父は戒名も自分で勝手につけて、死んでいきました。そんな奇妙な行動も、もしかしたら死への恐怖を和らげるためだったのかもしれません。子供の佳音さんは、「死んだ後、どうなるの？」と訊きました。その時の答えと、実際に死を目の前にした父の行動にはかなりの違いがありました。Podcastでは、そんな話をしています。ぜひ聴いてみてください。「キラキラ戒名をつけて逝った父と、死に近づくこと ～俺のオヤジはクズでした～」https://anchor.fm/bfactory12/episodes/ep-e157u11(ノアの方舟 ～無頼作家と天然画家夫婦の～)

本屋さんに行くと、丁寧に作られた、とても良い本に出合いました。それはとても小さな出版社で、帰って調べてみると、倒産していました…。この数年、いくつの出版社が潰れたでしょうか。本は私たちにとって、宝物。本が好きな人の好きな本は、中身も見た目も丁寧で拘りがある分、一般ではなかなか売れません。だから、良い本がなくなっていっているように思います。「本好きが好きな良い本は、売れない…」良い本の出版社また潰れる～哀しく悔しい資本主義の矛盾～Anchor https://anchor.fm/bfactory12/episodes/ep-e152vp0 ほか、Podcastスタンドにて配信中です。(ノアの方舟 ～無頼作家と天然画家が、世界の果てを拠点に送るトークと最新作)

見萌さんの方が作品に対して断固とした狂暴さがあると思ってきたが、初めて自分の作品に対する考え方を話して、俺もかなり狂暴なことがわかった。喋ってみなければわからない…。「俺たちにとって、作品は、娘。見るだけでも許さない狂暴なパパ」Anchor https://anchor.fm/bfactory12/episodes/ep-e14ulld　ほか、Spotify、PodcastAddict、Apple、Googleなどで配信中(ノアの方舟 ～無頼作家と天然画家が、世界の果てを拠点に送るトークと最新作～)

クラウドファンドに挑戦するのはとても勇気が必要でした。何もしなければ、何も起こらない代わりに傷つきもしない。そんななかで思い出した、ある高嶺の花に手を伸ばした男の話。誰でもできるけれど、決して誰にもできないこと。コロンブスの卵とは、自分を捨てて自分を殺すこと。コロンブスの卵とは、自分を殺すこと～ある高嶺の花を抱いた暗い男の話～Anchor⇒ https://anchor.fm/bfactory12/episodes/ep-e14ulka　ほか、Spotify、PodcastAddict、Apple、Googleなど、ポットキャストスタンドより配信中。(ノアの方舟 ～無頼作家と天然画家が、世界の果てを拠点に送るトークと最新作～)

ラジオ出演から、ひと月半が経って放送された。ひと月半は長い。番組内で話していた「俺のオヤジはクズでした」は書きあがり、目的である朗読配信の準備に入っている。だからこの番組内では、俺はその小説の結末を全く知らずに話している。「ゲスト出演したラジオを聴いて～人生は、思ってもいなかった結末のために～」Anchor　ほか、Spotify、PodcastAddict、Apple、GoogleなどPodcastStandにて配信中。(ノアの方舟 ～無頼作家と天然画家が、世界の果てを拠点に送るトークと最新作～)