イベント開催まであと2ヶ月となりました。
刻一刻と変化している状況ではございますが、現時点では開催の方向で準備を進めております。
私達campicnicのメインは変わらず「マルシェ」「ワークショップ」「キャンプイン」ですが、映画上映や音楽ライブ、インスタレーションなどのアートも『インドアからアウトドアへ』というテーマで毎回、企画してきました。
その中でも今回、力を入れているのが音楽、「campicnic fes」です。
フェス開催は、様々な気持ちから決定しておりますが、その中でも、ある気持ちがコロナ禍での開催を決定するきっかけになりました。
主宰の竹内自身、MCが主のタレント業がコロナの影響で成り立たなくなる中、同じ様にコロナ禍で低迷している業界、その中でも、私達の人生でいつも元気や癒しをもらえる「音楽」に恩返しの気持ちがあったからです。
しかしながら現在、さまざまなフェスのコロナ対策の問題がとり立たされております。
そこで今回は、私達campicnic fesのコロナ禍での取組をお伝えします。
最大10000人程度入るスペースに、最大でも1000人程度(予定は500人〜700人)の入場者数を想定しております。
イベント規模的にもかなり小さい形での開催を予定していることに加え、現在、市役所、開催地の公園とともに内容を詰めているところではございますが、感染対策をしっかりして開催したいと考えています。
現時点で決定しておりますライブエリア(マルシェエリアも含む)の感染対策は以下の通りです。
基本的感染対策:接触感染・飛沫感染・マイクロ飛沫感染への対策 ・物理的身体的距離の確保(最低 1 メートル)
・接触機会を減らす ・マスク着用・大声を出さない(公演中の歓声、声援も含む)
・咳エチケットの徹底 ・手洗い・手指消毒の励行 ・「三つの密」の回避(密閉・密集・密接)
・日常健康管理(体温測定、健康状態チェック)
・電子決済の導入・活用による接触機会の削減 (一部、紙チケットになる可能性あり)
・会場内(周辺含む)では出演者を含む公演関係者、来場されるお客さま、施設管理者 を問わず、人と人との確保すべき間隔は最低 1 メートルを原則とします。
※入退場時、トイレ、飲食物販(ある場合)などの待機列等における滞留、 設営・撤去時のなど一切を対象とします。
・会場内では場内外アナウンスやボードの掲出によりその周知徹底を図ります。
・来場されるお客さまには上記基本事項とともに「主催者の指示に従わない場合には 退場していただく等の措置をとる」ことにつき事前に告知します。
・公演中はもちろん、公演前後・休憩時間においても場内整理・スタッフに より来場されるお客さまに上記対策の徹底を図ります。
・酒類の持ち込み・販売禁止とします。
開催まで2ヶ月ほどの期間があり感染状況がどのように変化していくのかわかりませんが、無理な運営はせず、できうる限り対策し安全に運営したいと考えております。
現時点では開催する方向で準備を進めておりますが、然るべき時期に、しっかりと判断したいと考えております。 campicnic実行委員会 事務局
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