】
です!
当初、ボクたちは島内でもったいないこーらの全てを完結させたいと考えておりました。
しかし現在、小豆島には炭酸飲料を充填できる施設がありません。
今回はもったいないこーらシロップを島外の製造工場へ送り、そこで炭酸水が充填され、製品となります。
もったいないこーらを皆様に製品として届けられるのはとても嬉しい!
だけど…やっぱり…
「ぜーんぶ小豆島で完結させたい!!!」
そんな想いが溢れてきます。
そんな場所ができたとしたら、もっともっとこの島の魅力を形にしていける!
そんな場所を共有できたとしたら、いろんな人のいろんなアイデアが島内で実現できる!
もったいないこーらに限りません。そして、ボクたちだけが使うものでもありません。
島に暮らす「なにかやりたい人たち」の受け皿となれたら
この島を盛り上げていくための大きな役割を担ってくれるのではないか
そんなことをプロジェクトの立ち上げ当初から考えていました。
そんなに大きな規模のものは要りません。それでも、それなりの資金が必要になります。
ネクストゴールの目標金額:100万円
今すぐではない、ただ近い将来に
清涼飲料水製造ができる施設をつくるために
残り期間でご支援いただいた金額を充てさせていただきます!
残りの期間も熱いご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
“はじめまして”
ページをご覧いただきありがとうございます!
ボクたちがこの島の課題である「もったいない果実」を使って、小豆島発のオリジナルクラフトコーラを商品化するプロジェクトに挑戦します!
けんたろう
バーテンになりたいと飲食の世界に飛び込むが、なぜか中華料理屋で死ぬほど餃子を作ることに。その後もスペイン、シンガポール、インドと無国籍な料理の世界を渡り歩く。7年前にふと遊びに来た小豆島。フェリーから降りた瞬間、ここに住みたいと思ったという強い思いをついに実現。現在はno senceとして活動中。
しょう
大学卒業後、ユースホステルで死ぬほど働き、疲れ果て、最後は海に携帯を投げこみ、香川に逃亡したことが瀬戸内の始まり。その後、保育士経験を経て青年海外協力隊となり、アフリカのマダガスカルで奮闘。帰国後、興味のあった農業の仕事を探しているうちにオリーブが面白そうと小豆島へ。現在はno senceとして活動中。
“島の魅力、そして...”
ボクたちが住むここ小豆島は、海と山に囲まれていて豊かな自然を日々感じることができます。
産業においては醤油や佃煮、手延べ素麺やごま油、そしてオリーヴオイルが盛んでそのどれもが全国に誇る島の代表産業になっております。
そんな中でも瀬戸内の気持ちの良い気候が育んだ柑橘類の数々はもう絶品!甘酸っぱくジューシーな果実が毎年たわわに実っています!
“なぜ「もったいないこーら」なのか”
ボクたちがこの島に住みはじめて気になったのが「ほったらかしの果樹をよく見かけること」でした。
島の先輩たちに聞くと「なかなか取りきらんのよー。」と少し困った表情。その背景には島内における「若年層の減少」及び「高齢化の進行」がありました。
島の恵みが育んだ質の高い柑橘たち。先人たちが汗を流し、ここまでの実りをつけさせました。しかし、それらの多くがただ朽ちていく現実。
それではあまりにも「もったいない」とボクたちは感じました。
何とかして少しずつ、このロスを減らしていけないか。そのような想いは次第に大きくなり、そしてついに「もったいないこーら」プロジェクトを立ち上げることとなりました。
“「もったいない農園」管理に至るまで”
現在、ボクたちはとあるレモン畑を管理させて頂いています。「何年も前から手付かずで実も毎年いっぱい残ってるんだよね」と島の友人が情報提供してくれたことがきっかけでした。
ボクたちは畑の持ち主を探すことから始めました。まず役場へ赴き、自分たちの想いを担当者や専門家の方に伝えました。すると熱心に耳を傾け、背中を押してくださいました。とても嬉しい瞬間でした。
行政の担当者の方々に助けられながら、1.畑の管理者 と 2.土地の所有者 にコンタクトを取ることができ、双方の承諾を得ることが出来ました。
そして現在、農業ルーキーのボクたちは島の農業玄人の方々に教わりながら、畑のメンテナンスを進めています。
“今年もおいしい果実が実っています‼︎”
メンテナンスを進め、まあ何とか少しばかり見栄えは良くなったレモン畑!笑
無事に新たな実りはあるのかと心配していましたが、、、
ありましたー(ホッ)。予想以上にたわわに実りを付けてくれました!
この最高にジューシーなレモンを使っておいしいコーラを作っていきます!
皆さんに飲んでもらえる日が待ち遠しいーー
※販路に関して
もったいないこーらが製品化された暁には、小豆島島内はもちろんのこと、全国の皆さんに飲んでいただけるようBASE(ベイス)にてわれわれが運営するオンラインショップ「瀬戸内ビーチボーイズ」にてお買い求め頂けるよう準備中です!
無農薬農園 瀬戸内ビーチボーイズ → https://nosence2021.base.shop
また、東京にある瀬戸内のものを扱かうアンテナショップに置いていただけるよう話を進めさせて頂いています!本決定しましたらCAMPFIREページ内やInstagram等でお知らせいたします。
“もったいないこーら の ひ・み・つ♡”
「もったいないこーら」は、瀬戸内のサンサン太陽の恵みで育った
レモン・金柑・ダイダイなどの柑橘と7種のスパイスをブレンドして出来ています。
自然の力ですくすく育った柑橘の爽やかさや味わいを最大限活かしたコーラです。
図らずとも無農薬栽培なので安心してゴクゴク頂けます!
原材料名:レモン(小豆島産)、金柑(小豆島産)、ダイダイ(小豆島産)、焚黒糖(国産)、セイロンシナモン、クローブ、カルダモン、八角、ブラックペッパー、唐辛子、バニラビーンズ、紅茶/炭酸
“Who’s 柑橘おばちゃん?”
ここ小豆島には「もったいない!」が口癖の、島をこよなく愛する“柑橘おばちゃん”が住んでいます。
今回のプロジェクトに関しても「そりゃアンタ!もったいないわよ!もったいない!こらー!」とコメントを頂き、自らもったいないこーらラベルのモデルまで買って出てくださいました。
イラストレーターの紹介・・・
夫と子どもたちと小豆島にくらす。
とろいのにせっかち。
4さいむすめの描く絵に心ときめく日々。
もったいないこーらのラベルデザインを担当。
“資金の使い道”
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。ご了承ください。
本プロジェクトで集まった資金は以下のように使わせていただきます。
・製品製造費 (材料費、製造費、デザイン費含む) 約40万円
・リターンに関わる経費 約5万円
・諸経費(CAMPFIRE手数料含む) 約5万円
※目標金額を上回るご支援を頂いた分は次回のNEWもったいない製品の考案・製造費に充てさせていただきます!
“リターン”
ここがいちばんの悩みどころでした。笑
どうやったらボクらの感謝+島の魅力を全力で伝えることができるのか・・・。
考えに考え抜いた結果、ボクららしく且つ皆さんに島を感じて頂けるリターンを用意することができたかな、と思います!
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!
※ボクらの農業の師匠であり、今回のクラウドファンディング立ち上げから助言を頂いている「コスモイン有機園」の今川夫妻にも素敵なリターンを用意していただきました!
詳しくはページ下部のリターン一覧をご覧ください。
“最後に”
ボクたちのページをご覧いただき、ありがとうございました。
あれこれ書きましたが、最終的にボクらが目指しているのは
このコーラが『もったいないこーら』と呼ばれなくなる未来です。
味わえばわかるこの島の果実の素晴らしさ。今回はクラフトコーラの製造・販売を通じてみなさんへ発信できたらと思っています。
ボクたちは小豆島が大好きです。
だからこそ、このおいしい魅力が蔑ろにされることなく、たくさんの人たちが「味わってみたい!」「使ってみたい!」そして「小豆島へ行ってみたい!」と思ってもらえるようなプロジェクトをこれからどんどん創出していきたいと考えています。
この『もったいないこーら』を飲んでくれた方が少しでも心弾みますように、、、。
みなさん、よろしければご支援よろしくお願いします!!
われわれ“NO S.E.N.C.E”の活動やら日常やらをアップしています!↓
https://instagram.com/no.sence_shodosima?utm_medium=copy_link
お暇な時に覗きに来てくださいー!
NO S.E.N.C.E 鈴木 謙太郎 太田 翔
最新の活動報告
もっと見るもったいないこーらクラファン!残り1日となりました!
2022/02/27 15:48日頃のご支援・ご指導、誠にありがとうございます!今日もせっせとカレーやさん、NO S.E.N.C.E です。皆様のおかげで予想以上の盛り上がりを見せたこの「もったいないこーら」のクラウドファンディング。残り1日をもって終了となります!ここまで応援いただいた方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!小豆島の為に、なんておこがましい考えではなくただただ目の前にある魅力を無駄にしたくはなかったこんなに美味しくて、素晴らしいものだから。そんな想いをたくさんの方々に届けられたことがとても嬉しいです!そして間も無く、皆様に背中を押していただきながらこのプロジェクトはゴールを迎えます。最後の瞬間まで、お付き合いいただければ幸いです!最後にもう一度見守ってくださった皆様、本当にありがとうございます!残り1日、どうぞよろしくお願いいたします!NO S.E.N.C.E 鈴木 太田 もっと見る
もったいない農園のレモン収穫が始まりました!
2022/02/07 15:59こんにちは!日頃の温かなご指導やご支援、本当にありがとうございます。毎食カレー生活真っ只中の NO S.E.N.C.E です!!ボクたちが管理させて頂いているレモン畑そこには新たな実り、新たな命が生まれ、着実に育っています。素人なりに、不器用なりに、一生懸命綺麗にしたこの畑でまた「収穫」の瞬間を迎えられたことがとても幸せです!この愛おしいほど不揃いなレモンたちや島の果実が主役のもったいないこーらを皆さんにお届けできるのが今から楽しみで仕方ありません!!残りの期間もこんな僕たちですがどうぞお付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!NO S.E.N.C.E 鈴木 太田 もっと見る
“はじまり” と 次なるゴールについて
2022/01/31 12:32この写真は、現在管理させて頂いているレモン畑を整備し始めた時のものです。全体のほんの一部しか写っていませんが、畑は荒れ、とても踏み入れるような状態ではありませんでした。そんな中でも懸命に生きようと、実りをつけていたレモンの木々たちに心打たれたことを今でも思い出します。それまでは全くの農業素人だったボクたちも、今では草刈り機をぶん回し、トラクターを乗り回し、土と戯れ、そこから生まれる恵みに心躍らせる日々を過ごしています。今の自分たちの島生活がこんなにもひたすらに楽しいのはなにもわからないボクたちに根気強く教えてくださる島のアニキや島のお母さんはじめ、この小豆島の方々のおかげです!〜ネクストゴールについて〜もうまもなく、本ページにネクストゴールについての詳細がアップされる予定です!ボクたちは何かを「拓く」とき、とても楽しい気持ちになります。面倒なこともたくさんあるけれど、向き合ったり、向き合わなかったりしながら「おもしろい」ことを常に探し、なんとかカタチにできないかと考える、前にとりあえずやっちゃってます。そんなわれわれ、この島で“なにかやりたい”人たちの選択肢のひとつとなり得る場所をどうしても創りたくて次なる目標を決定しました!今すぐ、ではありませんが近い未来に実現できることを本気で目指しています!アップされた際に、是非読んでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。NO S.E.N.C.E 鈴木 太田 もっと見る
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