2021/10/17 11:00

皆さまこんにちは、イントロダクションです。
ついに、クラファンプロジェクトが残り1日となりました。連日のご支援、誠に有難うございます!!!


最近毎日アップしているからでしょうか、ついには商品の財布たちまで話し出すようになる始末。どうやら作り主(=オーナーデザイナー工藤)に似てこの子達もおしゃべりのようですね。
最終日まで、もう少しだけお付き合いくださいませ。

この活動報告、他社様は立派な内容をアップされていますが、うちはスタッフMの独断と偏見が強すぎて徐々に脱線することが増えてしまい(一説にネタ切れとの噂もある)、ご支援いただいた中でも「もうええわ」と思われていた方もおられたかもしれません。
ただこんな報告でも楽しみにしてくださってる方が少なからずいるようで、関西人の血が騒ぎ、いらんことを書きすぎてしまいました。

本日は今一度、まじめに「2wayプチウォレット」の特長についておさらいさせてください!!!


<スマホカバーに装着できる「2wayプチウォレット」の特長>
  • ①コンパクトだけど大収納!(小銭・お札・カードはもちろん名刺も入るサイズ)
  • ②ICカードはそのままタッチするだけ!(マグネット不使用)
  • ③メインスペースは使い方いろいろ(外したアクセサリーやサプリ、鍵など何でも)
  • ④スマホ本体やお気に入りのカバーを汚さない(粘着物で直接貼り付けない構造)
  • ⑤スマホを替えてもずっと使い続けられる(モノは大切に!えすでぃーじーず!!)
  • ⑥使いやすいシンプルデザイン(こじゃれた細工はいらないのだよ)
  • ⑦通常のプチウォレットとしても性能バツグン!(単品使いでも十分価値アリ)
  • ⑧左利きもOKなユニバーサルデザイン(ストレス感じさせません)
  • ⑨素材から縫製まで、一貫して目の届く日本製(これだけは譲れないイントロのこだわり)


    この中でも特にデザイナー工藤がこだわったのが、④と⑤の2つ。

『スマホを機種変更してもずっと使い続けられて、スマホ本体やカバーに直接貼り付けずに装着できる構造であること』がマストな条件ではじまった商品開発には、製品化に至るまでおよそ1年かかりましたが、この二つを成立させる方法としては“カバーとスマホ本体の間に、極薄の透明ラバーを通して財布をはめ込む”という今回の構造にたどり着きました。
汎用性のあるサイズでラバーを作れば、どんなスマホにだって対応できるし、粘着テープで貼らずに装着できるので、スマホやカバーも汚すことなく、単体でも使用できる。直接貼り付ける構造の他社製品が多い中で、実際にこの点をご支持くださり、応援していただいている方も多いかと思います。

しかしながら、スマホに装着できるミニ財布ってまだまだニッチな商品であることに変わりはない。また、アイデアにはいいね!とご賛同いただけても、気軽にポチっとクリックするには少々お高い金額かもしれません。
今まで対面販売が主力だったイントロダクションにとっては、この商品の良さをどのようにしてクラファンで伝えればいいのか?が最重要課題でした。
この会社に入って1年半経ちますが、このプロジェクトを立ち上げる為、今までにないくらい1つの商品と向き合い、この子の良さを引き出す魅せ方を研究しつくしました。不慣れなド素人が作成したページですので、見づらい箇所もあるかもしれませんが、商品にかける情熱はいたって真剣です。
商品自体はもちろんプロの職人が1点1点心を込めて作ってますので、お手元にリターン品が届いた際には、必ずその熱い想いも一緒に受け取ってもらえるかと思います。



・・・はぁ、まじめなことを熱弁すると、また少し脱線したくなってきました。

まじめといえば、私の大好きなお菓子、高知県の野村煎豆加工店がつくっている「ミレービスケット」は、キャッチフレーズが『まじめなおかし』。
何がまじめなのか?その答えは、余計なものを一切使わず、伝統の製造方法で今も素朴に昔のままの味を守り続けているところにあると推測しています。(工場見学も行ったことありますが、よくTVで見かけるようなベルトコンベアーで流されて、機械が自動的に味付けしているのではありません。揚げ工程も味付け行程もすべて手作業なのが驚き!)

意図したわけではありませんが、奇しくもイントロにも通ずるまじめさにシンパシーを感じたため、思わずご紹介させていただきました。(程よい塩加減がたまりません。まだ食べたことのない方は是非ご賞味ください)

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最後の最後まですみません。
でもどうせならやらされ仕事ではなく、何事も楽しんでやらねば!
「どんな方法でも、売れたらヨシ!」寛容な工藤はいつもそういって笑っています。

今回は商品を「売る」ではなく、あくまでも「ご支援」いただくという形のクラファン。
自分が物やサービスを「買う」時は、そのものが代金に見合うかどうかしっかり確かめますが、「支援する」という行動には、寄付などの貢献活動はもちろん、金額以上に、相手に対する”期待”が乗っかっているものだと思っています。
ご支援いただいた方々の期待を裏切らないよう、リターン商品+α(イントロの今後)で応えられるようにしたい。その気持ちだけは、社員一同確かに強く持ち続けています。

【日本製・本革】スマホカバーに装着できる!厚さ6㎜の2wayミニマルウォレット

残り1日、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!!!!!