新たに保護した1ヶ月の子猫。
キジの子が7/6の18:30ごろ、亡くなりました。
白い子は餌をあげてから体重を測ったら279gで、7/7にかかりつけに行ったら350gになってました。
2ヶ月弱の子も同じ日に保護してます。
650gで、細いです。
2匹は体重をまず増やすことにします。
この子たちの保護の経緯は、7/3に現場に向かってる途中に見つけたお弁当屋さんです。大人猫が2匹おり、日曜なので人はおらず餌だけ与えてその日は帰りました。
次の日、改めて伺い不妊手術することを話ししました。保護してほしいと言われましたが、断りました。
7/5に捕獲器を掛けに行けば、大人4匹、子猫1匹おりました。子猫は見た目から細かったので、仕方ないと保護するつもりでした。
大人2匹は不妊手術に出せました。
子猫は無事捕獲器に入ってました。
私が仕掛けた捕獲器の横に、知らない捕獲器が置いてあり、その中に1ヶ月の子猫が2匹入っていたのです。
きっと手術するのを知っているお弁当屋さんの誰かが、連れてきたんだと思います。
自宅の近くで産まれたのか、お弁当屋さんで産まれたのか、わかりませんが、せめて一言相談して欲しかったです。子猫が居ることを一切聞いてませんでした。
時間は21時、病院はやってません。
お世話になってる団体の代表に連絡しました。
一旦連れ帰り、捕獲器からキャリーに移しますが、1匹がとても弱ってました。
代表から連絡があり、急ぎ連れておいでと言ってもらえたので連れて行きました。
点滴や給餌など対応してくれました。
子猫にあまり点滴をしてくれる病院がなく、かかりつけ医も次の日は休みで、病院を紹介してもらい連れて行きました。
点滴と抗生剤の注射をしました。
7/7にリリースのためお弁当屋さんに行きましたら、人がおり、店長かな?、またも連れて行ってくれと言われたので、ボランティアであること、緊急性の無い保護はしないことを伝えました。子猫の件には触れませんでした。その人が連れてきた子たちなのか分からなかったし、餓死させようとした疑いがあるので触れませんでした。
餌皿が捕獲器の中に入ってましたが、お皿は砂で汚れてました。数時間で汚れる汚れ方ではなかったです。
何日か捕獲器の中に入れてた可能性もある、と団体の代表は言われてました。
この件はほっとけない件なので、団体の代表にお任せすることになりました。
亡くなった子は火葬に出しました。
『生(しょう)』君と名付けました。
また産まれてきて欲しい、次は生きてほしいと思い、この名前を付けました。
早めに相談してもらえたら、
入院させていれば、
私がずっと見といてあげれたら、
色々後悔があります。
他に保護している子たちが居るので、ずっと落ち込んでは居られないことが、また悲しくなります。
現在、飼い猫6匹、保護大人猫6匹、保護子猫6匹の18匹がウチにいます。
先日手術した桜子、体調の悪いニーナ、保護した長毛のやっくんと子猫の初期医療で医療費が嵩んでおります。また、餌代も嵩んでます。
ご支援、拡散のご協力お願いします。