【新聞の裏側】

毎週金曜日、天ヶ瀬温泉街に暮らす地域の住人さんに自分は新聞を作ってこうして届けています

#編集から刊行まで全て自分が行います

#結果毎回自分の写真ばかりがピックアップされます

さて、今回はなんとその特別号として

『幻のペットボトル湯船回』を発行しました

皆さんもご存知の通り、今回の一連のプロジェクトは『この街の皆に何よりも楽しんでもらう』ということが一番の目的でもあるので、個人的にはこの一見ふざけた新聞はとっても大きな意味を持ちます。

#世界で一番役に立たない新聞

#でもちょっぴり意味がある新聞であれたらいいな

今回のペットボトル湯船の挑戦をすると決めた時も、正直街の温泉街の皆さんに受け入れられるかどうか、それだけが最後まで自分の中でずっと心配でした。

キャンプファイヤーでドン滑りすることよりも何よりも、街の皆のハートを射止められなかったことの方が何百倍も痛いです。

#でもCAMPFIREもずっとハラハラしていたので改めて支援下さった皆さんには感謝です

そんな心配を胸に、いよいよ今日、新聞と共にこのプロジェクトのことを話すと

「ま～たあんたバカなことしちょるばい」

…そう笑いながらどの住人さんもペットボトルを山のように持ってきてくれました。

この三週間の不安が報われた瞬間でした。

もしかしたら、この小さな小さなペットボトルには、街の内と外を繋ぐ大きな大きな不思議な力が眠っているのかもしれません

さあ、明日も楽しんで頑張ろう。

感謝を込めて